というわけで、今日も自転車で会社へ行こうと思ったのですが、霧雨が思ったより視界を邪魔してくれて、2km付近で「こらあかん」と諦め。
雨合羽着て走るほど酔狂でもなく。
折角特例処置による追試があるんだからと思って、法科大学院適性試験なんぞを受けようと、募集要項を求めてみる。まあ、とりあえず受けておけば、選択肢の一つくらいにはなるだろう。
今更法科大学院に進んで弁護士という柄でもないしね。
え? 検事?(爆)
帰りに秋葉原でEDIROL M-10Eなんぞ買って来る。
夜、帰り道を走りながら、発光型の尾灯が必要だと思いました。
夜の走行で一番気を使うのは、無燈火の自転車。黒い影が突っ込んで来るのは、恐い。自分が見えているとかじゃなくて、対向車(あるいは歩行者)から見つけて貰うために、燈を点けて欲しいと切に思う。
同様のことは自動車でも言えて、私は結構早々と前照燈を点ける方だったのですが、これも当然、自分ではなくて周囲の車に自車の位置を知らせるためです。飛行機の翼端燈、船の舷燈と同じ感覚ですね。だから、色拔きの方向指示機や尾燈ってのは犯罪だと思っています。規則云々じゃなくて、そんな自己中心的な輩は一人でオーバルを走ってればいいのであって、他車のいる路上を走る資格ナシです。死にたいなら一人で死ぬべきであって、周囲に不必要な危険をばらまきながら緩慢かつ確率的に自殺するなんて迷惑です。
あと手袋とヘルメット買わんとあかんなぁ。いつまで続くんや、この散財……。
「銀行強盗が爆死の怪事件、爆弾の写真を公開 FBI」(参考:FBI)
バ、バトルロワイヤル……?
クローズアップ現代で先月の米・カナダ東部の大停電を採り上げていた。
結局カリフォルニアの停電と、根っこは一緒か……。
会社の事務所が引っ越すので、梱包梱包。
とはいえ、諸般の事情により撤收準備いつでもOKな状態だったので(笑)、見込みより大幅に早く荷作りが済んでしまった。
本当なら明日休日出勤して搬出/搬入を確認したいところなんだけど、これまた都合によりお任せ。
サボっているわけでも逃げているわけでもないのだが、如何ともし難いところもある。
帰路。神保町に寄るのに、市ヶ谷経由九段越えを敢行する。四ッ谷経由北の丸拔けは余りにもアップダウンがなさ過ぎてつまらない。
もしかして実は結構上り坂好き?>自分
帰り道も結局本郷通りが定番になっちゃって、飛鳥山の坂を20km/h超で登ってくし(苦笑)。
ゲーム「新世紀エヴァンゲリオン2」の制作はアルファなんですか? エヴァの世界でガンパレなんですか? それは「買い」ですね。
お、明日は珍しく観るTV番組が多いな。
AXで19時から鳥人間コンテストで、21時からはAKでNHKスペシャルと。
というわけで、取り敢えず本を読む。
自転車通勤を始めてから、通勤時間中に本を読むことができなくなったので、土日に纏めてでも読まないと〜な状態。
本日一日で4冊消費。これからもう一冊くらい読んどくか。
鳥人間コンテスト凄かった。人力プロペラ機部門で24kmだの34kmだの、最長不到が次々と更新されてた。赤旗指示で着水したのが2機って辺りで、琵琶湖が狭く感じる大会でしたね。
一方、人力ヘリコプター部門はまだまだだなーと。垂直落下よりはマシ程度な状態。しかし技術的な問題として、人間の筋力で出せる力でどのくらいの直径のロータが回せて、どのくらいの揚力が得られるもんなんだろうか。
結構タイトな気がする。
NHKスペシャルを観ながら色々考えた。
内容としては、「そこそこマトモな政治をしていたタリバンが、オサマ・ビン・ラディンとの接触によって変質し、バーミヤンの大仏爆破を経て9-11へと繋がっていった」というものだったのですが……個人的には全ての問題をアル・カイダに押し付けてるだけじゃないかと思わないでもなかったですよ。それに、オサマ・ビン・ラディンがかつて80年代にCIAの援助を受けた、アフガニスタンへ侵攻したソ聯軍に対抗する一大勢力だったという事実の扱いが異常に軽かった。オサマ・ビン・ラディンが重用されたのにはそれなりに理由があったはずなんですよ。
廻りまわれば冷戦構造の残滓じゃないかって視点があってもよかったかな。
池袋へ自転車で移動して、朝の通勤時間帯に通れるバイパスを探す。朝の駅前は車も人も多く、まともに自転車で走れる状態ではないので、迂回路がないかとうろうろ。あまり良い道は見つからなかったが、取り敢えず明日はそっちを通ってみるつもり。
って、明日から会社のどこに自転車が置けるのかまだわかってないじゃん……。
今日もなんだかんだで27kmくらい乗りました。載る日は大体そんなもんですねー。乗らない日はゼロですけど(笑)。
タオさんにも言われたんですけど、エコマイルに申し込んでみようかしらん?
で、新しいオフィスはフリーアクセスフロアでカーペット敷きで……「自転車持ち込み不可」になりました(炸裂)。
慌てて近くの駐輪場を探したら、JR新宿駅東南口駐輪場という有料の公共駐輪場がありまして、非常に都合がいいことに空きがあって、月1,800円で速攻契約してきました。しかし一体何のためにここまでして自転車通勤してるんだろう?(爆笑)
「米起業家が「炭酸入りミルク」を開発 学校から注文続々」
文化のもっとも保守的な側面は食に現れる……んだそうですけど、これってどうよ?!
牛乳に炭酸加えて「バニラ・カプチーノ」「ブラジル風チョコレート」「チョコレート・ラズベリー」味だなんて、そんなの牛乳ぢゃねぇって!
その上なんですか、学校から注文続々ってのはっ。
工作者から教えられたんですが、「ペンコンピューティングが言葉の壁を打ち砕く」ってコラムに……まあ、英米人による認識ってこんなもんだよな、と。
日本語や中国語、韓国語などでは、一文字の入力に2〜3ストローク(あるいはそれ以上)を必要とすることが珍しくないのですが、だからといってペン入力が優れているかというとさに非ず。当たり前なことなんですが、キーボードにある程度以上習熟した場合、どう足掻いても手書きでは速度面で勝負になりません。大体、画数が10画以上ある漢字なんてざらにあるわけで、そんなもん一々手書きするくらいだったら、キーボード&仮名漢字変換の方が圧倒的に楽ですがな。
大体、英米人自身がペン入力なんて主流にしてないじゃん。
問題はペン入力がどうこうよりも、QWERTYキーボードの押し付けの方なんだよ。
「着床前診断:筋ジスの夫婦が希望 学会が審査開始」というニュースを見て、考え込む。乏しい知識を総攫えしたところによれば、技術的、法的には問題はなさそうだ。というわけで、まさに倫理だけの問題ということになる。
困ったことに私にはこういった倫理的な問題は殆ど分からない。
「刑務所勤務医:医療機器不足に過半数が不満 法務省調査」との報道がありました。法務省のサイトにはまだ調査結果は掲示されていないようです。
確か先日、名古屋拘置所で癌患者の被疑者が死亡するという事件があったばかりですが、実は拘置所/刑務所での医療にまつわる問題は多く、特に、診療を受ける権利が著しく制限されていることは決して小さくない問題です。特に拘置所の場合、あくまで未決の「容疑者」が入るところですので、そこで死んでしまってどうするんだという話になりますわな。「無罪だったかもしれない」のに。
身に覚えのない罪で逮捕されて拘置所に入って、そこで病気に罹って死んじゃった、なんて最低から数えて何番目くらいの死に方だと思います?
今日はシューレの学生ゼミ。台湾の不登校事情などが聞けて、大変有意義だった。
神保町へ寄って、「われらの有人宇宙船」(松浦晋也著/裳華房刊)をGet。ちょっと斜め読みした限りですが、とても読みやすい文章です。文系の僕でも苦もなく読めるくらいに。
なんだかじゅりちゃんから妙な質問が飛んでるのに気づいたんだが……一体どういう答えを期待されているのだろうか?
里見くんがエコマイルのモニターになったらしい。しかもタイヤをツーキニストに替えるつもりらしい。
ちなみに私の自転車は26×1.5なので、ツーキニストは無理。個人的には26×1.25にホイール替えちゃってTservを履かせようかと考えてる。もっとも、自転車屋はいい顏をしてないけど。
八日連続、9月に入って11日目の真夏日とか聞いて、げんなり。洗濯物が乾くのはいいけど、扇風機が回りっぱなしですよ。
明日はなんとか真夏日ではなくなるらしい。でも夏日じゃん。
朝、NHKの「おはよう日本」を見ていて気分が悪くなる。いくら約20年に一度のお祭りとはいえ、延々と虎キチどもの行状を垂れ流す必要もなかろうに。どっちかと言えば「日本の恥部」なわけだし。
流石にフランスのパリで六甲下ろしを歌いながら練り歩く馬鹿どもが放映された時には、なんか法律でも作って取り締まった方がいいんじゃないかと思いました。
先月末に買った自転車の走行距離が300kmを越えた(笑)。
あらりあさんが日記で「「自転車は遅いものだ」とナメてる自動車が一番タチ悪いです。」と書いてたのを思い出しました。
というのも、帰り道、新宿から四ッ谷方向へ時速30kmで進行中、交差点に入ろうとしたら対向車線のタクシーが右折してきやがって、危うくぶつかりそうになったんですよ。タクシーの運ちゃんがこちらを認識したのは気がついていたので、当然直進優先で交差点進入したんですがね! 何考えてんですかね。
私の巡航速度は現在平地で25〜30km/h、下りの場合35km/hくらいです。この速度は、原付自転車よりちょっと遅い程度ということになります。
横道に逸れますが、一応、原動機付自転車の法定最高速度は30km/hです。守ってる原付を見たことはないですが。軽車両である自転車には原付の規定は適用されないので、道路標識に書いてある最高速度を超えなければ捕まらない筈です。ちなみに軽車両と言うと自転車の他には人力車や馬、馬車などが含まれます。
これらを総合すると、制限速度60km/hの車道を原付自転車が40km/hで走ったら速度超過で捕まりますが、自転車や人力車、馬などが50km/hで走っても問題はないということになります。
いやー、法律って時々間拔けですよね。
話を戻しますが、自転車とはいえ、ほぼ原付並みの速度で走るわけですから、周囲もそう認識してもらわないと、「自転車だから遅いだろう」などという思い込みで右折なんかされたら事故の元なわけです。
稀に、「自転車は歩道を走れ」とか言われることがありますが、余計危険です。歩道を時速25km/hで走ったら、歩行者轢きますって。経験的に、自転車が歩道で安全に走れる速度はせいぜい15km/hです。
できれば、路肩にちゃんとした自転車レーンを造って貰えれば良いのですが、なんとなく路駐で埋め尽くされそうな気もしますね。
MYCOM BOOKSから「CPUの創りかた」という本が出るのは事前に知ってたので、予約しようと思っていたんだけど……な、なんでこんな表紙なんですか?!
最近思うんですけど……こう、客層の分析が著しく偏っている気がするんですよ>アキバ
日経BPというと、BizTechの方で今日こんな翻訳記事を見たんですよ。で、元記事見りゃ判るんですが、$A叫欠廿概巷望の苗圩氏をしきりに「苗●(土へんに干)氏」と書いてるんです。
どうもこの記事翻訳した人と校閲した人は、「干」と「于」の違いがわかんないらしいんですよ。ということは恐らく「芉」と「芋」の違いも判らないに違いありません。それはともかく、校閲を素通りして記事が印刷される時になってはたと「んな文字ねーよー」とかDTP屋が呟きながら「土偏に干」なんて字を造って対処したりするわけです。
そんでもって廻り廻って巡り巡って刷られた文字は哀れな文字調査屋の前へと流れ着き、「誰だよこんなバカみたいな間違いで字ぃ造った阿呆は!!」と怒りをぶちまけられるようになるわけですな。
なにかこう、知りたくもなかった世界の構造を一つ知ってしまったカンジです。
Q:昨日の日記がInternet Explorerでは文字化けします。
A:それはInternet Explorerの問題です。Microsoftに文句を言って下さい。
Q:昨日の日記がBTRON Basic Browserでは文字化けします。
A:それはBBBの問題です。PMCに文句を言って下さい。
Q:どうして文字化けが起きるんですか?
A:私のせいじゃありません。
そんなこんなで、昨日の「干」と「于」の話題なんですが、「芉」と「芋」の外にも、「虷」と「虶」のように両方人名に用例があるものなどがあるとのご指摘がありました。
まーなんにせよ、こういった間違いをするのは世のため人のため、何よりもまず私のためになりません。撲滅対象ですね。
なんか久しぶりに雨の一日でしたね。スリックタイヤで雨天走行するほど酔狂でもなく、一日読書に明け暮れ。
うう、未読書の積み上がり方がハンパじゃなくなってるヨ。自転車通勤の明らかな問題点だな。
そういえば、地震ありましたね。場所といい規模といい、例の予知と関係があるのやらないのやら、判定が難しいところです。
現時点では、とりあえず地震が起きそうだということがなんとなく判るくらいで、予知として必要とされる確度も精度も出ていないので、今後の研究に期待ですね。
颱風接近中ということで、気温がぐっと下がって、風、雨ともに強く、お出かけする気分でもなく。今日は溜まってしまっていたビデオを一気に消化……トータルで6時間分以上あったヨ(滅)。
当たり前だけど、6時間のビデオ観るときには6時間かかるんだよなー。テレビ番組を観て消費される時間が結構惜しいとか思うのは、私の中で、読書時間との兼ね合いがあるからなんだろうけど。
しかし10月からは「プラネテス」のアニメがあったり、「GUNSLINGER GIRL」のアニメがあったり、11月からは「ふたつのスピカ」のアニメがあったり、今クール以上に時間取られそうなんだよな……。え? 月姫?
徐々に、HDD + DVDレコーダが欲しくなってきた。年末のPSXを待つつもりだったのだが。
「ISO、コード課金を提案へ」とかいう報道に、啞然。本気か?>ISO
帰りにまたまたどっさり本を買ってきてしまう。休日=読書日となる日も近い……というか、ここ数週間そんな感じ。せっせと読まないと味読が積み上がる一方になっちまうよ。
山積みになった未読書を三冊片付けたが焼け石に水ってトコロか。
もう一台、超漢字専用のマシンが欲しいと思いつつ、しばらくが経つ。単に気に入ったモノがないというのが理由なのだが。Pentium 4系列が嫌いなので、選択肢はMobile AthlonかEdenか……。個人的にはPentium Mのデスクトップ型ベアボーンとかあったら面白いと思うのだが。
CPUといえばAthlon 64がお目見えしたようですが……IA32系の命令セットと64bitまで付き合うのかよ、とか嫌な気分になってる人っていないんでしょーか。そーいえばi80386が登場した折に、ロクな検討もなしに「高速な16bit CPU」という扱いでPCに載っけて大儲けしたメーカーがあったなぁ……。みんなして「64bitパワー」と言って、OSもアプリもろくに対応してない機械を売ったり買ったりするんだろーなー。
超漢字が64bit CPU対応になることはありえないので、その辺は安心していいかも。
ISOが規格に課金しようと目論んでいるとか言う問題について、覚え書き。
ZD Net Japan 速報「ISO、コード課金を提案へ」/詳報「商用ソフトに広く影響? 物議を醸すISOの有料化案」/原文「New ISO fees on the horizon?」
CNet Japan「ISOによる標準使用料の徴収案が浮上?」
これらの大元になった「課金提案」。
課金が検討されている規格。
「県が住基ネット侵入実験を開始 阿智で庁内LANから」とかいう報道。
「Sneakers」(米92年)ですかな(笑)。
うーん。
なんかズレてんだよな……。
可能不可能から言えば、「可能で当然」ってところか。もし物理的にネットワークが本当に独立していたとしても、物理的侵入とかTEMPESTとか買収とか、方法はそれこそいくらでもあってですね、こういうものは火事と一緒で、まず「侵入されることはありうる」という前提の上で、「弱い場所はどこか」とか「侵入を早い段階で察知する方法は」とか「侵入されたあとに被害を大きくしないためには」とか、危機管理・危機対処策を講じるのが常識なわけですよ。
私としては、そういうごく当たり前の体制や対策がきちんとできていないので、住基ネットは問題だ、と。
「この建物は火事になりません! 絶対なりません!」とか言って防火設備皆無、消火設備絶無な建物があったら、住みたいと思いますか? 私ゃ御免被ります。
今ごろこの程度の実験をして何の意味があるのかと言われれば、政治的なパフォーマンス以上のものはなにもないんでしょうけど。
追伸。私がMicrosoftを誘ったのではない、とセンセは力説しておられました。
仕事が引けた後、Sio姐御の家へ出張PC修理に出かける。
筐体内の配線をチェックして、なんでこのPCがかつて正常に起動していたのかと疑問に思うようなすさまじいIDEの接続。どうやらミツルんが裏で悪さをしていたらしい(勝手に断定)。
とりあえず最小構成に変更して電源投入してもリセットすらかからない状況に、訝しみながらチェックを進める。で、CPUのヒートシンク外してみたら、いい具合にコアが焼けてました。
ちゃんちゃん♪
神代さんの手料理をごちそうになって帰ってきた。
アキバという名の戦場に赴き、ゲーム付き小説を買ってくる。
『星界の戦旗 超外伝 戦慄』ですが……「発芽」と「台所」が出た瞬間にネタが割れました。
ゲーム?
そんなんやってる暇なんぞねぇっす。
そういえば、鶴田謙二の「forget-me-not」の1巻が出てましたね。びっくりしました。まさか生きている間にお目にかかることができるとは……。長生きはするものです。
んで飲んで食って歌って朝帰ってきて寝て起きて買い物行って、土曜日に買い逃した部品を調達したり、溜まったポイントでM/Bを新調したりして、部品の動作チェックを兼ねてPCをバラして組み上げて動かして止めてまたバラして……ということを5回くらいやってるうちにWindows 2000が起動しなくなる。あっさり見切りをつけて(というか、バックアップをきちんととってからやってるあたり半分確信犯)、デスマーチに入る。
デスマーチに入りが決定した辺りで、作業を放擲して杉勇クラブへ。
“おかげさん”で飲み食いして少し早めに退けさせてもらって、自宅に帰ってデスマーチ突入。過去の経験から、色々な蓄積があるので作業手順自体はスムース……って、なんの慰めにもなりゃしない。さらにこの時点で超漢字は平然と動いており、全くもって手のかかるOSにうんざりもする。日記の更新も超漢字側からできなくもなかったのだが(というか、実はこの日記は超漢字で書いてたりする)、HDDのフォーマットにかかってしまったので果たせず。
一晩かかりでOS、デバイスドライバのインストール、アップデータの適用、バックアップデータの復旧まで辿り着き、あとはアプリケーションのインストールとレジストリの復元といったところでお仕事へ。
終業後には、すぐさまSioさんの家へ、土日でかき集めた部品を引っ提げて馳せ参じる。牛の筐体はお気に入りということで、ガワとドライブ、カード類を残してM/B、CPUの交換。人間で言うなら脳と脊髓の移植だろうか。ついでに筐体にファンも追加。OSもMeから2000へ。紆余曲折は大量にあったものの、なんとかマシンを起動させることに成功。牛よ……規格品に見えて僅かに規格外品というのは……なにかユーザに含むものでもあるのか? お蔭で工作するはめになったじゃないか。
OSのインストールを始めた辺りで、またまた神代さんのご飯を頂いて辞去する。
自宅には、アプリケーションのインストールを待つWindows 2000が私の帰りを今や遅しと待ちかまえている……が、連日の疲労がどーしょーもないレベルまで達している上に明日は朝から調布へ行かにゃならんので、無理せずに寝てしまうことにする。
で、最後に残った根性で、この日記を更新しているというわけ。
なんだか書かなきゃいけないことは沢山あるんだけど、書いてる時間が足りなくてどーにもこーにも。
それよりまず本を読む時間をくらさい、誰か。