このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。
自転車のパンク修理パッチを補充。
夏休みになったせいで、暇になったガキどもが自転車のタイヤに穴を開けて回っているらしく、漏れなく私の自転車も被害にあった。
一本は補修できたものの、一本はバルブのすぐ横に孔を開けられて、パッチできずにチューブ交換。
自転車屋さんも、最近パンク修理と盗難が増えていると言っていた。
夏休みは害だ。なくしてしまおう(おい)。
4月の段階では笑い話だった「静か過ぎるハイブリッド車に対策を」が本当になりそうとかいう話。
仕方ないな。ハイブリッド車の前に赤旗を振って喇叭を吹き鳴らす先導員を走らせよう。
松本サリン事件から14年。
意識不明の状態が続いていた河野澄子さんが亡くなられた由。
あの事件当時の狂騷を思い出すと、今、インターネットの発達によって、状況は遙かに困難になっているのではないかと思わずにはいられない。一方で、その力が巧く機能すれば、マスコミの一方的な攻撃を緩和させられるのではないかと淡い期待を抱くところも。
“佐々木俊尚 ジャーナリストの視点”に「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」というエントリがあり、興味深く拝読した。
感想は(下)を待ちたい。
読売の社説が先日のエスカレータ事故を採り上げて「重量超過が招いた逆送事故」と評したとか。
ん〜。
常識的に考えると、このような機械は限界を超えたときまず安全に停止すべきで、停止状態から更に逆走状態に至る間には安全係数を2〜3倍見越すのが通例であろうかと思います。つまり、過剰積載となった状態で安全に停止するのが当然であり、いきなり逆走に至るのは機械としておかしいわけです。
エレベータだって過積載になったらブザーが鳴って動かなくなるだけで、いきなり下降したりはしないでしょ、と。
読売新聞はその辺を全てすっぱり吹っ飛ばしていきなり「重量超過が招いた事故」なんて書いちゃってる。確かにそれは原因の一部だけど、根本的には設計か施工、点検、補修のどこかに問題があったんじゃないかと思います。
主催者の誘導に問題は間違いなくあったんだろうけど、逆走せずに停まれば良かっただけの話なんですもの。停まれずに逆走しちゃったのは、エスカレータの問題でしょ、と。
今年1月に話題になった中国製冷凍餃子ですが、中国国内で回收された餃子が流通した挙句犠牲者が出ていたそうな。
いやもう、どこらへんから突っ込めばいいんだろうか、と。
ともあれ、頑なに「日本混入説」を唱えていた中国当局が国内での混入を認めるような態度を取ったことは朗報ですかな。
デジタルテレビ放送の受像機には必ず付いているB-CASカード。そのカードを発行している謎の会社・ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ社の社長が日経BPの取材に応えていた。
まあ、なんだ。
世間様から見たら不要な仕事でも、諸般の事情でやらざるを得ない仕事ってありますからね。
ええ、深く同情します。
JASRACがまたまた大口の訴訟を起こしたと話題になっています。訴えられたのは動画投稿サイト「TVブレイク」(を運営しているジャストオンライン株式会社)で、「俺達に非はない」と言っております。
つらつらと眺めるに、
ロシアとグルジアの武力衝突激化。
パキスタンのムシャラフ大統領への弾劾手続きが議会により実施される模様。
中国国内でもテロが横行してますな。北京ではなんか運動会やってるようですが。
バルセロナでも起きなかったのにねぇ……。
Slashdot.jp経由「崎山伸夫のBlog — URLフィルタリングによって生じうるセキュリティの問題」によると、ネットスター社提供のURLフィルタリングリストでコミックマーケット公式サイトが「成人向けサイト」に分類されているそうな。
同じslashdotのエントリからは「ネットスターカテゴリ分類がおかしい件」もリンクされていて、読むと一体ネットスター社はどういう基準で判断しているのか訝しみたくなります。
私だったら、この会社のフィルタリング基準は信用ならないので利用しないようにしよう、くらいのことは考えますね。
さて諸君。
明日より五輪野球だ。
出場は台湾、オランダ、中国、カナダ、韓国、米国、キューバ、日本の8チーム。総当たりの予選が明日から始まる。
team | 日 | 米 | 加 | 韓 | 玖 | 台 | 蘭 | 中 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | Game 28 | Game 17 | Game 16 | Game 4 | Game 8 | Game 12 | Game 23 | |
米国 | Game 28 | Game 13 | Game 3 | Game 10 | Game 24 | Game 5 | Game 20 | |
カナダ | Game 17 | Game 13 | Game 11 | Game 7 | Game 27 | Game 21 | Game 2 | |
韓国 | Game 16 | Game 3 | Game 11 | Game 22 | Game 18 | Game 26 | Game 6 | |
キューバ | Game 4 | Game 10 | Game 7 | Game 22 | Game 14 | Game 19 | Game 25 | |
台湾 | Game 8 | Game 24 | Game 27 | Game 18 | Game 14 | Game 1 | Game 9 | |
オランダ | Game 12 | Game 5 | Game 21 | Game 26 | Game 19 | Game 1 | Game 15 | |
中国 | Game 23 | Game 20 | Game 2 | Game 6 | Game 25 | Game 9 | Game 15 |
team | 日 | 米 | 加 | 韓 | 玖 | 台 | 蘭 | 中 | Win / Lose |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | ‐ | Game 28 | Game 17 | Game 16 | Game 4 2-4 |
Game 8 | Game 12 | Game 23 | 0 / 1 |
米国 | Game 28 | ‐ | Game 13 | Game 3 8-7 |
Game 10 | Game 24 | Game 5 | Game 20 | 0 / 1 |
カナダ | Game 17 | Game 13 | ‐ | Game 11 | Game 7 | Game 27 | Game 21 | Game 2 0-10 |
1 / 0 |
韓国 | Game 16 | Game 3 8-7 |
Game 11 | ‐ | Game 22 | Game 18 | Game 26 | Game 6 | 1 / 0 |
キューバ | Game 4 2-4 |
Game 10 | Game 7 | Game 22 | ‐ | Game 14 | Game 19 | Game 25 | 1 / 0 |
台湾 | Game 8 | Game 24 | Game 27 | Game 18 | Game 14 | ‐ | Game 1 0-5 |
Game 9 | 1 / 0 |
オランダ | Game 12 | Game 5 | Game 21 | Game 26 | Game 19 | Game 1 0-5 |
‐ | Game 15 | 0 / 1 |
中国 | Game 23 | Game 20 | Game 2 0-10 |
Game 6 | Game 25 | Game 9 | Game 15 | ‐ |
team | 日 | 米 | 加 | 韓 | 玖 | 台 | 蘭 | 中 | Win / Lose |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | ‐ | Game 28 | Game 17 0-1 |
Game 16 3-5 |
Game 4 2-4 |
Game 8 1-6 |
Game 12 6-0 |
Game 23 | 3 / 2 |
米国 | Game 28 | ‐ | Game 13 5-4 |
Game 3 8-7 |
Game 10 4-5 |
Game 24 | Game 5 0-7 |
Game 20 9-1 |
3 / 2 |
カナダ | Game 17 0-1 |
Game 13 5-4 |
‐ | Game 11 0-1 |
Game 7 7-6 |
Game 27 | Game 21 | Game 2 0-10 |
2 / 3 |
韓国 | Game 16 3-5 |
Game 3 8-7 |
Game 11 0-1 |
‐ | Game 22 | Game 18 8-9 |
Game 26 | Game 6 1-0 |
5 / 0 |
キューバ | Game 4 2-4 |
Game 10 4-5 |
Game 7 7-6 |
Game 22 | ‐ | Game 14 | Game 19 3-14 |
Game 25 | 5 / 0 |
台湾 | Game 8 1-6 |
Game 24 | Game 27 | Game 18 8-9 |
Game 14 1-0 |
‐ | Game 1 0-5 |
Game 9 8-7 |
1 / 4 |
オランダ | Game 12 6-0 |
Game 5 0-7 |
Game 21 | Game 26 | Game 19 3-14 |
Game 1 0-5 |
‐ | Game 15 4-6 |
1 / 4 |
中国 | Game 23 | Game 20 9-1 |
Game 2 0-10 |
Game 6 1-0 |
Game 25 | Game 9 8-7 |
Game 15 4-6 |
‐ | 1 / 4 |
そしてとうとう現実化する。
流石は英国。赤旗法の歴史を持つ国は違うね。
眩暈がしそうだ。
ミツカンがたれ用の小袋を廢した納豆パックを発売するとして話題になっていますね。ビニールフィルムもなくなるそうで、確かにこれは便利そう。
9月になったらスーパーで探してみよう。
ちなみに、控訴は難しいのではないかと。
というのも、検察側証人が公判で被告の処置は不適切ではなかったと言っちゃってるから。控訴するには別の証人を探さないといけないのですが、現下の状況ではかなり困難でしょうから。
アメリカから、「教師の銃器武装を容認、学校銃撃の続発で米テキサス州」という素敵な話題。
米テキサス州Harroldって言われても何処にあるかも知れん郷の話なんですが、英語のニュースを見る限り、米国でもある種の驚きを以って受け止められているニュースのようです。
誰も彼も、アーミッシュのようにはなれないからねぇ。
お、O'Reilly>The Manga Guide to Statistics
※これの翻訳ね
team | 日 | 米 | 加 | 韓 | 玖 | 台 | 蘭 | 中 | Win / Lose |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | ‐ | Game 28 2-4 |
Game 17 0-1 |
Game 16 3-5 |
Game 4 2-4 |
Game 8 1-6 |
Game 12 6-0 |
Game 23 10-0 |
4 / 3 |
米国 | Game 28 2-4 |
‐ | Game 13 5-4 |
Game 3 8-7 |
Game 10 4-5 |
Game 24 4-2 |
Game 5 0-7 |
Game 20 9-1 |
5 / 2 |
カナダ | Game 17 0-1 |
Game 13 5-4 |
‐ | Game 11 0-1 |
Game 7 7-6 |
Game 27 5-6 |
Game 21 0-4 |
Game 2 0-10 |
2 / 5 |
韓国 | Game 16 3-5 |
Game 3 8-7 |
Game 11 0-1 |
‐ | Game 22 7-4 |
Game 18 8-9 |
Game 26 0-10 |
Game 6 1-0 |
7 / 0 |
キューバ | Game 4 2-4 |
Game 10 4-5 |
Game 7 7-6 |
Game 22 7-4 |
‐ | Game 14 | Game 19 3-14 |
Game 25 17-1 |
6 / 1 |
台湾 | Game 8 1-6 |
Game 24 4-2 |
Game 27 5-6 |
Game 18 8-9 |
Game 14 1-0 |
‐ | Game 1 0-5 |
Game 9 8-7 |
2 / 5 |
オランダ | Game 12 6-0 |
Game 5 0-7 |
Game 21 0-4 |
Game 26 0-10 |
Game 19 3-14 |
Game 1 0-5 |
‐ | Game 15 4-6 |
1 / 6 |
中国 | Game 23 10-0 |
Game 20 9-1 |
Game 2 0-10 |
Game 6 1-0 |
Game 25 17-1 |
Game 9 8-7 |
Game 15 4-6 |
‐ | 1 / 6 |
イエメン沖のアデン湾で日本の船会社が管理するケミカルタンカーが海賊に乗っ取られたそうな。
タンカーはソマリアへ向けて航行中で、現在米軍などが追跡中、と。
ソマリア沖で頻発している海賊被害に対しては、国連も安保理決議を出している(日本も共同提案国の一つ)。
現在、次期臨時国会でインド洋での給油活動の継続が審議される予定だが、給油のみならず、このような海賊対策活動への参加も視野に入れて欲しいと思うのは、私一人だろうか?
里見くんの「システムに無理解な日本人(と言うかメディア)」を読んで、あらりあさんの「誰もがカモを狙ってる」を思い出した。
事件が起きたときに「誰か」を叩くこと自体は、報道だろうがネットだろうが大差はないと思うのだけど、標的の選定について、昨今齟齬が大きいような気がしてきている。
英国に続いて米加州からもキター!
馬鹿々々しすぎて泣けて来ます。騷音がなくなることによって得られるものもあるはずなのに。
せめて日本ではITSと連動した接近感知システムとして欲しいものです。
理想を言えば、船舶や航空機のトランスポンダみたいなものが良いかな。
栃木の車輛水没死の件、書こうかと思ったんだけど、さとろみ君の文章が秀逸なので、何も付け加えることがない。
極端なことを言えば、家族に電話してる暇があったら落ち着いて自力で脱出しましょう、というレベルの話でしかない。水没車からの脱出訓練も、どっかでやっていたと記憶するところなので、見かけたら積極的に受講することをお奨め。
実際、非常時にパニックになって全く行動できなくなる人がいるが、何故なんだろう。脳の構造か何かに原因があるんだろうか?
PCの中から異音がするので開けてみたら、ファンにケーブルが接触していた。何かの拍子にケーブルの位置がずれたようだが、一体……?
大野病院事件や先の水没車溺死の事件などの報道を見ていて、もしかして“外因死には犯人が存在する”と報道では考えられているのではないかと思いついた。
言うまでもないことですが、「不慮の事故」とか「運が悪かった」とか「間が悪かった」「頭が悪かった」etc...といった理由で亡くなる人はおられます。遺族としては誰か犯人がいて、その人を糾弾できれば良いのかもしれませんが、この世界には人の力ではどうにもならない原因ってものもあるわけです。科学技術が発達た今日においても、です。
そういう観点からすると、科学技術万能主義の陥穽なのかもしれない、と思わなくもないところがあったりなかったり。
実名制SNS“Facebook”に登録しようとした日本人女性が拒否された理由は、その姓の英字綴り「Yoda」にあった……とかいうお馬鹿なニュース。
この手の問題は実は案外と根深いところがあって、移民大国である米国などでは過去にも何度も俎上なっています。
有名どころでは韓国人の姓にある「呉($(C神)」なんかがそうで、殆どのクレジットカードシステムでは母音一文字の姓を受け付けてくれないとかいうトラブルが過去にあったりします。
まあ、他にも他の言語では猥語になったとか放送禁止用語になったとかいう話は枚挙に暇がないわけで、他にも読めねーとか長すぎるとか発音がアレとか家名ありませんとか色々ありますわな。
掘るならば寧ろ宗谷海峡と間宮海峡だろう。って書いたんだけど、同じようなことを考える人はいるもので「道−サハリン横断橋計画 州知事は積極姿勢」とかなんとか。