このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。
ようやくCRTディスプレイの廃棄手続きが終了。
面倒臭ぇ……。廃品回收屋に出した方が楽だったな……。
昨年プロトタイプが発表されたゴードン・マレー大先生のT.27が、試作車ができたと発表があった。
Smart EVやi-MiEVよりエネルギー效率が高いぜ!と主張しておられる。まあ、車重が軽いからな……。
一応このサイズで三人乗り。ボディがガバっと前に開くデザインが健在なら、乗りたいと思う人もいるだろう。
昔、ロボットの顏がイマイチだからラブドールメーカに協力してもらったらどうかと書いていたら、本当になった。昭和大学とテムザックが共同開発した患者ロボットの顏がオリエント工業、と。
こういう協業が成立するところが素晴らしいと思います。
「3病院たらい回し、女性死亡 車にはねられ搬送 富山」という記事と、それに対するtwitterでの反応まとめ。
朝日新聞的には「外科医が救急患者の手当ての最中で対応できない」と断
ると「たらい回し」となるようです。もしかして「外科医の手が空いてなければ、内科医が診ればいいじゃないか」とか思っているのでしょうか。
togetterの方のコメントにもありますが、病院の受け入れ能力を超えた受け入れはそもそも無理ですし、それは患者さんを殺すことにもなりかねません。適切な医療機関への転送は当然とも言える対処です。それをして「たらい回し」と言ってしまう朝日新聞の小峰健二記者の認識を疑います。
当該記事には「たらい回し」に至った背景事情は殆ど無く、唯単に病院が次々と診療を断ったとだけ書かれています。このような記事が医療関係者と患者との間に打ち込むであろう楔のことを考えると、軽率な記事であると感じます。
「自転車で携帯、初摘発は女子高生…警告4回無視」とかいう記事がありました。宜しいことじゃないですかね。
この女子高生が馬鹿なのは当然として、しかし路上には危険な運転をする自転車が溢れかえっています。
ちなみに記事は神奈川県の話なのですが、東京都の場合は「東京都道路交通規則」という立派な規則がありますので、運転者の遵守事項(第8条)をよく確認しましょう。傘差しは勿論のこと、携帯電話やイヤホン/ヘッドホンでの音楽聴取も禁止です。
逆走は道交法違反なので論外です。ノーブレーキピストは道路運送車両法違反です
警察は是非とも厳しく取り締まって欲しいですね。
三菱i-MiEVがマイナーチェンジ。
事前に説明されていたとおり、低級グレードの設定が目玉だけど、それ以外にも色々と弄ってるな。
低級グレードは、これまでとは異なり、東芝のSCiBを採用していて、その容量は10.5kWh。航続距離は120kmとのこと。事業用途であれば一日120kmでも充分、という意見も多かったのだろう。
東芝のSCiBは充放電耐性が高いので、容量少なめの電池を頻繁に充放電して使うという使い方には向いている。
カタログ値を見る限り、モータの最高出力も下がっているけど、恐らくこれは電池のセル数の減少に伴う出力密度の低下が関係しているのではないかと思われる。別に事業用なら高速を飛ばす必要もなかろうし、低速での発進・停止性能には影響はない。
さて、既存車から上級グレードとなったGだが、電池には変更はなく、リチウムエナジージャパンのLEV50。多少の改良はされているようだけど、プレスリリース等はない。ただ、i-MiEVユーザの中には電池を全交換した人もいるので、品質の向上、性能のばらつきの減少などが地道に行われている可能性は高いかと。社長の話では量産效果で電池の値段も当初の半分程度まで下がっているとのことで、やはり作ることに意味はあるんだろうなぁとか思う。
あと、制御系では、ブレーキペダル連動回生ブレーキの投入によって、回生が向上し、走行距離の延長に寄与したそうで。回生協調ブレーキは特許の問題と制度の問題があってi-MiEVへの搭載は難しいと言われていたので、どういう回避策を講じたのか、興味がある。
三菱はこの他に今年中にMINICAB-MiEVも投入する予定で、ある意味実に堅実に電気自動車を見合った需要に投入している。
電気自動車は現状、航続距離において通常の自動車に遠く及ばない。しかし、一方で太い低速トルクや加減速に強いという特徴があり、航続距離を必要とせず、比較的低速で加減速が多い用途へ特化して投入するのが戦略的には正しいことになる。
その点、日産のLeafは普通の乗用車の向こうを張ろうという、良く言えば挑戦的、悪く言えば身の程知らずに見える。
今日から始まった東京国際ブックフェアの目玉は「写研フォント開放」。
歓迎する者、遅すぎたと呟く者、何それと訊く若者……そして仕事を奪われる「写研できます」の印刷所の悲鳴。
未だにウェブサイトすら持っていない写研。果たしてフォントは本当に開放されるのか。その時のライセンスは、価格は真っ当なものだろうか。震えて待て!
ところで件の南スーダンですが、独立に伴いTLDも取得するのですが、なんでも「.ss」としたいのだけれど、一部からの反発があるとか。
戦後何年経っても、ナチの亡霊を払拭できない世界の一部地域の人達って、頭が可哀想なんかな?
所長の新刊を探しに神保町まで自転車で走って行ったのに、なかった。
在庫があるかどうか確認してから行けばよかった……。
菅首相、はしごした料理店で脱原発派のイタリア人に「日本、脱原発でも電力不足対応可」と言われる http://s.nikkei.com/pWLfnO 「ひるおび」でピオ・デミリアって言ってましたが、この人、極左テロ組織「赤い旅団」の弁護士ですね。
「スマートハウスのシステム共通化検討 10社が組織発足」という記事を見て、あれ?トヨタホームは入っていないのか……と。
HEMSといえばトヨタホームの某PAPIなんかが先駆的研究として挙げられると思うんですが。
いいえ、特に含むところはありませんよ! 本当ですヨ!
一部で話題になっていた「「NHK受信料制度専門調査会」報告書」を読んでみる。
NHKという公共放送が受信料によって支えられており、それが「いつでも、どこでも、誰でも」放送を受信することができるユニバーサルサービスを担保していることは、もっと周知されても良いと思う。実際にNHKを観るかどうかではなく、「いつでも観ることができる状態」を担保するために金を払っているのだ、というのは、「でも俺は観ないから」というのとは訳が違う、インフラ整備・維持のための負担だ。それは特に今般の東日本大震災のような状況に於いて最も切実に機能する。
さて、そのようなインフラのための金である、という視点に立てば、IT Media記事にあるようにテレビを設置せずにPCなどの通信端末でのみ視聴するユーザーからも受信料負担を求めるのが望ましい
ことは望ましいのだが、現在のような世帯単位での契約が今度も妥当かどうかについては、制度設計上の疑問が生じるかと思われる。
ぶっちゃけ、現在の世帯単位での契約は、ラジオやテレビがご家庭に一台鎮座坐している「家電」であった時代の産物であり、現在情報端末は家電というよりは個電である。こうなると、機器に対して課金するか、あるいは個人を単位として課金する方が適切であるということになる。NHKのネットワーク同時配信が行われるようになった上で、世帯単位での契約を維持するとなると、テレビ受像機はないけどネットワークに繋がったPCからも受信料を徴收するのは、公平性の観点からも許容できる。ただし、好ましいとも思わない。先述したように、個人を単位に課金するか、機器を単位に課金するかした方が良い。
どっちにしろ、NHKのあり方は放送法に規定されるものなので、NHKだけの意見で動くものでもない。国民の広い議論が必要でしょうな。
一度確立したインフラストラクチャは、その維持や整備にヒト・モノ・カネが必要であるということが忘れられがちになるんじゃなかろうかと、最近感じている。
そこにあるのが、機能しているのが当たり前になってしまい、そのために費やされる労力について、余りにも理解がない人が散見される。
特にどの分野とは言わないが……。
「見た目はちょっとアレだけど——香川大学の発話ロボットがすごい」が凄い。
というか、キモい。
木城ゆきとの漫画に出てくるんじゃないかっちゅーくらい。
今のところ歯がなかったり唇の動きが限定的だったりして、今ひとつ発声が安定しませんが、将来には期待したいところです。
「自動小銃など14丁所持容疑 福岡の暴力団関係者を再逮捕」……福岡って……。
拳銃くらいならたまに聞くけど、自動小銃までとなると、些かならず驚く。福岡は最近暴力団同士の抗争が激しさを増しているが、一体どこから火器が供給されているものか……。
そういえばうっかりネタにするのを忘れていたが、ハプスブルク王朝最後の皇太子オットー・フォン・ハプスブルク殿下が7月4日に薨去され、17日、慣例通りにその心臓がパンノンハルマ大修道院に納められたそうな。
サラエボ事件により第一次世界大戦の原因となった国であり、そして第一次世界大戦と共に滅んだオーストリア=ハンガリー帝国の最後の皇太子。
また一人、歴史の証人がこの世を去ったのであった。
韓国から「北の崩壊に備え統一費用50兆ウォン準備へ」というニュースが飛び込んできて、頭が痛い。
韓国を見ていると、本気で統一する気があるのか?と疑わしいことこの上ないわけだけど、実際にこうして記事にされると、“もしも”の際の混乱は想像に余りあるな。
今から10〜15年かけて50兆ウォン(=3.7兆円)積立とか、「それまで保つのか」「それで足りるのか」とどっちで突っ込むべきか、悩ましい。
金正日は当年とって70歳。いつお迎えが来たとしてもおかしくはない上に、病気の噂もある。王太子の金正恩の体制は固まりきっているとは言えない状態。対策を急ぎたい気持ちはわからなくはない。
20年前に統一したドイツが、現在もなお東西の経済格差を解消出来ていないことを考えると、当時の東西ドイツ以上に経済格差のある南北朝鮮の統一は、極めて大きな負担を韓国に強いるのではないかと予想される。50兆ウォンというのは、かなり控え目な数字だ。
しかしそれでも、恐らくは準備しておける限界額なのであろう。
先行きは不安だ。
イカタコウィルスの作者が、実刑判決。
判決文を読んでいないので報道を読んでの感想になるけど、この作者、以前に同種のウィルス(原田ウィルス)を作成して著作権法違反で有罪判決を受けており、執行猶予期間中ということもあって、実刑判決は已むを得ないところ。
しかし、HDD上のデータを破壊(上書き)することを器物損壊に問うという、直観的には無理筋(前回の著作権法違反も無理筋でしたが)ともいえる筋を通したことについては、些かならず疑問のあるところです。
記事によれば、物理的に損壊していなくても用をなさなくなれば器物損壊に問えるとし、HDDの機能をデータの保存と読出しにあると設定。ユーザデータを損壊し、データを読み出せなくなったことをして器物損壊と認めたようです。
效用喪失説と言うそうですが、物理的に損壊していなくても、その效用を失わせることより犯罪を構成するというわけですね。過去の判例としては、食器に放尿して器物損壊とされた事例があるそうな。
なるほど、と思わないでもないところもあるなー。
過去にも採り上げた義足のランナー、オスカー・ピストリウス選手が、世界選手権の参加標準記録を突破し、8月の大邱大会に出場する由。
一つのエポックであり、そしてまた一つ新しい問題が生じた瞬間でもある。用具の審査やドーピング検査とか、大変そうだよな……。
第十九章の二 不正指令電磁的記録に関する罪やはりこういうニュースでは、既存メディアが早く、ITニュース系は遅いな。
(不正指令電磁的記録作成等)
第百六十八条の二 正当な理由がないのに、人の電子計算機における実行の用に供する目的で、次に掲げる電磁的記録その他の記録を作成し、又は提供した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
一 人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録
二 前号に掲げるもののほか、同号の不正な指令を記述した電磁的記録その他の記録
2 正当な理由がないのに、前項第一号に掲げる電磁的記録を人の電子計算機における実行の用に供した者も、同項と同様とする。
3 前項の罪の未遂は、罰する。
(不正指令電磁的記録取得等)
第百六十八条の三 正当な理由がないのに、前条第一項の目的で、同項各号に掲げる電磁的記録その他の記録を取得し、又は保管した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
第百七十五条中「図画」の下に「、電磁的記録に係る記録媒体」を加え、「、販売し」を削り、「又は二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処する」を「若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する」に改め、同条後段を次のように改める。
電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
第百七十五条に次の一項を加える。
2 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。
第二百三十四条の二に次の一項を加える。
2 前項の罪の未遂は、罰する。
昨日、一昨日のNHK「渡辺謙 アメリカを行く “9.11テロ”に立ち向かった日系人」の番組中でノーマン・ミネタ元米運輸長官が「仕方がない」という言葉を使っていたのことが、心の琴線に触れた。
日本人にとって「仕方がない」という心象は取り立てて珍しいものではない。天災が襲ってきた際、不意の不幸に見舞われた時、個人の力で避け得ない災厄を被ったとき、日本人は「仕方がない」と言って、自分の力の及ぶ範囲の中で最善を尽くそうとするだろう。
これについては江戸末期に日本にやって来た西洋人も書き残していることなので、恐らく、長い年月を経て日本の風土の中で培われた、日本人に共通した精神なんだろう。
多くの日本学の書籍でも触れられているのだが、そういえば今般の地震関連の国外報道ではあまり見かけなかったな……。
昨日の日記に書こうと思ってtwitterとmixiに書きながら忘れていた「放射線の正しい測り方」。
非常に分かりやすくて、ためになる。
「やらせ」とか「多数派工作」は様々な局面で利用されているが、一律排除となると、実際には困る向きも出てくる。というか、困る。提出された意見だけでは、それが「意見は述べたいけど自分の言葉では難しいからテンプレートを借りた」のか「運動のために名前を貸した」のかは区別できない。
全部排除じゃ、とやられると、実際に困るのは実は市民運動ではないかと思う次第。会社や組織がやるのは駄目で、運動組織がやるのはOKというダブルスタンダードを認めるのではなければ、ね。
そしてスペースシャトル・アトランティスが帰還。これにて、スペースシャトルの全運用が終了した。
失われた未来、という言葉がしっくり来る。
ノルウェーの首都オスロで爆発事件、その後約50km程離れたウトヤ島で銃乱射事件が起こり、90人以上が死亡。犯人として32歲男性が逮捕された由。
非常に痛ましい事件。
中国からは高速鉄道の脱線転覆事故の報。
開業直前に速度を落としたり、建設時の政府高官が瀆職で逮捕されたり、手拔き工事が告発されたり、安全上の問題が暴露されたりと、碌でも無い話が色々あったので、いつか起こるだろうとは思っていたが、余りにも早い事故。
本日、地上アナログテレビ放送が終了。
しかし、その瞬間を見ることは叶わず。なんせCATVでデジアナ変換やってるもので……。
しかし、なんでまた全国一斉に終わろうとしたのかね? 放送局の免許は県域なんだから、県単位で順々に終了させていけば良かったろうに……。そうすれば、問い合わせや対応も県単位で処理していけるから、負荷分散になっただろうに。
産経に「海自輸送機を刷新 東シナ海での戦力強化 震災対応も教訓」なんて記事があって、観測気球なのか産経のトバシなのか。
YS-11の後継機って話はあることはあるんですが、数十tの積載量があって、大型貨物の出し入れをするためのランプを持った高翼の輸送機となると、かなり本格的な軍用輸送機でして、その上2,000kmの航続距離という話になると、選択肢は限られます。
C-130とか、そういうクラスですね。絶賛試験飛行中のXC-2も入りますか。少し小さめならC-27とか。
まあ、別に海自が運用して悪いと言うつもりはないのですが、なんというか、ホンマかいな?という思いが先に来てしまいます。
どうせならV-22辺りどうだろうかと思いますけどね。
「スポーツ飲料:「口に含むだけで」効果がある理由」ってのは面白い研究。
飲料を実際に飲むより、口をすすいだだけのほうがパフォーマンスが上がるということもわかった。
ってのは、体感的にも経験に一致しますね。ポカリスエットなんかを、ゴクゴク飮むよりも、口に含んでしばらく味わってから嚥下した方が疲労回復に效くんですが、むしろ口に含む方に意味があったと。
無論、実際のサイクリング現場では水分補給は不可欠なので飮まないといけないわけですが、飮み方を工夫する余地はあるかも知れない。
「白亜紀からの挑戦状」を読んで感動する。
異常巻アンモナイトに就いては、その巻き方が「異常」ではなく、いくつかのパラメータで示されるところまでは知っていたが、それが「開口部の向きを保とうとして成長方向を決める」というモデルで説明可能であるとは初耳だった。
そして、深く深く感動した。
生物は、奧深い。まだまだ、学ぶべきことがある。
「パナソニック、三洋の白物家電事業をハイアールに売却へ」。
三洋の冷蔵庫を買ったばかりの俺涙目。
修理とかみんな海爾集団(ハイアール)に回されるようになるんだろうか……。
パナソニックがやってくれると思ってたのに……。
東京の空模様は、晴れ時々雨といった感じで、私自身は傘を使わずに済んだのですが、新潟・福島の方では豪雨で堤防が決壊したりと、大変なことに。
政府も対策に追われていた様子。……首相を除いて。
関係閣僚が集まって対策会議をしているのに、内閣の首班が終日公邸でお休みとは、いい身分ですな。
いや、馬鹿がやってきて引っ搔き回さなかったことを幸いと捉えるべきなのか。
世界的な食料の高騰に端を発する世界各地での政府への抗議行動は、シリアで軍による鎮圧へと発展した模様。
シリアと敵対しているイスラエルでもデモが起きているらしく。
日本は記録的な円高のお陰で食料価格の高騰が隠蔽されている格好になっていますが、一旦円安に振れた時が怖いですなー。
「警視庁が米映画のDVD化に修整など配慮要請、下半身映像に」という、なんともはや、な記事が。
猥褻物頒布罪は、明治開国の際に江戸習俗を「近代化」するために作られたもので、いわば痕跡器官みたいなものです。この意味不明な条文は結果として「モザイクをかければOK」という更に謎めいた解釈を呼び、今に至ります。
いい加減、見なおすべき時期だと思いますけどね。
警察も、暇じゃないんだし。