予報通り昨夜から朝にかけてかなり降ってたんだけど、午後には雨上がっちゃって、昨日そんなに慌てる必要なかったな、とか。
そしてAmazonの荷物は無事到着。
このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。
予報通り昨夜から朝にかけてかなり降ってたんだけど、午後には雨上がっちゃって、昨日そんなに慌てる必要なかったな、とか。
そしてAmazonの荷物は無事到着。
8月以来となるVDSLの不調に悩まされる。
先週くらいから突如VDSLリンクが途切れて数十分復活しないという症状が出ていたのだけれども、今週に入ってからほぼ毎日のように発生する。今日はもう一時間に何度も切れる、といった具合なので、下手すると繋がってる時間より切れてる時間の方が長いくらい。
またサポートに連絡してたらい回しにされる日々が始まるのか。
もういっそhome 5Gみたいなのに変えちゃおうかなぁ……。
「Edgeに「Chromeのダウンロードを中止するように必死で促す新機能」が追加、実際の画面はこんな感じ」というネタがあって、一体なにがそんなにChromeを嫌ったものか。
現行のEdgeはBlinkをエンジンとするChromiumベースのブラウザなわけで、言ってしまえば祖を同じくする兄弟の関係です。どっちを使ってWebページを表示しても、然程の違いは生じない筈です。
となればどちらを使うかユーザの判断に任せても、何かしらの問題が起きるわけではないと思われます。
Microsoftとしては何かの意図があってEdgeを推したいのだと思われますが、それがユーザの利益になるのかどうか、怪しいところです。
まあ、Firefoxを常用している人間としては、好きなだけ争え、って感じですがね。
結局VDSLはモデムを交換となった。8月に交換したばっかなんだけどなぁ……。そんなに頻繁に壊れるものなんだろうか。
木曜日のクローズアップ現代「“核のごみ”と住民の分断 私たちに問いかけるのは何か」は、TBS、テレ朝に続く北海道寿都町を追ったドキュメント。
前の二本に比べるとかなり落ち着いた内容で、流石はNHKというべきなのか、民放の質が低すぎると言うべきなのか。ただ、スタジオに呼んだコメンテータはアレで良いのかという疑問は残ったけど……。
感想としては、“経済”の軽視が過ぎるな、と。そして反対派の頑ななこと。あれほど感情的になっちゃってるのは、経済を話題にされると太刀打ちできないからなんではないか、なんて邪推してしまう。
あれ、結局はNIMBY問題なんだよね。
「安心」を寄越せ、って主張には付き合っちゃいけないと思う。
VDSLモデム交換品が到着して交換したんだけど……事態は改善しないな。
やっぱ上流側か……あるいはどっかにノイズ源があるのか。
もう少ししたら引っ越しだから、これ以上は無駄だなぁ。
夏の戦争特番が少なかったなんて書いてたけど、12月8日を前に一気にぶっ込んできましたよNHK。
とりあえず先週末にあった新作は……
……の3本でしたか。他にも再放送を色々やってました。
ETV特集は後編待ちですが、昭和天皇から見た当時の政治、外交、軍事の状況が垣間見えて、実に興味深かったですね。後編が楽しみな一本。二年前に放送されたNHKスペシャル「昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録「拝謁記」~」と造りがそっくりだなぁと思っていたら、ディレクタが同じ人だった。これは総合テレビからETVに島流しにあったのかな……。
凄いな、とただただ圧倒されたのがBS1スペシャルで、これ一体何年取材したんだよ……と。これを作れるのはNHKだけだろうな、と素直に脱帽する。大島隆之ディレクタはこれまでも零戦や特攻を題材とした特集番組を手掛けているわけですが、これは番組作ってるというよりは、ライフワークを追っかけている間に集まった映像素材で番組仕立てましたって感じ。
搭乗員やその家族の視点しかないのは、敢えてそこに狙いを絞ったということでしょう。個人的にはこういう視点のみの番組は好きではないのですが、ここまで貫けば圧巻というもの。
そんでNHKスペシャルは……頑張りましたね、ってところですか。切り口は面白かったし、様々な立場の様々な当時の思いを抜き出し重ねて見せたところは良かったと思います。しかし、「太平洋戦争」に注目する余り、支那事変の扱いが些か軽いように思った。
むしろ日米開戦への決断において決定的な役割を果たしたのが支那事変のサンクコストであったことは番組中でも触れられていたわけですから、番組はもっと支那事変(日中戦争)を重視すべきではなかったかと思う次第。
それでも以前に比べれば格段の扱いだと思いますが……ただ、この点を追及するとETV特集の中の昭和天皇の言葉みたいなのが飛び出してきちゃうんだよなぁ。
米国が2022北京五輪を“外交的ボイコット”ですか。
モスクワ五輪みたいに完全ボイコットじゃない辺り、一定の配慮をしてるんじゃないか的な? あるいは、巨大ショービジネスとなった五輪は最早米国もボイコットできるものではなくなっているのか。
日本が後に続くかどうかは分かりませんが、少なからず影響は出るでしょうねぇ。
段ボール箱の上げ下ろしで腰が痛い……。
「函館空港 航空自衛隊のF35戦闘機1機が緊急着陸 一時滑走路閉鎖」というニュースがあったのですが、続報によると「函館空港に緊急着陸の「F-35A戦闘機」コンピューターシステムの"不具合"が原因と判明…部品を交換」とかいうことで、どうもコンピュータのハードウェアの障害だった様子。
珍しいと言えば珍しい話ではありますが……。
しかし再発防止がどうとかという話が常に出てきますが、こういうのって防ぎようがないと思うんですがね。
障害発生から緊急着陸まできちんとできたんだから、御の字なのではないかと思わずはいられません。
先日の三沢のF-16の緊急着陸もそうなんですが、何が問題なのかを、きちんと理解せずに喚き立てる人の声が、特に大きく響いているような感があります。抗議と言えども適切でなければいけないと強く思う次第。
いよいよ引っ越しの日取りが決まったわけだけど……あれこれ手続きが大変というか必要な情報が出てこないと言うか。引越れんらく帳とかあるけど、これもなんというかポータル状態で、ワンストップで全部の手続きが終わるとかいうものじゃなし。
手続きに必要なお客様番号がわからないので先に進めないとか普通に出てくる。こういうの全部マイナンバーで統一できんのかと……。
宅急便の転送サービスは郵便局の転居届を出してないと設定できないとか、依存関係があるやつもあるし……。
クレヨン社行。
Bluetoothスピーカを繋いだら、WindowsのボリュームOSDが消えなくなる。ボリュームも下げられない。(ずっと100%固定になる)
理由がわからないのだけれども、PCをリスタートしたら消えて、スピーカを接続したら出るので、原因がその辺にあるのは確かんだが……。
Bluetoothは本当に困惑させられることが多い……。
先週のETV特集の後編「昭和天皇が語る 開戦への道 後編 日中戦争から真珠湾攻撃 1937-1941」。
軍事力という国家の最大暴力を政治の統制下に置くことの難しさを思う番組だったなぁ。
五・一五事件や二・二六事件を経て、日本では軍事力を持った連中が好き勝手するようになってしまったわけだけど、それらの始まりを満洲某重大事件だと昭和天皇は考えていた、というのは興味深い。確かに、軍(の一部)が軍令を無視して勝手をやって処罰を受けなかったことから事が悪化していったんだけど、処罰を画策した田中義一首相が辞任に追い込まれたように、この時点で既に政治側の意思が軍を拘束し得なくなっているので、原因はさらに遡るんだよなぁ……。(恐らく昭和天皇はこの時に認識したのだろうけれども)
結局のところ、日露戦争の戦後処理を誤った辺りに発端がある話になっちゃって、関東軍を作ったのが……とかいう話になっちゃうんだよなぁ。
家の片付けを進めていくと、思わぬものが思わぬところから見つかったりする。
散々探し回って見つけられずに結局電子版買っちゃった本が堆い山の下から発掘されたりとか。
こんなところにあったのか……的な。
いや、電子版あるから今更紙の本出てきてもなぁ。捨てるか。
突如トヨタが電気自動車を30車種発表とか。
以前もちょっと書いたんですが、電気自動車にこそ余り注力していないトヨタですが、全固体リチウムイオン電池の研究ではかなりの論文数を誇っているので、恐らくトヨタとしては全固体リチウムイオン電池をキーコンポーネントと看做していたのではないかと思います。しかし自動車業界を取り巻く環境が、それを待ってくれなくなったものかと。
30車種ってのは凄いのですが、個人的にトヨタの電気自動車でこれは!と思うのはi-Roadなんですよね。これのタンデム複座モデルは、かなり「欲しい」と思わせられる。
まあ、あんなのがポンポン売れるとは思わないから、トヨタとしてはコンベンショナルな自動車を揃えていくことになるとは思うんですが……トヨタくらいの会社なら、一車種くらいああいうのがあっても良かったと思うんだ。
昨日、近所のスーパーの段ボール箱置き場(ご自由にお持ち下さい)で拾ってきたりんご箱が四六版の本を入れるのに余りにもピッタリだったため、これはイイ!と追加を手に入れようとスーパーに赴くも、同じ箱はなかった。
まあ、廃品の再利用だけに、物が入荷してなきゃ箱も出ないわなぁ。
残念。
ちょっと前に放送されたNHK特集「85歳の執念 行革の顔・土光敏夫」を見たら、なんというか、こんな頃からやってたのか的な。
国債発行残高が82兆円を超え「国家財政は危機に瀕している」といわれていた1981年。
……って、この番組の初回放送を調べたら1982年7月23日(金)だそうで、40年間「国家財政は危機に瀕している」って言い続けてたんかこの国は……。
国債発行残高は今や1000兆円に届く勢いなんですが、それでもさっぱり国家財政は破綻しないわけで、いい加減、誤りを認めるべきではないかと思います。40年危機を言い続けて、しかもその間国債発行残高が積み上がっているのに破綻してないんだから、間違っているのは明白じゃないですか。
管理通貨制度下において内国通貨建ての国債は国の借金ではないのだ、という理屈は、もうちょっと承知されても良いと思う次第。
番組が作られた1981年は金本位制が崩壊してからまだ十年程度だったので已む方ない面もあったでしょうが、いい加減40年経ったんだから考え方を改めて欲しい。
「猟銃所持許可取り消し“著しく妥当性欠く”原告主張認める判決」と砂川市のライフル銃所持許可取消し処分の取り消しを求めた裁判の一審判決が出て、原告勝訴となったと伝えられています。
当然でしょうねぇ……。
原告は2018年8月に砂川市の要請に応じて、市職員と警官同伴の上で害獣駆除に赴き、羆を射殺したものですが、その際に民家への射線が通っていたとの理由で、2019年5月にライフル銃の所持許可を取り消されたもの。ちなみに日本では猟銃(霰弾銃)を10年以上無事故で所持していないとライフル銃の所持許可がそもそも下りません。
発端が非常にアレな感じの話なのですが、この後、当然ながら猟友会は砂川市内での発砲を拒否するようになり、出没する羆に対して鉄砲ナシで立ち向かうことに。ちなみに砂川市は原告側に立って裁判に臨んだそうな。(そりゃそうだろ)
この裁判、非常に珍しいことに途中で裁判官が現場検証を行ったことでも話題になりました。裁判官による現場検証は、法律上可能なのですが、実際に行われることは非常に珍しいことでも知られています。
かくしてすったもんだの末に出た判決では、原告は市の要請に基づいて出動しており、形式的に法令違反となる余地があることを理由に猟銃所持の許可を取り消すことは社会通念上、著しく妥当性を欠き、裁量権を逸脱した違法なもの
とされたようで、一件落着と言うか妥当な結論が出たな、という感想を抱く所。
もっとも、一審判決なので道が控訴するとまだまだ裁判は続くことになってしまうのですが……。
急に寒くなって手足がかじかんで作業がしづらい。本を箱に詰める作業だけども……。
本当にいつ終わるんだろうな、この作業……。
冷蔵庫の残り物で味噌汁を作ろうとしたところ……そういえば前回味噌使い切ってたんだった……。
仕方ないので麺つゆですまし汁にしてみた。
思った程悪くなかった。
布テープが切れたので近所のスーパーで買ってきたら、これがイマイチだった。
手で千切ると綺麗にまっすぐ切れず、段が出来てしまう。
こんなものにも品質ってあるんだな……。
次があったらちゃんとホームセンターで買って来よう。
このタイミングでスキャナが異音を発し始める。なんかヘッドが行きつ戻りつしてるような音が……。
取り込んだ画像自体は問題ないようなんだけども。
まあ既にサポート期限切れの物を騙し騙し使ってきたので、この引越のタイミングで不調を来すというのは、この際新しいものを買えということか。
どうせならB4版が取り込めるように、A3機でも導入するか?と思ってあれこれ調べてみたら、A3機というだけで値段が跳ね上がるの、一体どうして。
BS世界のドキュメンタリー「食品偽装大陸ヨーロッパ」は何というか……EUだなぁというか。
EU議会で世界一厳しい規制を作る。でも運用は各国任せなので、「鎖は最も弱い輪から切れる」の古諺通りに、行政機構がアレな加盟国に大穴が開いている。
警察権だってユーロポールはあるけれども、原則的に執行自体は各国の行政権で行われる。なので政府が腐敗しているともうどうにもならなくなる。
EUには問題が沢山あるわけですが、これもその一つだよなぁと思いながら番組を見ていた。
統一的な規制は存在するけれども、域内で実施がデタラメな国が低価格な商品を作り、それが単一市場の中で流通する。それを取り締まる筈の司法警察は国境で分断されている。
加盟各国が同レベルの良心を期待できるならば機能するのかも知れないけれども、実際はこうなるよなぁ、という感想でした。
電子レンジを片付けてしまってからお弁当を買ってきてしまい、温めることが出来ずに冷や飯を食べるなど。
間拔けである。
しかしそれにしても、詰めても詰めてもまだ本がある。一体この家には本がどれだけあるのだ……。
台所を大分片付けてしまったので、三食買い食い。
まだ電気ケトルは残してあるので、お湯を注ぐものなら大丈夫……ということで、カップ麺を買って来たけど、毎食これじゃ飽きるなー。
それにしてもまだ本が詰め終わらない。一体……。
「ロールス・ロイス&IHI 将来戦闘機用エンジンの実証機を共同開発へ」という報道が流れて界隈で話題になっていたのですが、防衛省の次期戦闘機のページが更改されエンジンの共同実証事業
を行うこととなった、と。
日本としては既に試験機たるXF9が出来ているので、次のデモンストレータ作成にRRと協力する。またRRのテンペスト用エンジンのデモンストレータに日本が協力する、と。
なんせ日本の次期戦闘機と英のテンペストでは機体規模もスケジュールも違うので、一緒にしても困るんですよね。
なので、このくらいが実のある協力といったところなんですかね。
街中で、マクドナルドのデリバリー車を目撃。動いてるの見るのは初かなぁ。
aidea社のAAカーゴ。自転車で並走したんだけど本当に音がしないわー。
類似品としてホンダがGYRO CANOPY e:を開発中だけど、既に実用化しているのが強みか。あと原付2種モデルがあるのが嬉しい向きもあるか。
バッテリが取り外し不可なのは、損得難しい所。以前も書いたのですが、このクラスの車輛のバッテリは着脱式にするメリットがデメリットを上回らないことが多いんですよね。特に業務用であれば、コンセントボックスを作るのにそれ程の障碍はないので。
ただ、個人向けとなるとコンセントボックスを作れないケースも増えてくるので、着脱式に……という声が出てくるのですが、しかし実際には持ち運べない重さになっちゃったりしてるんですよね。
全ては電池が進化すれば解決するのですが……。
やっと本棚が空になったぞ……!
長かった……。本当に長かった……。
で、プリンタとかも使わないものからばらしていってるんだけど、ケーブルがスパゲッティで解きほぐすのが大変。無線LANにしたくなるのもよく分かる。
それにしても……本当に明日引っ越しができるのか……?
引越し当日。
なんとか本と台所周りを片付けたところでタイムアップ。引っ越し屋が到来し、混沌の中で梱包と搬出が行われる。その中で色んなものが見つかったが……取捨選択してる時間がないので全部搬出。
で、この際に大きな問題が発覚。木製本棚が湿気で駄目になっていると……。転倒防止用の突っ張り棒が緩んできてたのは気づいていたけど、本棚自体が駄目になっていたか……。
かくして木製本棚は全て残置。スチール本棚は搬出不能で残置。収納家具類が全滅した状態で新居への搬入となった。
部屋を埋め尽くす、うず高く積まれた段ボール箱。どれが上やら下やら知れず。急ぎの物も衣類もどこへ積まれたかわからず、布団など展開するスペースもない。
今日は寝袋だな……と思うもその寝袋はどこだ?の世界である。
夜までかかってなんとか人ひとりが横になれるスペースと寝袋を発掘する。
家の片付けは後回しにして、まずは区役所へ。年内の窓口が今日までということなので、転居届を出し、マイナンバーカードを更新し、運転免許証を住所変更し、旧居の鍵を返却して退去を完了させ、銀行へ行って住所変更を届ける。その後、クレカとアマゾンの住所を変更し、あとは何が残ってるんだっけ?
午後にはVDSLが開通……するも、IPv6では通信できるのにIPv4が通らない。v6プラスだからv4 over v6のハズなのに……とプロバイダに連絡するとルータメーカに問い合わせろと盥回しにされ、ルータメーカのサポート電話は繋がらない。已むなくPPPoEを試してみたところ繋がってしまった。おい、v6プラスどうなった?
プロバイダに連絡したら、v6プラスの申込みは受けていたけど、登録情報が確認できないとかでv6プラスには移行されず、PPPoEにフォールバックされたんだとか。
ええ? それ去年の話ですよね?
ルータ変更してからずっとv6プラスで使用してきたこの一年は一体なんだったんだ…?
そして固定電話は今日も未開通。
NTTが来襲。引っ越しに際して固定電話は番号を維持したまま、局側からの作業だけで移設が完了するという話だったのに開通しないので確認と対処を行う。
で、共用部でアナログ電話線が取り外されていたというオチだった。どうも前住人は固定電話回線を引いていなかったようで、その際に電話線も撤去されたらしいのだが、その工事履歴がNTTの方で共有されていなかったため、今回の仕儀となった模様。当然工事費はゼロであった。
また人間らしい生活に一歩近づいた。
寝床はまだ寝袋なのだけれども。メインのPCもまだ展開できず。明日、カーテンが届けば……。
本日の目標はメインPC環境の展開……だったのだけれども、果たせず。
二度発生した書籍流への対応で時間を喰われた。
まあ引越し屋にバランスの良い本の積み方を期待する方が間違っているわけで、今後も何度か起きるだろうなぁと思いながら積み直していたりして。これ、多分地獄の責め苦の一種だろ。
とりあえず本日待ち焦がれていた(と言う程でもないが)カーテンが到着し、外から目隠しができた。でも半端なサイズだったため組み合わせで購入したので一枚余る辺りがね……。
あと廊下側の小窓はこれまた寸法が半端なためカーテンを諦め、梱包資材として余った発泡クッションを貼り断熱材としてお茶を濁す。
旧居から持ち出すことができた数少ない収納家具であるシェルフ棚×2の位置決めをして、いれと庫に入った文庫本約40ケースを積み上げる。全然減った感じがしない。文庫本収納箱があと100箱はあるもんなぁ……。そんでハードカバーやらA5版やらが入った箱が数十あるわけで……。
ともあれ、書籍流の原因になっているのはこれら段ボール箱ではなくて、一時期百均ショップで買っていた布製の書籍収納袋で、表面が透明ビニールで中が確認できるという利点がある一方、布製なので強度はないし積み上げるとよれて倒れてしまう。しかし積み上げないと現在我が家にはスペースがなく……。
早いとこ収納家具を買い込みたいのだが、不幸にも年末年始なので注文もできない。
かくして、段ボール箱に囲まれ寝袋で寝起きする年末年始となりそうである。
寝袋が意外なほど快適なのがせめてもの救いか。
ようやくメインPC環境の展開に成功。
人間的生活に一歩近づいた。
新居には電球が備え付けられてたんですが、どういう趣味なのか、電球色の電球型蛍光灯だった。
別に悪いわけではないけれども……でもトイレとかは人感センサーの方が便利に決まってるじゃん、ということで玄関やトイレや洗面所の電球を人感センサー付きLED電球に替えてしまう。
これで夜中にトイレに起きた時にスイッチを探さなくて済むというもの……。