朝のNHKニュースを視ていたら、「もしトランプ前大統領が再選を果たしたら」を「もしトラ」と略してた。
選挙の行方は未だ不透明(というかギリギリまで波乱の選挙になりそう)だけれども、一つの可能性として検討しなきゃいけない未来ではあるのだよねぇ……。
凄く嫌だけど。
でも確率的にはあり得る未来なんだよなぁ。
それに備えなきゃいけない、ということが、本当に辛い。
米国の共和党分裂しないかな。
このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。
朝のNHKニュースを視ていたら、「もしトランプ前大統領が再選を果たしたら」を「もしトラ」と略してた。
選挙の行方は未だ不透明(というかギリギリまで波乱の選挙になりそう)だけれども、一つの可能性として検討しなきゃいけない未来ではあるのだよねぇ……。
凄く嫌だけど。
でも確率的にはあり得る未来なんだよなぁ。
それに備えなきゃいけない、ということが、本当に辛い。
米国の共和党分裂しないかな。
印刷しようとしたらプリンタがオフラインになってて、トラブルシュートに1時間程。
というか、プリンタ自体はネットワークに繫がってて、pingも応答するしブラウザからwebインタフェースも表示できる。
なのでWindowsのネットワークプリンタポート周りと踏んだんだけど、メーカーのドライバが障壁となって先に進めない。プリンタメーカの提供してるネットワーク診断ツールではなぜかIPアドレスを直に指定できないため、検出実行→不検出という不毛なループが繰り返される。
なんとなく挙動から、本来のNICとは別の、VM用の仮想NICを見に行ってるっぽい感触なんだけど、これを叩き直す方法が提供されていない。
已むなく新しいプリンタをインストール……している最中に突如接続が復活した。
なんなんだよこれ……。
松屋の「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」が5月7日までということで、終売前に一度は食べておきたいと思っていた所、本日機会ができたので最寄りの松屋まで食べに行った。
なお、“最寄りの松屋”まで約10km。
東京を退去する時にクロスバイクも処分しちゃったので、残ったママチャリで往復20kmを走破した。やっぱ内装3段変速はキツイな。5段くらい欲しい。
それはともかく、10km走ってミエロニィハンバーグ定食を食べて、また10km走って戻ってきた。美味しかったけど20km走って食べに行くのはもう勘弁かな(苦笑)。
眼鏡のバネ蝶番が壊れたので、家から最寄りのチェーンの眼鏡屋に持っていったら……なんと預かり&福井の工場送りで修理まで2週間以上といわれた。前回東京で直した時なんかは一日だったんだけど。費用も10倍くらい。思わず、部品があったら自分で直すよって言っちゃったくらい。
しかも修理してくれって言ってるのに新しいフレームを勧めてきたりとか。
技術力のない眼鏡屋ってのはなぁ……。営業努力は認めるけども。
今回はしょーがないので預けてきたんだけども、別の店を探すべきだな。
先日の松屋往復で自転車の汚れが目立つようになったので、快晴の下、自転車を丸洗い。
なお、この陽気で蜃気楼が出たらしく、連休中ということもあり、運の良い観光客が目撃の幸運に浴したらしい。
うちの市は「蜃気楼が見える街」をキャッチフレーズにしてるんだけど、蜃気楼は出るも出ないも気象次第なんで、観光の目玉としては使いにくいよねぇ……。
PowerShellで外部プログラムからの入力をパイプやリダイレクトで受ける時に文字コード変換が挟まってCP932化される問題を回避する方法を探して四苦八苦。
受けるPowerShell側だけの問題じゃなくて、送り出す側のプログラムもどうやらSystemLocale見て“適当に”処理していたらしく、両側で対処が必要とか、なんでこんなに面倒なのか。
ともあれ、送り出し側のプログラムにはUTF-8で吐くように強制し、PowerShellでそれをUTF-8として受けるように強制したところ、なんとか想定通りの挙動をするようにはなった。
ここまでせんとあかんのか……。
航空事故ものかと思って録画しといたNHK事件の涙「私はあなたを忘れない 中華航空機事故 30年ごしの対話」だけど、視てみたらアカン番組だった。
どうしてこういう“被害者に寄り添う”的な人間ドラマ偏重番組を平気で作るんですかねェ……。
被害者・遺族の立場から“事故が風化している”とか、何の益体もない話を延々とされても困るよね。あらゆる出来事は時間経過で風化していく。当然だとしか。
事故調査報告の分析とか全体的な事故統計とかそういった科学的・工学的な視点なしで、感情的充足ばかりを求められても何の教訓も得られないし、視聴者にも“共感”を呼ぶかも知れないけどそれで終わり。
総じて、PDの自己満足を映像にして垂れ流しました、というNHKとして事故報道への見識を問われる番組だったと思います。
朝起きたら両前腕に蕁麻疹が出ていた。
なんか食べただろうか……?
夜になって風呂で確認したら、腓腹部にも蕁麻疹が見られた。両手足の肘・膝から先の部分だけか……。
なんだろうな、これ?
蕁麻疹はやや広がったものの全体的に薄くなったからヨシ!
明日はレントゲン。
住民検診で肺のレントゲン撮影。
っても、受付が一番時間かかった、なんてレベルだけども。
レントゲン撮影車って久々に乗った気がする。
なんか戸棚に「予備のHDD」とか書いてあって、デジタル化されてるんだなぁとか。
NHKのETV特集「汚名 沖縄密約事件 ある家族の50年」。放送前からかなり不安だったんだけど、徹頭徹尾西山太吉を被害者として描いていて、やっぱこうなったか、といった印象。
どうしてあの界隈の人達は、密約問題と、取材手法の是非の問題を切り分けられないんですかね。むしろ西山は不法な方法で密約を暴き、取材源の秘匿を怠り、更にそれを報道前に社会党に流してしまったため、情報の入手手段を正当化できなくしてしまった張本人なんですよ。
西山にしろ澤地久枝にしろ、番組中でもう一人の当事者である元女性事務官について一切言及なし。
国家機密を暴くためなら、一人の女性、一つの家庭を崩壊に追い込むことは是とされる、と彼らが考えているとしか思えず、その点こそが、この問題を追及不能な状況に追い込んでしまった問題なのだということが、伝わってこない(というか全く考えられていない)番組でしたな。
5日から太陽フレアの活動が活発化して、地球に磁気嵐が到来すると予報されていましたが、世界各地で低緯度オーロラが観測され、日本にも夜が回ってきて各地でオーロラが観測されたようで。
残念ながら当地では曇り空だったのですが、能登半島や兵庫県北部でも見えた模様。古には京の公家が記録を残しているくらいなので、そのくらいまでは見えることもあるんでしょう。
個人的には人工衛星が心配ですが、今のところ重大な障害が起こったとの報告はなし。対策も進んでいるということなのかな。
なんか無線LANが不調な一日だった。
ルータのログ調べたてみたら、リトライが多発してBUSYになってる様相だった。
もしかしてこれ、太陽フレアの影響……?
blueskyでこんな投稿を見たわけです。
ユリウス暦1686年のこの日
なんてフレーズで、歴史学徒の血が騷ぐわけですよ(まてこら)。
現在広く使われているグレゴリオ暦ではなく、ユリウス暦を敢えて使う場面はそれほど多くありません。一部宗教行事くらいでしょうか。にも関わらず、なぜファーレンハイト氏のユリウス暦での誕生日を記念日としたのか。
もしかしてファーレンハイト氏の生地がユリウス暦の土地だったのか?と先ずは確認してみる。
御存知の通り、グレゴリオ暦はローマ教皇グレゴリウス13世が公布した宗教暦で、その採用年次は国や地域によってまちまちです。英国のように1752年までユリウス暦を使ってたとか、ロシアのように革命を経てソビエトになるまでユリウス暦だったなんて国もあるので、彼の生誕地でユリウス暦が使われていた可能性を疑ったわけです。名前からしてドイツ人であるからには、当時の神聖ローマ帝国の、領国によってグレゴリオ暦の施行日が異なるという複雑な暦事情が想定されます。
ファーレンハイト氏の生地はポーランド・リトアニア共和国の王領プロイセンはダンツィヒ。宗教改革のルター派の根拠地の一つでしたな。
ダンツィヒ在住のドイツ系住民ということで、ルター派のプロテスタントだったのではないか?という蓋然性はあるのですが、一方でポーランド王国自体はカトリック国なので1582年にはグレゴリオ暦を採用しているのですよね。ファーレンハイト氏が生まれた1686年にはとっくにポーランドではグレゴリオ暦が普及していたはず。
こちらで調べた範囲では、ファーレンハイト氏の生誕日をユリウス暦で掲示している文献はなさそうなので、果たして一体どのような経緯でユリウス暦の誕生日が「温度計の日」として採用されたのか、さっぱりわからない。
こうなると「温度計の日」を定めた人/団体に尋ねねばなるまいと思い、制定者を探ってみたのですが、日本記念日協会には登録なし。探れども探れども「5月14日は温度計の日と制定されています」なんて文章は出てくるけど、「誰が」定めたのかはさっぱりわからない。
果たして“誰が”温度計の日を定め、どうしてその際にユリウス暦の日付を採用したのか、分からぬままであった。
Windows Updateの日。
ウクライナでの戦争はロシアが攻勢を強めて、かなり重大な局面に差し掛かっている模様。やはり米国議会の紛糾で支援が滞ったのが效いているっぽい。
ロシア側にもそれほど余裕があるわけではなさそうだけど、とにかく兵量で勝るロシア軍は、ここを先途と見たのか、力押しに押していますね。支援が細ったために砲弾に窮するウクライナ軍はこれを押し留めることができずに後退中。
ロシア後方では、ショイグ国防相が交代となり、後任は経済が専門だったベロウソフ氏が就任するとか。
正面作戦ではなくて後方重視という意味では、より一層腰を据えて“戦時経済”の構築に励み長期戦に備えているようにも見える所。
とは言え、戦時経済など、いつまでも続けられるもんじゃないとは思うんですけどねぇ……。
掃除機のノズルを分解清掃。
掃除機の吸引力が弱ってきていてフィルタを掃除したりはしていたんだけど、ブラシ付きのT型ノズルを付けると駄目なことに気づき、ノズルの方をしげしげと観察してみると、なんとブラシの裏側、吸込み口の近くにゴミが堆積してマットのようになってた。これが原因か……。
というわけで分解清掃を試みることに。
ただ、このノズルは分解清掃するような構造になっておらず、隠しネジがあったりしてバラすのも大変だったし、後で組み上げるのもちょっと面倒だった。
この辺が清掃し易いと、商品としての魅力が上がるような気がしたけど、普通はそこまでしないのかも知れない。
ともあれ、分解清掃したノズルは快調に動き出し、購入したときのような吸引力を見せつけてくれた。
「リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵」とかいうニュースが流れてきて、へえ、どんなんだろ……と思って写真見てポカーンって感じ。
えーと、これマジなんですよね……?
記事に重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。
とか書いてあって、事実なら実際凄いんだけど、なんというかこう、絵面がね……。
いや、見た目で差別しちゃイカンというのは分かるのだけど……。
バッテリの代わりにこれが積まれている機器を想像するとね、なんというか、ほら……。