このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。
太地町で反捕鯨団体と現地住民との意見交換会があったそうな。しかし、中に入れない新聞社があるなど、波乱含み。入れてもらえなかったという朝日・毎日・産経は最初から読まないことにして、他社の記事を一通り読んで、不毛だなぁと。
思うに、ドワンゴあたりが主催して視聴者の反応を生で流しながら討論会でもしたら面白いのではないか。
こんなの真面目にやるより、茶化してやったほうが良いような気がしてきている今日この頃。
「南北統一は失より得が大きい!現代経済研究院が報告書を発表」とかいう記事があって、うんうん、きっと利益が大きいからとっとと統一するが良いよ、とか思いつつ、甘い見通しを前に日本が巻き込まれないようにするにはどうしたらいいだろうかと。
どこら辺が甘いかというと、GDPの2.8%を占める国防費を1.5%に削減できる
とか書いている辺りで、韓国は現在北朝鮮とのみ陸上国境を接しているわけだけど、これが統一となれば中国・ロシアと国境を接することになる。その国境線の長さは現在の数倍に及び、相手の兵力は北朝鮮とは比較にならない。
無論、両国とも北朝鮮のような謎の行動を取る国家ではないものの、備えるべき仮想敵はより強大になることは念頭においておかねばならない。また、現在のDMZのような完全封鎖国境ではなく、中朝国境貿易のような通行が行われるようになることは疑いないところなので、色々ヤバいものが出入することになるだろうなぁ、とか。
実を言えば現在の韓国は地勢的には島国になるのだが、統一すると大陸国家となる。そしてその出入口には大国が二国、待ち構えているという格好になる。両国の影響を排除するのは極めて困難になるのだが、海を隔てた我が国としては韓国には頑張ってくださいとしか言いようがない。エネルギーや資源の輸入元の転換など、産業構造の大きな変化が起こる可能性も少なからずあるのだが、結果一歩間違うとロシアから引かれたパイプラインにエネルギーの命脈を握られるどっかの国のような状態になることも考えられる。
こういう状況を予想して地政学的リスクの低減による信用の格付けが上方修正される
と書いているのであれば、恐らく統一の頃には中国は民主化し、ロシアも自由に物が言える社会になっているという予想なのだろう。
日本としては韓国が敵性国家まではいかないものの、中露の影響下に於いて非友好的な国家となることをある程度覚悟せねばならず、安全保障上頭の痛い問題ですわね。
BTRON Clubの催事で銀座へ。銀座を首から端末をぶら下げて動き回る怪しい集団の一員となる。
以前より遙かに良くなった端末だけど、やはりまだ細部は甘かったりして、改良点も見えたり見えなかったり。
銀座が跳ねた後に、いそいそと神保町へ移動。古本まつり最終日の露天を絨毯爆…ではなく、冷やかして歩く。「全品30% OFF」の張り紙の前で「全品半額です!」と訴える店員の呼び込みに負けること多数。最近の店員さんは商売が上手いなぁ(棒読み)。
帰宅した後、ちょっと出かけるためにママチャリに乗ろうとしたら、後ろのタイヤがぺったんこ。おかしい、数日前に空気を入れたはずなのに……ともう一度空気を入れてみると、バルブから空気が漏れている。
こりゃ虫ゴムが逝ったな、と判断し、そういえば買い置きの虫ゴムがあった筈、と家捜しをすることに。
しかしこのママチャリ、筑波時代(多分98年)に買ったものをあちこち交換しながら使ってきたのだが、そろそろ買い換えないとなぁとか思っている。
そう言えば昨日、銀座へ行ったついでに日産ギャラリーに寄ってLeafを見てきた。
なんっちゅーか……微妙な車だった。
運転すれば違うのかも知れないけれど、触れた感じはもの凄ーく普通の車。
運転席に座った印象は、特に。
逆に後席は足許や座席下に電池が配されている関係上、座席位置が高く、頭上の余裕はギリギリ。
ボンネットの中にはPCUが鎭座坐し、下の方にはモータとそこから伸びるドライブシャフトが見える。
見えるくらいにはスカスカ。
うーん。
電気自動車専用設計という割には、煮詰まっていない印象。
運転すればまた違う印象なのかも知れないけれど……。
近所の眼鏡屋に出かけて、眼鏡を修理を依頼する。
以前ヒンジが壊れた時は、共食い整備で修理して貰ったわけだが、実は同年を以てメーカが眼鏡フレーム事業から撤退、今や同一フレームは手に入らない。ちなみに購入した店もなくなったもんで近所の店に行ったわけだが。
で、駄目元でお願いしてみたら、なんと発条蝶番の部品だけを交換できて、修理費は500円なり。数万の出費も覚悟していただけに、嬉しい誤算だった。
未明から、尖閣諸島での海保のビデオがリークされたと情報が飛び交って、動画をダウンロードしたり視聴したり、結局寝たのは3時近かった。
動画の内容はまあ、この際どうでも良くて。
問題は、誰が、どの様にしてこの動画を公開するに至ったのか。
データを持っているのは、撮影した海保と、捜査資料として保有する検察、そして予算委員会で上映した国会だけれども、長さが国会で上映された物より長いことから、漏洩元は国会ではなかろう。海保か、検察か。直接か間接か。もしくは、盗難か。
いずれにせよ、先日の警察庁の公安資料の流出も含めて、日本の情報管理能力に対し諸外国から疑いを抱かせるに充分だろうな。
日本の国際社会での立場を考えると、統治能力を疑われるのは、余り宜しい事態とは言えない。
ただし、民主党政権にとって見れば、身から出た錆に過ぎないんだよな、これ。統治能力のない政権に対し、いよいよ末端から離反が始まっているように見えるわけで。
困ったもんだ。
郷里の富山県では、今年10月の熊出没件数が559件で過去最多であったそうな。年間でも最多記録を更新しそうな勢いだとか。
母からのメールでも「鉄砲隊が巡回している」とか、何時の時代だと思わせるような話が届いていた。
夏の暑さで実りが悪かったことと、昨年は逆に実り多く熊の頭数が増えていたこと、手入れの放棄による里山の荒廃、カシノナガキクイムシの増殖によるミズナラの立ち枯れ、猟師の高齡化による減少など、様々な要因が複合しており、一筋縄では解決は難しそうです。
一部では役所の職員に狩猟免許を持たせる試みも行っているようですが、あれ、維持が面倒なんですよね。通常の銃砲免許だけなら、クレー射撃でもしていればいいのですが、狩猟免許となると狩猟実績を積むのが大変です。ちょっとした趣味でやるにはハードルが高いように思われます。それを職務で、となると……。狩猟の時間が勤務時間にカウントされるのならともかく、そうでないと厳しいですよね。
それに、銃砲による狩猟には、どうしても誤射の危険性がつきまといます。どんなに安全に気を配っていても、誤射は起こりますから……。
一部では自衛隊の災害派遣でという話もあるようですが、自衛隊の兵器で熊を狩るのはどう考えても不適切ですよねぇ。
さて、このややこしい場面に於いて中国はちゃっかりと次の手を打ってきており、奄美大島西の日本EEZ内で、中国海洋石油総公司(中国国営企業)所属の調査船「浜海512」が調査活動を行っていたのが、第10管区海上保安本部によって発見された。警告に対し「ここは中国の海である。問題ない」と返答したそうな。
一歩譲れば一歩踏み込んでくる。
これが領土紛争の現実と言うものでございます。
ややこしいと言えば、先月海賊に乗っ取られた船ですが、そのまま海賊に利用され、海賊はこの船を使って他の船を襲ったり、あまつさえスペイン軍艦に向かって発砲したりと、やりたい放題です。
いい加減、自分の手で始末を付ける決断が必要なんじゃないでしょうかと……。
i MiEV | 国内仕様 | 欧州仕様 | 北米仕様 |
---|---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,475mm(+80mm) | 3,680mm(+285mm) |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm | 1,585mm(+110mm) |
全高 | 1,610mm | 1,610mm | 1,615mm(+5mm) |
トレッド(F/R) | 1,310mm/1,270mm | 1,310mm/1,270mm | 1,420mm/1,380mm(+110mm/+110mm) |
重量 | 1,100kg | 1,110kg(+10kg) | 1,172kg(+72kg) |
プリウス一人勝ち状態を続けるトヨタですが、iQベースの電気自動車を2012年に発売予定だとか報じられておりましたな。
しかし……iQベースかぁ。smart ForTwo EDと同じ方向性なわけですが、本当に受けるのかねぇ?
技術的な制約からこの程度が限界、という理由なら分からなくはないのだけれど。
尖閣ビデオ漏洩事件ですが、漏洩したビデオが実質機密に当たるかどうかとか、公益性があったかどうかとか、色々議論がありますな。
私には最終的な落着点は分かりません。
ただ、海上保安官の服務規程には違反しているのは間違いないんじゃないかな。組織内の文書をUSBメモリで持ち出して放流するってのは、公益性の有無とは別に、服務規程上の処分の対象となりうるかと。
あと、訴訟書類だという意見もあるようですが、検察の提出されたものとは厳密には異なるものですし、検察に提出される前に作られたものですので、これを訴訟書類だと言い張るのは難しいのではないですかね。
なんか内閣の失言問題が取り沙汰されているみたいなんだけど、それぞれ違った様相なので、別々に感想を。
まず柳田稔法相の法相とはいいですね
について。
読売の記事が一番詳しいみたいなんで、全文引用してしまいます。
法相?えーっ何で俺が…柳田法相の発言要旨突込みどころが多すぎて、どこから突っ込もうかと頭を悩ませるところなんだけど、まず柳田議員はこれまで外交防衛、厚生労働畑で活動してきた議員で、法務畑ではないことは、公開されている情報からも確認できます。つまり、正直に仰っておられる。
柳田法相が14日に広島市で開かれた法相就任を祝う会合での発言要旨は次の通り。
「9月17日(の内閣改造の際)新幹線の中に電話があって、『おい、やれ』と。何をやるんですかといったら、法相といって、『えーっ』ていったんですが、何で俺がと。皆さんも、『何で柳田さんが法相』と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのは私です。私は、この20年近い間、実は法務関係は1回も触れたことはない。触れたことがない私が法相なので多くのみなさんから激励と心配をいただいた」
「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。しゃべれない。『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この二つなんですよ。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められ。政治家としての答えじゃないとさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることはできないという当たり前の話。法を守って私は答弁している」
(2010年11月18日10時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101118-OYT1T00325.htm
で、官房長官の暴力装置でもある自衛隊
発言ですが、自衛隊が暴力装置であることは学問的には自明です。政治学的にも軍事学的にも、正常な意見です。
軍とは国家が持つ最大の暴力装置であり、他に対抗することができない実力であるからこそ、文民統制が重要なのです。自身が内閣総理大臣臨時代理順位一位であり、首相外遊中には暴力装置たる自衛隊の指揮を担う立場にある、その自覚があるというなら、官房長官の発言は全く正当で批難に値しないと私は思います。
自分自身がその暴力装置の長の一人であり、自らの責任を自覚するならば、ということですが。
でも、なんというか、どこか他人事風なんだよな。
軍や警察、沿岸警備隊など国家には幾種類もの暴力装置があり、その必要度に応じた適切な暴力の行使が政府には必要とされます。犯罪には警察を、密入国には国境警備隊を、密漁には沿岸警備隊を、侵略には軍を。実はこれらが分化してきたのは比較的近年の話で、わずか二百年ばかり遡ることで、これらの境界はあっという間に曖昧になったりします。
近代民主国家に於いては、暴力は正統的に国家によって独占(Gewaltmonopol des Staates)され、通常、暴力装置は目的に応じて分割され、不必要な暴力の行使は忌避されます。
この辺は、マックス・ウェーバー以降の近代国家論では当然とされる範囲です。
国会の場で発言するに適切な用語であるかどうかと言われると、不適切な気もしますが、糾弾するほどかと言われると「ただの学術用語だろ」で済む話ですな。
野党も揚げ足取ってないでやること他にあるだろ。
画伯は戦争したがっているようにしか見えない。
と言っているけど、むしろ戦争をしたくないからこんなちまちましたやり方なんだろうなー、と私は思うけど。戦争を起こしたいなら、画伯自身が書いているように、DMZを越えて侵攻すればいいんだし。
緩衝地帯としての自らの存在意義と2,000万の難民予備軍という既存のカードに核兵器を加えて、瀬戸際を一歩進めた、と見るのが通常の解釈なんだろうけど、イマイチ自信がないんだよなー。
軍事は政治の延長である以上、この軍事的行動をして何らかの取引材料にするんだろうけど、何の材料になるのか皆目見当がつかない。
改定常用漢字表の告示が30日に決まったり、障がい者制度改革推進会議によって「障害」表記の見直しが先送りにされたり、漢字関係でニュースが相次いだ数日でした。
しかし……改定常用漢字表は菅直人の名前で告示されることになったか。ここんとこ、ころころ首相の名前が変わってのう……。
もじもじカフェ第26回、「電算写植はこうしてできた」。
実は私、電算写植は関わったことがないんですよね。ガリ版から和文タイプ、手動写植までは使ってみたことがあるのですが、その次はDTPまで飛んじゃうんですよね。
しかし、面白いというか昔の技術者は無茶するよなーというような話が一杯聞けて面白かった。リレー計算機で作ったジャスティフィケーション用プロポーショナルスペーシング計算機とか、新聞社用の回転式文字盤を使った自動電算写植機とか(笑)。機構的に無茶だろ、という物が楽しかった。
銀座のSonyビルへ行って、Sony Readerを触ってきた。
うーん……。
実はSDカードに自前でスキャンしたPDFをいくつか入れて持って行って読み込ませてみたんだけど、見事に駄目だったのだ。対応しているPDFのバージョンはPDF 1.6までということで、1.7で作って行った自分が悪いんだろうけど、物の見事に裏切られた感じ。
動作速度などは不満がない程度。赤外線センサーによる疑似タッチパネルの動作も悪くない。
しかし、やはり600×800ドットの解像度は、日本語読むにはちょっと難があるわ。6インチで600×800っちゅーことは、166.67dpi。ここに8ポイントの文字を表示すると18.5ドットなんて数字になってしまう。これで明朝体読むのはかなり厳しい。読む方としては300dpiは欲しい。
あと、なんで縱横比が4:3なんだろう? 通常の紙は√2:1になってるんだから、電子ペーパーデバイスもそれに準じて7:5とかにすべきなんじゃなかろうか。
というか、スキャンしたドキュメント表示させると左右に余白が出来て醜い。
色々、残念な感じのリーダでした。
目新しい要素としては、会見で大場・岡崎市立中央図書館長が、「システムに不具合はない」「MDISに責任はない」とした発言を撤回しました。現時点ではシステムに不具合があり、MDISには不備があったと考えているそうです。
大場氏は会見でlibrahack氏へのコメントを求められ、「たいへん気の毒なことだったと思う」と答えました。(註:大場氏は大羽氏の誤り)
いわゆるlibrahack事件に対する岡崎市としての見解は、現時点でも、図書館ホームページの「おしらせ」に9月1日付の文書で出されたことに尽きる、ということだそうです。
いえ、被害届を出すまでの手続きに関しては、特にコメントはありませんでした。とのことですので、岡崎市側としては「ボク悪くもないもん」を貫く心算のようです。
日経系に「オレンジ色の「フィットRS」と、寒さが課題の電気自動車」「乗って分かったEVの天敵は「遠出」「大雨」「寒い朝」」と二つほど電気自動車関連の記事が。
どちらも、電気自動車にとって「暖房」が鬼門であることを伝えているわけだが、i-MiEVが一般販売から始めての冬を迎えるわけで、今後一般ユーザからの報告も増えてくることと思う。
既存の内燃機関自動車の場合、記事にもあるとおり、エネルギー效率が30%程度しかなく、あとは熱として捨てていた。この熱を使えばいくらでも暖房が出来ていた。怪我の功名とでも言うべきか。
しかし電気自動車では排熱そのものが少ないため、暖房のためにはエネルギーを使わなければならない。実に不経済な話である。
個人的には将来的な電気自動車の設計においては、自動車システム全体における熱管理を行うことになるのではないかと踏んでいるのだが、「無尽蔵の熱源」を想定しないという点で、既存の自動車にはなかった面白い視点ではないかと個人的には思っている。
今ようやく、電気自動車専用設計のモデルが出てきたばかり。まだまだ電気自動車の設計には、改善の余地があると思う。それが、とても楽しい。
既存の内燃機関自動車も、マツダのSkyactiveとか、面白そうな技術が生まれてきているけれど。
NHKのニュースでも、今日から、新しい常用漢字を基準に放送を行っていきますと結んでいて、ずっこけそうになった。
米国でクリスマス商戦が始まったらしく、うちにもカタログがはるばる海を越えて送られてきた。
そのカタログを手に取って、気づいた。
そうか。
Sony Readerのディスプレイが4:3なのは、Letter Sizeを想定していたからか……。
あの一向にメートル法に従わないガラパゴスでしか使われない謎判型は8.5inch×11inchで、4:3に近い。
なるほど、向こうで売るならそっちの方がいいかもね。
でもここは日本なんだよ……。
昨日のMDIS事件(過去日記1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18)の読売記事ですが、詳報が別にありまして、そちらによるとlibrahack氏に対し謝罪する旨が報じられています。
しかし朝日の神田記者によるとすわと思って追いかけ取材をしましたが、MDISとしてはシンプルに「librahack氏に謝罪すると決めた」「システムの不具合を認めた」というわけではないようです。近く公式に社としての見解を説明する場を設けるそうなので、注目しています。
とのことなのでした。
で、その記者会見とやらは本日行われたようですが、津田大介さんのtweetまとめやIT Mediaの記事、日経BPの記事を見る限り、なんかもにょもにょした感じ。librahack氏の逮捕については我々が関知するところではない
とか、自分たちがやったことについて本当に分かってるのか、不安だ。
現在MDISのウェブサイトで公開されているプレスリリースにもlibrahack氏への謝罪はない。
しかし、神田記者には本当に、何か賞を進呈したい。