哀愁日記
底に哀はあるの。

もしくは、

「常識日記 文科系的日常」

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西紀2018年2月分

Caution!

このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。


2018年2月1日(木曜日)


2018年2月2日(金曜日)


2018年2月3日(土曜日)

SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について」とJAXAのSS-520が二回目の実験で衛星の軌道投入に成功。

S-520/SS-520は元々科学観測用の弾道ロケットだったのですが、小改良で超小型衛星を軌道投入できるという話になり、前回実験したわけですが、残念ながら失敗に終わってしまいました。再挑戦が良い結果に繋がったのは幸いですね。

この後、このロケットはIHIとキヤノン、清水建設、日本政策投資銀行が出資する新世代小型ロケット開発企画株式会社に引き継がれる予定ですが、果たして事業化は成るでしょうか。

注目です。


2018年2月4日(日曜日)

NHKのBS1スペシャル「ブラックリスト〜韓国の“言論弾圧”は何を意味するのか〜」は中々だったなぁ。

李明博、朴槿恵の両政権を通じて行われたブラックリストの作成と、該当者への圧力。言論の自由への権力による赤裸様な介入が暴かれていました。

ただまあ、件の「ブラックリスト」が話の枕だけに、じゃあその前の政権はどうだったのかというと、左派の盧武鉉も金大中も立派に言論弾圧やって問題になってましたし、全斗煥や盧泰愚は軍事政権でしたからなぁ。

正直申しまして保守政権の問題というよりも、韓国という国の政治文化に問題があるんじゃないかと強く思います。


2018年2月5日(月曜日)

佐賀で陸自のAH-64Dが墜落。幸いにも、墜落した地点にあった家の住民に死者はなし。ただし、搭乗員は一名が死亡、もう一名が不明と。

動画を見る限り、もうどうにもならないレベルで墜落。

正直、ヘリコプターってこんな墜ち方する飛行機だっけ?って感じ。予防着陸も何もない。完全に制御不能になっての墜落。

ここから脱出するには、射出座席でも付けるしかないね。


2018年2月6日(火曜日)

タイムゾーン呪いの書」とか。

暦と時刻ってのは、よくよく陥りがちな陥穽なんですよね。

歴史学やら天文学やらを履修した人間にとってこの問題が大変難しい問題であることは既知の事実なのですが、実のところ一般社会で「暦は大変複雑です」と言っても中々理解は得られません。大抵の人にとってカレンダーとは所与のものであり、時刻は時計が指し示す数字が全てです。

そこから一歩踏み込めば、暦・時刻の世界はなんとも複雑怪奇な世界に入っていきます。個人的には天文学的な理系知識と、社会科学的な文系知識の両方が必要とされる分野横断的で素晴らしい分野だと思うのですが、余り周知されていないのが残念なことです。

改暦は、世界皇帝になれたら誰しも絶対やってみたいことの一つだと思うのですが、フランス革命暦のような暦は人を惹きつけて已まないところがあります。


2018年2月7日(水曜日)

SpaceXFalcon Heavyが上がっていった。

LEOへ64.8t、GTOへ26.7t、火星まで(!)16.8tという規格外のペイロードを誇る、ヘビー級ロケット。しかも両脇の液体ブースターは制御着陸させて再利用とか突き拔けてますな。

それにしても、テスト用のペイロードがテスラ・ロードスターで宇宙服着せたマネキンをかっ飛ばすとか、シャレが効きすぎてるぜよ(笑)。


2018年2月8日(木曜日)

NHKBS1スペシャルロヒはなぜ死んだのか〜揺れるインドの教育現場〜」って、長い割には理解に必要な情報が足りない感じ。エンドロールによると、インドで制作されたっぽいので、恐らく製作者たちが「当たり前」だと思っていたことをが欠けているんじゃないかと……。

お陰で、Wikipediaなんかで情報を補完しつつ視聴する羽目に。

悪いわけじゃないんだけど、結構しんどいよね。

理解が進んだとは思うけど、とてもじゃないけどコメントできる水準ではなく。


2018年2月9日(金曜日)

同じ日に同じ出版社から発売されている「一変世界(3)」と「ブルーサーマル(5)」なんだけど、出版者のメタデータが前者は「株式会社 新潮社」で、後者は「㈱新潮社」ってのは、どうしてなんだろうな?

電子書籍の制作会社が違うとかなんだろうかと思わなくもないけど、紙の書籍で言えば奧付に当たるメタデータがいい加減な電子書籍って多いんだよねぇ……。

著者名の姓名の間にスペースを入れたり入れなかったりとか。


2018年2月10日(土曜日)

小説や音楽の著作権「作者の死後70年」に延長」とか。

どうにも政府の中に著作物保護期間を70年にしたくて堪らない人たちがいるらしいんだよなぁ。

保護期間を70年にしても98〜99%の著作者には利益がないことは既に指摘されているところなので、2%以下の作品の保護のために莫大な著作権管理コストを発生させるのは全く割に合わない。

近年Evidence-Based Policy Makingが叫ばれているところなので、是非ともその観点から著作権存続期間を判断していただきたい。


2018年2月11日(日曜日)

コミティア。

ビッグサイトの西館で上下分割開催とか、実に移動が面倒くさかった。

あの国際展示場設計した連中は何を考えていたのだろうかと、西館使うと思うよな。


2018年2月12日(月曜日)

NHK BS1がオリンピック一色で、普段良く見るドキュメンタリ系の番組すら消えてしまった。


2018年2月13日(火曜日)

kindleのアップデートを実行したら、筑紫明朝フォントが消えてしまった。

うーん……。

宛にならないサポートは置いといて、色々やってるうちに、フォントのアップデートの途中で何かコケているらしいことに気づいた。再起動する度にフォントのアップデートを求めるパネルが出るんだけど、実行しても処理未了で終わっちゃう。

きっとアップデート前に旧筑紫明朝フォントファイルを削除した後で処理が不正終了でもしてるんだろう。

でもなんかこの感じ、どっかで見た憶えが……と記憶を探ると、そういえば空き容量不足でファイルダウンロードを実行しちゃった時のkindleの挙動に近いものが……。

さては、アップデートのためのテンポラリファイルの展開スペースが足りないとか、そういう理由か?

とアタリを付けて本を何冊か消して250MB程度の空き領域を確保して再起動、そしてフォントのアップデートへ……すると、無事終了して再び筑紫明朝を選べるようになった。

アップデート前に必要なストレージ容量くらい確認しろよと言いたい。

ついでに言えば、kindle的対応というならば、必要な分だけコンテンツを削除してアップデートを行い、終了後に削除したコンテンツを自動で再ダウンロードするところまでやってこそAmazonじゃないかという気がする。


2018年2月14日(水曜日)

突如腹を下す。

なんか悪いものでも食ったっけ…?と思いながらトイレにお籠もり。

なんか熱もある。

風邪?


2018年2月15日(木曜日)

エアバスとJAL、A350-1000お披露目 植木社長「長距離国際線の後継機」」とな。

エアバスのB787対抗機なわけですが、非円形断面の胴体が特徴的です。

個人的にはエアバスらしさとらしくなさが相半ばする、とてもギリギリな感じが素敵な機体だと思っています。

エアバス的合理性と、市場の要求に応えようとする意志が鬩ぎ合った結果というか。


2018年2月16日(金曜日)

春節。

たった1文字でiPhoneをクラッシュさせるバグ発覚、無限再起動ループの危険もあり」とか。

テルグ文字のZWNJ周りか……。というか、ある種のシーケンスで発生するのか。

文字の地獄だよな、これ……。

古代印度、ブラフミー文字を源流とする文字群は、「アブギダ」などと言われますが、子音字なのですが隨伴母音があり、基本的に「a」の母音を伴います。「a」以外の母音にしたいときは母音記号を付けてこれを表すのですが、母音を脱落させたいときにはヴィラーマ/ハラント等と呼ばれる記号を用います。

なんでこんな変な体系になっているのかと疑問に思うところもないではないのですが、どうもサンスクリット系の言語というのは「a」の母音が圧倒的に多いらしいです。(母音の約半数が「a」だとか)

なので、子音字が「a」を隨伴していることが「合理的」だったようです。(その後、他の系統の言語に借用されたあとも、隨伴母音がそのままと言うのは非合理だったと思いますが……)

ともあれ、印度系文字では隨伴母音があり、複数の子音字からなる複合子音を形成するために子音字の隨伴母音を消すための文字があり、さらにその後に母音が続く場合通常なら文字の合成が行われる所、敢えてこれを抑止する目的でZWNJを置くわけですが、この処理にiOSが失敗しているもの、と。

なんというかですね、もうちょっと言語学的にきちんと記述系を解析した後に、論理的に適切な不定長文字コードをデザインすべきだったんじゃないかと思わずにはいられないわけですよ……。

それにしても、日本人の大部分が聞いたことも見たこともないと思われるこのテルグ語ですが、話者人口が7,000万人とか、印度はやっぱりスケールが違うぜ……。


2018年2月17日(土曜日)

東京外大AA研の公開ワークショップ「チベット・ビルマ系言語の文字学」へ。飛田給なんて初めて降りたぜ……。

で、半日たっぷりチベット・ビルマ系言語の文字使用の深淵(のほんの浅い所)を覗いてきたわけですが、“文字”がコミュニケーションツールではなくて、どっちかというと知的独占のためのツールである文化圏では、文字の共通基盤が生まれないんだなぁという認識はとても悲しいものであった。

ところで、澤田英夫氏の発表の中で、タイ=サー語なる言語が紹介されていて、シャン(タイ系)の一派であるタイ=サー(マインター)人が話すビルマ北部下位語群の言語タイ=サー人は,もとはカチンの一員だったのが,離脱してシャンに加入したものとみられるとか紹介されてたわけですが、自身の言語を書き表すための独自文字(タイ=サー文字)を2015年頃に作ったとか報告されてて憤死しそうになった。

シャン文字をベースにしてるのに、なんだかんだで字素数もグリフ違うし……。シャン文字はビルマ文字ベースだけど、最早わけがわからない。

火に焼べたい……。きっとよく燃える(確信)。


2018年2月18日(日曜日)

11日にロシアで起きたAn-148の墜落事故の続報を追っていたら、Wikipediaにこんな記述を見つけた。

州際航空委員会の2月13日付報告によれば、FDRデータの初期解析結果から、3基搭載されたピトー管の除氷装置が全て切られており、3個ある速度計の表示が不整合を起こしていたことが判明した。1つは増速を示し、1つは減速を示し、残る1つは速度0を示していたという。その状況で自動操縦が解除されて手動操縦となり、以後同機は機首を約30°下げて急降下を始め、その姿勢のまま墜落5秒前に右に25°バンクして地表に激突した。以上より除氷装置の人為的な起動し忘れによるピトー管の結氷が事故原因として浮上した。

うわー……。エールフランス447便かよ……。

FBWなどの操縦支援技術の進歩によって、航空機は大変安全なものになったわけですが、一方でオートパイロット等に慣れ過ぎた操縦士の非常事態への対処能力に疑問が生じつつあると米運輸省が数年前に発表していたりします。

本事故の該当機An-148もFBWを取り入れた新鋭機だったのですが、ピトー管の凍結から操縦支援機構が切れたあと、手動操縦に移ってからの対処が今後の注目点というところでしょうか。


2018年2月19日(月曜日)

米軍 B52 100年現役へ 老朽エンジン交換予算計上」と聞いて、ああ、とうとうB-52Hのリエンジンに予算付いたのかー、と。

B-52と言えば言わずと知れた老兵なわけですが、原型機の初飛行が1951年、最終号機のロールアウトが1962年という、その頃どんな飛行機が飛んでいたっけ?と首を傾げたくなる世界です。日本で現役で頑張っているF-4より前なんですな、初飛行は。

動画で見ることができるコックピットなどは、多少の改善は加えられているにしても、近年のグラスコックピットを見慣れている身からすると「古色蒼然たる」と形容したくなります。こう、長い風雪に耐えた信頼性の高さ、とでも表現しとくべきなのかも知れませんが。

エンジンはこれまた年代物のTF33でして、一応ターボファンですが、低バイパス比でしてバイパス比は1.55だそうで。先日日航に導入されたA350-1000に積まれているロールス・ロイスTrent XWBなどではバイパス比は9.6などとなっていることを考えれば、燃費向上等を考えてエンジンを積み替えるという提案は当然出てきていまして、確か10年くらい前からそんな話が出ては消え……を続けていました。

ジェット機のエンジンは単に推力を担っているだけではなくて、油圧、抽気、電力などの供給源でもありまして、近年の電動化機体ならばともかく、そうでない機体ではこれらの適応をしないといけないのですよね。(だからジェットエンジンは大抵機種ごとに全部違った型番になる)

エンジン積み替えによって運用コストが下がったとしても、積み替えるためのコストがペイするか?という話は最終的に運用期間にかかって来まして、果たして2050年代までの運用、という百年爆撃機となることで相殺しようという話になったわけなんですな……。

エンジン積み替えはコックピットの変更を伴うと思うのですが、グラスコックピット化とかもするんですかね?(その方が整備コストは安くなるけど……)


2018年2月20日(火曜日)

クレヨン社行。PCのリカバリから最低限必要なソフトの再インストールまで……。

音楽制作ソフトって多くがライセンス式なので、あっちこっちログインしたりサインインしたり大変だった。

普通の人にできることじゃないよ、これ……。


2018年2月21日(水曜日)

30TBのSSDだと……。

RAID組むのがアホらしくなるな。

ただまあ、エンタープライズ用途なので、一般人には手に入らないような値段だろうけども。


2018年2月22日(木曜日)

ホンダジェット、セスナ主力機抜き首位 17年納入機数」とかいう記事が出てて、大したものだと思う一方、実数としては43機と聞いて、うーむ、と。ビジネスジェット自体が総計676機と自動車とは比べてはいけない数なわけですが、もう少しどうにかならんものかとか。

取得費用や維持費用を考えると、こんなものなのかも知れないけど、将来的には自動車くらいに手軽なものになったりはしないんだろうか。難しいか……。

ところで記事中に日本の航空機産業は戦後すぐにGHQ(連合国軍総司令部)によって生産・開発を禁止された「空白の7年間」などのため、米国などと比べて大きく出遅れている。とかあるわけですが、米国に対して立ち遅れているのは、日本には航空事業を行う基盤がないからだと思うぞ。法制的にもそうだし、行政的にも。

FAAやEASAと伍するような体制も人員も日本にはないんだもの。日本で商業機作って売ろうなんて考える人はいなくなるでしょうよ。MRJも結局米国へ行ってしまったのって、そういうことだしね。


2018年2月23日(金曜日)

病院ベッド、39道県で過剰」とかいう記事を日経新聞で読んだわけですが、これって制度設計の問題じゃないのかなぁと記事読んでて思ったんですよ。特に医療は供給過剰が不要な需要をつくる傾向って辺りに。

私個人としては、こういうインフラは必要になったからといって突如増やしたりはできないので、ある程度の余裕を常に見込んでいないといけないと思うわけですが、余裕が無駄と看做される制度を作ってしまうと、稼働率を上げようと努力することになりますわね。

勿論適切な「余裕」(余力)を算定するのは大変難しいのですが、医療現場の状況を散見する限り、余力なんてものは空想上の存在なのではないかと疑いを抱きたくなりす。


2018年2月24日(土曜日)

音声チャット用のマイクってどんなのがいいのかねぇ?とあれこれ見ながら物色。

個人的に咽頭マイクが好みなんだけど、どうにも良さ気なものがない。

こだわらないなら、スマホ用のBluetooth接続できるインカムで充分なんだろうか。


2018年2月25日(日曜日)

中国、国家主席の任期撤廃改憲案 習氏、長期政権狙う」と、さあ、面白くなってきました!

権力者が権力を移譲せず、権力の座に留まり続けようとするのは、権力の座を降りた後の身の安全が保証されない国ではありがちではあるのです。言わば失敗国家の典型的症状とみなせるかと思うわけですが、中国は果たしてどうなるのでしょうかね。その道は袁世凱も歩んだ道だ……!とか言われそう。

勿論、国家元首の多選禁止を定めている国が失敗国家にならないというわけでもないのですが、少なくとも国家元首が老後の心配をしなければいけない国は碌でもない国だろうとは思いますね。

今の国家主席さん、敵多そうですものねぇ。

そのことを考えると、戦後史上最悪の首相と呼ばれ、引退後も外国へ行っては碌でもないことを吹聴して回っている元首相が、身の安全を危惧する必要のない我が国は、大変恵まれていますよね。


2018年2月26日(月曜日)

PowerShellでスクリプトを書いていて、UTF-8のハンドリングで嵌まる。

PowerShellで普通に-Encoding UTF8とか指定するとBOM(Byte Order Mark)付きのUTF-8になってしまって、それはともかく、BOMなしの所謂UTF-8Nを選択できない。BOM自体は単なる識別子でファイルの先頭にあってUTF-8の場合特に何をするわけではないのだけど、連携する外部のプログラムによってはBOMが邪魔になるケースもあるのよね。

それにしても、ファイル読み込み時の文字コードの判定もBOMがないと失敗するし、どうもPowerShellの処理系ではUnicodeはどのエンコードスキームでもBOMがあることが前提になってるっぽいなぁ。

別にそれ自体が悪いわけじゃないんだけど、BOMナシの運用が面倒なのは困るなぁ……。


2018年2月27日(火曜日)

NHKのBS世界のドキュメンタリー「麻薬中毒の町 〜ルイ・セローが見たアメリカ〜」は酷い内容だった……。

製薬会社から支援を受けた医療現場がオピオイド系鎮痛剤の処方を濫発し、危険性に気づいた行政がそれを禁止した結果、既に依存症に陥っていた患者はヘロインに手を出して薬物中毒にまっしぐら、という本当にどうしようもない内容だった。

取材地ウエストバージニア州ハンティントンって、崩壊の危機に瀕していると言って過言ではないかと。


2018年2月28日(水曜日)

i7-7700KとGTX 1080を搭載するファンレスゲーミングPC、Compulab「Inferno」」って、おお、ファンレスだー。

個人的にファンレスPC大好きなのですが、どうしてもプロセッサパワー等に制約がかかるんですよね(当然ですが)。

そしてこれはサイドパネルが全部ヒートシンクになってて、比較的強力なCPU/GPUをぶん回そうという発想が素晴らしいですね。

ただ、なんとなく、夏場は扇風機で風を送りながら使うことになりそうですけれども(苦笑)。