底の底の記憶
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苦吟の第丗參弾

Caution!
このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、この日記を発見することができた人へのご褒美として書かれています。もしかしたらTRONプロジェクトに関り合いがあるようなないようなことが書かれているように見えることがあるかもしれませんが、もちろんそれは全て錯覚です。
当然、坂村健先生及びTRONプロジェクトやYRPユビキタス・ネットワーキング研究所などとはまったく関係がありません。
よって、非論理的な方や妄想癖のある方、事実とフィクションの区別がつかない方、勝手な拡大解釈が得意な方は読まない方が身のためです。
これは、底の底でまだ底で墓穴を掘る、ある歴史学徒の哀しいまでの奮鬪努力の記録であります。

2019年11月22日(金曜日)

連動。

経産省の記者会見の生中継を観ていたのですが、韓国メディアからキャッチオール規制の国カテゴリーを見直すのはいつか? 一年後か?といった質問が飛んでて、それに対して経産省の方が「随時」と答えてたんだよね。

これは要するに韓国の輸出管理体制が信頼できるという確信が持てた時点でカテゴリーを変更する、という意味なんだけど、韓国側で正しく解釈されたかどうか気になるところ。


2019年11月18日(日曜日)

表の日記の文字コードをUTF-8に変更したのですが、この裏日記は相変わらず2022jpなわけで、s-b-mobileが文字化けしていたのですが、対応したとのことです。

新URLは http://s-b-mobile.pa-i.org/utf/ だそうです。(敢えてアンカータグなし)


2019年11月16日(金曜日)

連動。

笑っていられないのは、最終的にそれは朝鮮半島から大量の難民が周辺に溢れ出す未来に繋がっているからなんですよ。万の単位(下手するともう一桁上)の難民なんか日本に受け入れたくないですよ、私は。


2019年10月10日(木曜日)

朝から頭痛と倦怠感と関節痛が襲ってきた一日。夜には大分楽になったけど、風邪だろうか?


2019年10月9日(水曜日)

連動。

死んじゃったのは、昨年12月に購入したばかりのECS LIVA Z(N3450)。

購入一年以内だったので保証期間内だったんだけど、やはり海外PCは弱いという個人的印象が強化されてしまった感あり。

しっかし、ほんと何の予兆もなく死んだな。

ドライブの中身が残ったまま返ってくれば良いけど……。


2019年9月04日(水曜日)

先月、Blu-ray/HDD付きCATVセットトップボックスが故障して新機種に交換となったんです。これでなんとPanasonic製のSTB三代目です。

最初がTZ-BDW900F、TZ-BDT910F、そんでTZ-BDT920F。

しかし代を重ねるごとにエンコーダが良くなって、より高圧縮でも見れる(粗の目立たない)映像になっていくのは凄いですね。910ではHEモード(4倍録モード)で字幕の文字の周囲にモスキートノイズが目立ったものですが、920では同程度の圧縮でもまだスッキリしている。

海の波が映ってる番組を10分割して圧縮率を変えて比較してみたけど、920だと5倍〜5.5倍くらいまでは「見れる」画質だという印象。

HDD容量も500GBから1TBに増えて、しかもUSB HDDを追加できると。SeeQVaultに対応してないのと、LAN経由でのダビングに一定の制限があることが難点か。


2019年8月13日(火曜日)

連動。

似たような例として、哨戒機における乗組員の配置もあるなぁ。

米海軍のP-8哨戒機はオペレータ席のワークステーションが全て同一になっていて、IDカードで機能変更するようになってるそうな。つまり、誰がどこに座っても良いし、全てのWSは互換性がある。これは故障や損傷、予備部品の確保などにメリットが有る。

一方日本のP-1は、前任機のP-3の配置を踏襲し、それぞれの担当席を決めて専用の機材を配置しているらしい。この方が個々の役割における最大パフォーマンス発揮には向いているだろう。無駄な重量を積まなくて良いという面もある。

ただ、問題は本当にそういった得失をちゃんと比較衡量して決めたのか、ってことなんだよね。


2019年7月12日(月曜日)

連動。

酷い運命をたどった空母といえば「天城」で、元は八八艦隊計画の巡洋戦艦だったのがワシントン海軍軍縮条約で空母改装となったのだが、関東大震災で被災して大破、破棄に。

んで雲龍型空母二番艦として建造された「天城」は竣工こそ迎えたものの搭載する航空隊がないまま係留され、そのまま呉軍港空襲に巻き込まれて擱座沈底。

どうにもケチのついた名前ということなのか、戦後の自衛隊でも使われたことがない名前になっている。


2019年7月12日(金曜日)

連動。

やっぱ引っかかるもんだな。

しかしStart-Jobを使うと、立ち上がったJobを終わった後にちゃんとRemove-Jobで殺してやらないといけないのが面倒だったんだよ。一つ二つならともかく、ループで何十回も回すことを考えると、jobの数が延々と増えかねないので、適宜終わったやつからRemoveしないといけないし、スクリプト終了時も立ち上げたJobが全部終了したことを確認して全部殺してから終了とか、面倒な処理増えるじゃん。

今動いてるスクリプトに手を付けるのって嫌じゃん……。


2019年6月21日(金曜日)

連動。

例えば、トンネル内で車輛火災が発生した場合などは、その場で停車するのではなく、トンネルを拔けるまで走行するのが「正しい対処」なので、必ずしも緊急停車することが安全対策というわけではないのですよね。


2019年5月19日(日曜日)

連動。

この辺の話、製造技術まで突き詰めていくとかなり深刻な問題で、日本では自動車工場の殆どで混流生産が行われるようになってる。つまり、同一の製造ラインで複数の車種を製造してる。それが可能なように工場は設計されているし、また自動車の方も工場の生産技術の範囲内で設計されている。

ところが米国ではまだ混流生産は一般的ではなくて、工場ごとに生産車種が決まってることが多いらしい。

正直、ええー?って感じなんだけど、これでは余程製造単位が大きくなければ工場の維持ができないし、製造数の少ない車種の単価が下げられない。事実、ビッグスリーはピックアップトラック以外の車種がどんどん絞られている。はっきり言えば、この状態で日欧の自動車の輸入を絞ったからといってどうなる問題でもない。

ビッグスリーは可及的速やかに混流生産の導入を行って多品種少量生産に対応しない限り、米国市場(=ピックアップトラック天国)頼みの状態は変わらないのではないかと思われるところです。


2019年4月7日(日曜日)

連動。

昭和18年の都制施行の前段階として、東京府知事と東京市長の兼務なんて時期があったんだけど、これだって現在では不可能だしねぇ。

また、東京市の35区が東京府に占める人口・経済の比率が非常に大きかったことから、多摩や小笠原を付属物とする形で東京都制とすることに合理性があったんだけど、今の大阪にはそんなものはないからねぇ。


2019年3月23日(土曜日)

連動。

放送網や有線電話網、携帯電話網なんかは全部ユニバーサルサービスとして公社設立して国でケツ持ちした方が良いと思うんだよな、もう。その上で参入事業者には全部公平な条件で電波を提供する。

電電公社再びみたいな感じではあるけど、そのくらいしないとスケールメリット出ない気がするんだ。


2019年3月18日(月曜日)

連動。

Xubuntuの再インストールで躓いた辺りを。

  1. インストールは英語でやろう
    そうしないとユーザフォルダが日本語で「公開」「ダウンロード」とか作られる。アホかと。
    インストール後に日本語にするにはLANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
  2. vmware-toolsじゃなくてopen-vm-tools / open-vm-tools-desktopを使う
  3. 初期状態ではgcc入ってない
  4. 初期状態ではmake入ってない
  5. 初期状態ではjava入ってない
  6. 初期状態ではruby入ってない
  7. aptのGUIフロントエンドはsynapticじゃない(「ソフトウェア」を使う)
    軽量化のためなんだろうけど、色々とapt-getしないといけないので注意

さすがにsuじゃなくてsudoを使うのは覚えてた。


2019年3月13日(水曜日)

連動。

ああいうことを書くと、お前そんなに軍隊が好きなのか?って言われそうだけど、単に軍隊という組織の持つ存立の前提が、ああいう危機的状況に合致しているというだけのことなのよね。

軍人ってのは(多くの国では)通常法の枠外に置かれた存在で、「軍法」によって統制され、軍事法廷(軍法会議)で裁かれる、特殊な公務員なのね。

通常の公務員があくまで国内法域における通常法の枠内での行動を想定しているのに対し、軍隊・軍人はその枠を超えた活動を想定する。法・治安が崩壊していようが、国内法が適用されていない外国だろうが、お構いなしに活動できるし、それを想定した装備・訓練がなされている。逆にそうであるが故に、通常の公務員なら忌避できるような命の危険を前提とする指示・命令にも従わなければならない。

大規模災害においては自己完結性が高く、高度な組織力を持った組織が統一して運用するのが適切であり、福島の原子力災害で言えば、せっかく自衛隊に原子力災派部隊という統合任務部隊を編成したのだから、消防救急や医療リソースをも一元化できていればと思う次第なわけです。

もちろんただ法令を改正すれば良いだけではなくて、想定訓練は絶対に必要ですが、文民が指揮系統を失って右往左往するのは避けられたんじゃないかと。


2019年3月1日(金曜日)

連動。

当時は米ソで競争をしていたこともあって、宇宙技術に冗長性が大変少なかったのですよね。

ただ、それを加味した上でも、米国側の技術は一層冗長性が低く、月で事故があれば帰還不能になることは織り込み済みという無茶苦茶な計画でした。

その点ソビエトの有人月探査計画では人とモノを別々のロケットで送り込み、さらにバックアップ宇宙船まで並行して飛ばす計画になっていて、一発の巨大ロケットで何もかもを射上げるアポロ計画よりよっぽどマシな計画だったんですよね。

もっとも、それはソビエトが大出力ロケットエンジンの開発に成功しなかったことの裏腹であったわけですが。


2019年2月15日(金曜日)

連動。

当時というか20世紀の中頃までは、「士官は貴族」という伝統がまだ息づいていて、日本でも士官の制服や装備は自弁とされていましたから、士官任官に際して制服を仕立て、装備一式を買い揃えなければならなかったのですが、当然給与もまだ貰っていない新任少尉にそのような余裕がある筈もなく、多くの場合では偕行社・水交会といった士官クラブのお世話になる形で身支度を整えていたようです。

また、士官は食事も自弁でしたから、個人でコックを雇う……わけもなく、士官同士でお金を出し合って士官食堂を運営していたりとか。これは軍艦でも同様で、水兵の食事が兵員食堂で烹炊員が作ったものだったのに対し、士官は士官食堂で軍属のコックが作った物を食べていたわけです。

もっとも、現代はさすがにこのようなしきたりはなくなっているようで、どこの軍隊でも士官も兵卒も同じものを食べているようです。どっかに残ってないかな、こんな風習。


2019年2月8日(木曜日)

連動。

ふと、本当に対応されて、電子番組表用のARIB文字コードに新たに「配信」を表す文字が追加されたりしたら、それも嫌だな……なんて思ってしまった。


2019年1月19日(土曜日)

連動。

あれやな、韓国の該艦の乗組員がYouTube辺りで暴露放送でもしない限り、韓国側が折れるのは無理だろうなぁ。


2019年1月12日(土曜日)

連動。

館内に公衆無線LANがあるんだから、そこへの接続は館内ってことで処理すれば良いのに、完全に外部業者に委託した“公衆無線LAN”になってるんだよなー。

もったいないというかなんというか。

それとも国会図書館の職員には荷が重いのだろうか。