昨日、韓国の地下鉄で放火事件が起きて、一瞬過去の事件が頭を過ったのですが、今回は惨事には至らなかったとのこと。2003年の事件以来取られてきた対策が奏功したものとのこと。
良かった。
かの事件は日本にも大きな影響を及ぼし、一時期様々な分析・実験が日本でも行われました。諸対策に効果があると分かったことも、収穫ではないでしょうか。
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守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。
昨日、韓国の地下鉄で放火事件が起きて、一瞬過去の事件が頭を過ったのですが、今回は惨事には至らなかったとのこと。2003年の事件以来取られてきた対策が奏功したものとのこと。
良かった。
かの事件は日本にも大きな影響を及ぼし、一時期様々な分析・実験が日本でも行われました。諸対策に効果があると分かったことも、収穫ではないでしょうか。
先月NHKのBS世界のドキュメンタリーで放送された「ハルマゲドンを待ち望んで 米国政治を動かす“福音派”」なんだけど、前編を見ただけでお腹いっぱいになっちゃってなかなか後編を視る気力がわかなかったんだけども、なんとか気力を整えて後編まで視聴した。
キリスト教福音派が終末論に耽溺して「亡びの日は近い」とか言ってるだけなら、とりあえず敬して遠ざけておけば良いんだけど、政治的影響力を駆使して、信仰に基づいた政治を求めるとなると、害でしかない。
ないんだけど、規制できるかと言うとこれまた難しいんだよな。
政教分離原則は原則として、一方で宗教団体に属する個人が政治活動をする自由は勿論ある。これを禁止しようとすると、宗教と思想の境界が明瞭ではない問題に行き着いちゃう。
雑に言えば、共産主義は宗教か思想か?といった話ですね。
究極的には主権者たる国民一人ひとりにEBPMの重要さを理解してもらわなきゃいけないんですが、そうすると今度はエビデンスとしてトンデモを持ち出すようになるんですよねぇ。
頭の痛いことだ。
長嶋茂雄の訃報が流れたと思ったら、夜には日テレ系で2時間特番が組まれてた。
事前に準備してたんだろうな……。
一応録画しておいたけど、どんな番組なんだか。ひな壇で芸人がくっちゃべってる番組でなければいいけど。
昨日韓国大統領選挙が挙行されまして、大方の予想通りに李在明が選出されました。
どーしよーもなかったとは言うものの、他に誰かいなかったのか。ここまで内政も駄目、外交も駄目、と評される人物が大統領選挙にまで上り詰められる政治の構造とはどうなっているのか。
もっとも、我が国も他国のことは言えませんけども。
さて、李在明は日本を敵性国家と呼んだことのあるような人物ですので、今後5年間の日韓関係は、控え目に言って絶望的でしょう。また台湾有事への無関心、無関係を公言していますので、極東安保問題についても全く何も期待できないでしょう。当然北朝鮮についても、何もしないどころか利益供与を行いかねません。
まったく、たまんねぇなぁ……。
以前書いたオートフォーカス眼鏡が「“オートフォーカス”アイウェア 「Vixion01S」一般販売開始。視力が悪い筆者が体験してみた」と市販されたそうな。
初期キャリブレーションはスマホなしでできるのかな、これは?
乱視対応がないので個人的には難しいんだけど、夢のあるデバイスだな。
実店舗での取り扱いはビックカメラとヨドバシカメラということで、扱い的にはカメラに近いんだろうな。
PowerShellでちょっと書いてたら、Add-Contentなんて命令を見つけて目が点になった。
……>>
じゃ駄目なんか?
というかPowerShellって同じことするのに幾つもの手段を用意することが多いんだよね。ファイルに書き込むにしても、Write-Outputからリダイレクトでも良いし、Out-Fileでも良いし……。なにか違いがあるのかも知れんけど、使う方からすれば望みの結果が得られれば良いので、無用に多彩な感がある。
まあAdd-Content使いましたけどね。
なんでも新党を作るんだとか。
それではお聞きください、松任谷由実で「Girl Friends」。
「トランプ米大統領、ロサンゼルスに州兵派遣 移民摘発めぐり抗議デモ」ということなんですが、これどういう法的根拠を持ち出してやったんですかね。というか「大統領覚書」という文言を見るに、法的根拠ナシでやってる可能性が高いなぁ。
米国は様々な歴史的経緯から、連邦軍による国内治安活動はできないことになっています。国内(州内)の治安は州知事の管轄ですので、州兵ならば治安活動はできます。
じゃあ州兵を送れば解決じゃん……と言いたいところなのですが、大統領令によって動員された州兵は連邦軍の指揮命令系統に組み込まれ、法的には連邦軍の扱いになります。
つまり、大統領令で派出された州兵には治安維持権限がなくなってしまいます。
そこで今回の「大統領覚書」でして、大統領覚書には法的根拠は必要なく、また官報にも記載されない、謂わば公式性の低い形式で、しかしなぜか效力は同等であるとされています。日本人である私にはよく理解できませんが。
何分、その命令の法的根拠を示す必要がないという点で大統領覚書は非常に便利に使われておりまして、今回のように既存の法令に従うとできそうもないことを命令できたりするようです。
あの国、本格的に「トランプ王朝」と化してきている様相ですね。
「沖縄で不発弾爆発 自衛隊員4人けが 処理作業中の爆発は初めて」と、沖縄で不発弾が爆発したけれども、不幸中の幸いで怪我人で済んだ由。
これまで事故がなかっただけに、原因究明と再発防止が求められるでしょうが……不発弾は“たまたま何らかの要因で爆発しなかった”だけで、本来的には爆発するのが正しい状態なので、できることにも限度がありますね。
より安全にという話になると、現場で爆破してしまうのが一番安全なのですが、常にできるわけでもありませんし。
それにしても、本当に運が良かった。
昨年末に制式化されながら名称が未定(非公表)だった共通戦術装輪車(偵察戦闘型)が「25式偵察警戒車」となったそうで。略称は25RCVかな?
前任の87RCVよりかなり大きくなっているのが気になるところですが、無理くり車両限界に收めるよりも、必要な車格を優先したんでしょうね。
そういえば車載迫撃砲について「さっさと撃って、さっさと退散! しかも正確 シンガポール産の新型“車載式迫撃砲” 日本も「すぐ使える」」という記事があって、西のALAKRAN類似のシステムが他社からも出てきましたね。現在の自衛隊では120mm RTを高機動車で牽引していますが(厳密には重迫牽引車は迫撃砲の備品)、次はこういう形の方が良いのではないでしょうかね。
大川原化工機事件の損賠訴訟(民事)ですが、国と都が上告を断念した、と。
まあこのまま上告しても棄却されるだけだったでしょうからね。
これから警察・検察の内部で調査検証が行われるとのことですが、実はもう一つ重要なことがありまして、それは捜査の過程において違法行為を犯した公務員への刑事訴追です。
こちらの方も難航しておりましてな……。
検察は告発された捜査員を不起訴にして、検察審査会が不起訴不当を判断していて、一部訴因については検察が再び不起訴にするという、強制起訴もありえるような状況になっています。
こちらの方も真摯に対応して欲しいものですが……。
「中国軍機による自衛隊機への特異な接近について」とかで、日本の哨戒機に中国の空母艦載戦闘機が異常接近した、と。
過去にも書いた記憶がありますが、中国は過去に海南島事件などを起こしているので、これ自体は予測された事態と言えます。
中国側曰く「国際法に完全に沿っている」んだとか。一体何の国際法に則しているのか、確認したい所ではあります。
日本側に対策があるかどうかが問われるところですね。
安全を考えると無人機で…という話になるんですが、無人機にしたら連中躊躇わずに危害を加えてきますからねぇ。
エア・インディアのB787が離陸直後に墜落。B787の全損事故はこれが初。
現時点では調査も始まっていないので何とも言えないのですが、公開されている事故機の映像を見る限り、離陸直前か直後に何かが起こった模様で、これは回避不能な感じかも知れない。
墜ちたところが医大だったというのも悲劇だな……。
イスラエルがイランに対して先制攻撃を仕掛けて戦争状態に。イスラエルが予防攻撃を主張していて、これほど立派な国際法違反の主張も珍しいのではないか……というか、第2期トランプ政権は完全に国際法を有名無実化したなぁ……。当然のようにイランは報復攻撃を行って、事態は急速に悪化。
ていうかイスラエル、ガザの始末もつかないうちからあっちにもこっちにも手を出して、一体どう收拾を付けるつもりなんだろう?
米国のバランスを欠いたイスラエルへの肩入れがこの事態を招いた面もあるわけですが、欧州の米国離れもあって、マジで第三次世界大戦になりそうな雰囲気。極東情勢も…このまま小康状態ってわけにはいかんだろうなぁ……。
スパムメールなら笑って済ませられるんですけど、正規のメールでこれやっちゃ駄目だろうよ……。
元々のSMTPは7単位系で設計されているので、明示的にESMTPを指定しないと8単位系の文字コードは先頭ビットが脱落する可能性があります。最近はESMTPではない純SMTPのサーバなんてないと思うので、敢えて7単位系を指定したのでしょうが、一体何を考えていたんでしょうかね。
(ISO-2022-JPは7bitエンコードなのでSMTPで通ってたけど、文字コードをUTF-8に変更した時に気づかなかったのかね)
地元テレビ局のKNB(日テレ系)で、月一で放送されている「モノヅクリのその先ヘ」の今月放送回で紹介された宮本工業所、火葬炉のトップメーカーとか。海外にも多く販売されているらしい。
そんな会社が県内にあったのか…と思いながら視たんだけど、最後にコンテナ型の可搬式火葬炉やプレハブ型火葬炉とか紹介されてて、大規模災害で火葬場が足りなくなるとか実際にあるので必要な装備だよなぁとか。
とはいえ、世の中には宗教的事情で火葬できない人たちもいるので、全ての問題が解決されるわけではないのだけれども。
宇宙ロケットは再使用型が今のトレンドなのですが、ホンダ技研が再使用型ロケットの実験に成功したとか。
すっかりコモディティ化したなぁ……。
勿論悪いことではないのですが、そうであればこそ、単なる後追いではない、何か新しい要素、新機軸が欲しいところです。
“次”はやはり水平発射とエアブリーチングエンジンだろうと思うのですが、これも茨の道だよな。
NHKのBS世界のドキュメンタリーで放送された「“チェーンソー”改革の現在地 アルゼンチン 国家縮小の陰で」だけど、期待していた通りと言うかなんというか。
別名「リバタリアンが政権取ってみた」なんだけど、ミレイ大統領のやりたい放題によって国家の縮退が進行しているアルゼンチンで、犠牲になっているのは誰か?という番組だった。
まあ当たり前だけど、こういう「改革」をすれば、一番痛みを多く引き受けるのは貧困層なんだよね。
不可解なことには、その一番犠牲になる層がその「改革」を支持してたりするんだよなぁ。
これは何もアルゼンチンだけではなくて、米国でも、なんなら日本の大阪でも見られることで、最も犠牲になる層が一番加害者を支持しているという不可解な現象は、どうも一般的に観測できるようです。
番組の中では、既存の権力者たちへの根深い不信と、変化への希望がその選択をなさしめるものだとしていましたが、だとすると無知は罪なんじゃないですかねぇ……。
天気図見ても梅雨前線が見あたりません。
季節は既に夏なのか……。
自転車で走る前に日焼け止め塗ってるんだけど、効果を感じられない程の日差し。
日焼け止め変えてみるべきか?
昨年、海上自衛隊での採用が決まったV-BATですが、NIPPIが国内での運用支援を行うんだとか。
個人的にこのV-BATは好みの機体なのですが、特に興味深いのは操縦系でして、この機体、「操縦する」のではなくて、「指示を与える」と自律的に飛行するようになってるんですよね。なので3面ノートパソコンみたいな端末にはレバー類はなくて、マウスとキーボードでコントロール&コマンドするという機構になってるんですよね。
一方例えば海保のシーガーディアンなどは、地上コックピットで操縦資格を持ったパイロットが遠隔操縦しています。
「コントロール&コマンド」の良いところはなんといっても航空機としての操縦資格がない人間にも扱える(可能性がある)ことで、応用の広がりが期待できるのですよね。
記事中にも、警察や消防にも売り込みたいみたいな話が出てますが、その辺の「手軽さ」がウリの一つだと思うのです。
統幕から「中国海軍艦艇の動向について(空母「遼寧」及び「山東」を含む複数隻)」「中国海軍艦艇の動向について(空母「遼寧」「山東」/発着艦/「遼寧」東シナ海へ航行)」なんて情報が発出されていて、これまでになく詳細な情報を出すようになってきていますね。やはり先日の戦闘機による異常接近に対抗してのものなんでしょうか。
それにしても航路を見ると、完全に日本のEEZを意識しているのが丸分かりで、挑発的意図があるものと推測されます。
まあ、だから公開されたんでしょうけどね。
無論、EEZはあくまで経済水域であって国際法的には公海ですから、中国軍の活動を止める根拠はないのですけれども。
B-2爆撃機6機でバンカーバスター雨霰、とか、これで駄目ならもうあと核でも使うしかないね的な。
しかしトランプ大統領の声明は、殆どいじめっ子の言上で、このままイランが引き下がらなかったら本当にどうするんだろうね? 戦略爆撃でイラン全土を焦土に変えるのか?
それにしても、米国がイスラエルの尻馬に乗って名分なき軍事力を行使するとか、もう完全にパクス・アメリカーナは崩壊しましたな。
昨日放送のNHKスペシャル「ドキュメント 不発弾処理 足下に潜む“脅威”」ですが、先日沖縄で事故が起きたばかりだったので、なにか新しい情報があるかと思って視たのですが、事故については殆ど言及なし。
あと取材対象が第101不発弾処理隊だったこともあって、話が殆ど沖縄での不発弾処理や補償問題に終始していて、視野の狭さというか偏りが気になったところ。いやね、ガダルカナル島へ取材に行くことも否定はしないんですよ。でもその前に日本本土の不発弾問題飛び越えて沖縄とソロモン諸島の問題を採り上げるのはバランス感覚としてどうよ?というのはありますな。海上自衛隊が対処する海の不発弾の問題は、扱いゼロでしたし。
これらのことから、恐らくこの番組の制作陣は「沖縄地上戦の負の遺産としての不発弾」が根底にあり、「一汎的問題としての不発弾」への認識がなかったのではないか?という疑いが強く持たれます。
総じて言えば、沖縄の呪縛から自由になれなかった人の視点で作られた番組、という残念番組でした。
イスラエル・米国とイランが停戦。……を発表したと思ったら即イスラエルもイランも停戦破り。
まあ、そんなもんだよな。あの辺の国々がそういった約束をまともに守ったことが何度あったかと。
とりあえず一旦落ち着いたことは幸いですが、薄氷の平和であることは間違いないので、なんとかこの平和を補強して欲しいものです。
なんかnoteに最近は「戦争についての番組や記事は、あまり見てもらえない」といった声が、制作現場から聞かれる
とか書いてるNHKの記事があったんですが、先日の不発弾の番組と併せて考えると、なんというか、NHK側の「知ってほしい」「伝えたい」という欲が剝き出しになってますなぁ……。
「沖縄戦を伝える」こと自体が目的になっちゃってるの。
あるいは、「平和」というものについての理解が極めて単純かつ一面的になってる。彼らの「平和」には「正解」があるんだろうな。
なので正解の範囲に入らないもの、つまりウクライナや中東の問題はスコープに入らない。畢竟、日本の置かれた現状についても、理解が及ばない。理解できるのは眼の前にある自衛隊の拡大だけ。
「伝わっていない」んじゃない。伝えるべきものを取り違えてるんだ……。
市の健康診断に母を連れて行くなど。
8時半から受付開始ということで定時目指して行ったところ、整理券番号が86。
保健師さんが言うところには、8時には人が集まっていて、8時10分には開けてしまったのだとか。
お陰で診察開始まで隨分待つことになったけど、運転用の眼鏡をずっとかけてたから頭痛くなっちゃったわ。
西日本各地で梅雨明け、観測史上最も早いんだそうな。
途中、梅雨前線が行方不明になってたくらいだからなぁ……。
これは夏の渇水が心配されますし、米の生育にも影響が出る。端境期の今ですらこのお祭り騒ぎなのに、収穫期を迎えたらどうなることやら。
来月の参院選の結果によっては首相が代わっている可能性もありますしね。
「「米が足りない」を終わらせる ― 年6回収穫も可能な水耕稲作『みずのゆめ稲』が実証成功」とかいう報道発表があって、これはこれで夢のある技術だなぁとか。
現在の植物工場は葉物野菜しか作れないという弱点があるんだけれども、コメが作れるようになると、またトレンドが変わるかも知れませんね。(根菜が作れるようになれば更に大きな飛躍だろうけども)
さらに穀物全体へと広げられれば…と思うところですが、ちょっと強欲かも知れません。
「イカ類は1億年前に既に誕生し爆発的に多様化していた ~古生物学を根本から変革するデジタル化石マイニング技術~」だそうで、白亜紀の海にはこれまで考えられていた以上にイカが棲息していたことがわかった、と。
これ、技術としては凄いんだけど、すごーく残念なのは読み取った岩石が消滅しちゃうことですよね……。
0.2mm単位で研削して撮影して研削して撮影してを繰り返すので、高精細な画像データが手に入る一方で、実物は削り尽くされてなくなってしまう。なので「ここに化石があった」と分かっても、元の資料は削り尽くされた後、と。
うーん、どうにかして非破壊で同じ情報が読み取れないものか……。
これも強欲か。
H-IIAロケットの最終50号機の射上げ、成功。
有終の美を飾りましたな。
2001年の初射上げから24年で50発、大体年2発の射上げペースということに。
決して悪いロケットではなかったのですが、その運用されていた四半世紀の間にロケットビジネスが大きく変化してしまい、それに追従できなかった(できるわけもなかった)のは時代が悪かったとしか。
バリエーションのH-IIBを含め、後継のロケットであるH3へ繋がる礎になった、立派な仕事をしたロケットだったと評価できると思います。
なんでも、最近地球の自転が早まっているらしい。
負の閏秒の出番ですか?
それにしても、計測技術の進歩によって地球の自転の不安定さが可視化され、果ては原子時計精度で動いている各種システムとの整合性のために秒を足したり引いたりしなきゃいけなくなるとは、大変面倒なことですよね。
多分宇宙に進出した人類はそういう面倒を捨てて、ずっと単純な原子時の積算で済ませるんでしょうけど、惑星地表面に住んでるとどうしようもないですわな。