某クルクル教の似非科学について野尻ボードが沸いてますね。やっぱ燃料があると火はよく燃えます。
私は科学については常識的なことしか分からない人ですけど☆
少なくとも、発振ゆんゆんだったり受信よんよんだったり交信やんやんはしねぇし(炸裂)。
しっかし、朝の電車も空いてるし、昼時にゃぁ休業してる食い物屋もあるし……。それなのに働かねばならぬ我が身という奴を哀れんでみる。
あ、昨夜ステルヴィア見忘れた……。
情報が錯綜を続けていたのでコメントを控えていたのですが……。
使用済みの爆弾が原形を留めている筈がないとは思わなかったんですかね?>毎日新聞記者
いや、爆発物だという認識がなかったのなら仕方ないかも知れないんですが……爆発物であるという認識があって、その上で「使用済み」ってのはちと錯綜しているように見えます。
火藥類の知識がある人には常識ですが、一見不発のように見えても、化学反応がなんらかの原因で非常に遅く進行する「遅発」といった現象が存在するので、点火したのに燃焼しなかった火藥(爆発しなかった爆藥)は、非常に危險なのでできるだけ安靜な状態にして離れ、処理班を呼ぶというのが基本対処だったりします。
プロジェクトX以降、あちこちでTRONとの再コンタクトを果たした人達が声を出し始めていますが……一方で「パソコン批評」の「TRONウォッチャー」ではBTRONは終わったプロジェクト扱いされてしまっていたりもして、相変わらず毀誉褒貶の激しさにくらくらします(笑)。
BTRON Club出席者の方々は、前回の先生の発言やら、Nortiaの発表やらから、次期BTRONについては拙速を戒めているだけだということはわかっているとは思うんですが、その手の話はコミュニティの外には出ませんからねぇ。不用意に出られても困るんですけども。
現状でのBTRONが要モルモット精神であることは否定できない所がありますし、規格を作った時の不手際やら何やらが累積債務のように利子が付いて残っている所もあります。その上TRONのリソースには限りがあって今はT-Engineに注力してるわけですから、どうにもならない所もありますわな。
甘い夢だけを与えることはできない私たちですから(苦笑)。
明日のコミティア合わせの新刊を作っていた一日。しかしそれにしても手際が良いなぁ>自分
そういえば昨日のハイキングで、「よくそれだけ読んでて仕事してて、そのうえ書けるね」なんて言われましたが……。
夜、サークルの仲間から昨夜「PCが起動しなくなった」という連絡があったので、ノートPCだったのでうちに持ち込んでもらう。
起動させた瞬間に、原因が分かった。
システムフォルダが丸ごとなくなっている。素人にありがちな、Windowsフォルダの移動だと当たりをつけて、あちこち搜してみたら、やっぱりありました全然違うところに。
フォルダを元の場所に復旧させると、復活。
夜食を奢って貰う。
あなたは 原子番号 8 元素記号 O 元素名 酸素 Oxygen 性格診斷 *燃えやすさ* とても情熱的ですが、そのあまり、一度火がつくと誰にも止められません。Fire!! *行動* 何でも積極的な行動派ですが、輕はずみな行動には注意しましょう *影響* 人から影響を受けることもありますが、自分の考えはしっかりもっています。 *人間関係* 誰とでも分け隔てなく仲良くなれます。世渡りがとても上手です。 *存在* 世の中を動かしていくのには欠かせない原動力の一部を担っています。 *集団行動では* 普段、他にリーダー的存在がいるときはその人に任せますが、いざという時はリーダーシップを発揮します。 *他人との接し方* 誰にでもやさしく接します。いわば、天使のような存在です。 あなたのラッキーカラーは レモンイエロー あなたと相性のいい異性は [元素記号 ( 元素名, 原子番号 )] Eu ( ユウロピウム, 63 ) W ( タングステン, 74 ) Bi ( ビスマス, 83 ) Al ( アルミニウム, 13 ) Cm ( キュリウム, 96 ) |
CDだと思って買ってきたブツが、CCCDとかいう銀の円盤だったことに気づかされて大ショック。今うちでは音楽用CDプレイヤが休眠状態にあり、音楽CDもPCかDVDプレイヤで聞いていたのだが、メインマシンに積んであるRicoh MP9200Aじゃマウントすらできねぇし。
しょーがないのでサブマシンを立ち上げて、Plextor PX-W1210TSを使って円盤をマウント。TOCを読んでみたらデタラメな内容が書いてあった。なんてデタラメな。試しにちょっと読んでみたら、わざと入れてあるデータのエラーももの凄い。
このままでは個人で楽しむのにも不自由するので、「普通に」演奏できるCD-Rをこさえることを決意する。
さて。機材は揃っていたかしら……。
かくして期せずしてCCCDのリッピングを行う予定になったわけだが、消費者が自己利益防衛のためにこのような技術に磨きをかける状態というのは、明らかにおかしいと思うが如何に?
今年度最初の、シューレ学生ゼミに参加。
仕事でささくれ立った心を癒すために(苦笑)、ボランティアでもまた始めようかと思うが、両立できるもんだろうか。
経済産業省関東圏電力需給対策本部の発表資料によると、やはり夏場のピーク時には電力が不足するっぽい。供給見込みが100%全くノートラブルで手に入ったとしても、6,000万kw確保が精一杯というところらしい。過去の最大需要が6,430万kwということなので、最悪400万kwが不足する事態が起こりうるわけだ。
こりゃ計画停電かな(苦笑)。
それは冗談にしても、これを奇貨として、節電対策はした方が良いでしょうな。うちもそれじゃぁCPUを交換し……(結局それかい!)
電力といえば、メリケンさんはイランの核開発にいちゃもんつけてますな、今度は。イラクの次はイランかよ、はあ。
イラクの方も、結局証拠らしい証拠は出て来ぃへんし、メリケンさんとしても世論の糾弾を他に逸らさんとあかんのやろうな。
しかしお互いの言い分がいかしてますな。
「あれは発電用途の研究だ」
「石油が豊富だから原発はいらんだろう」
どっちにどう突っ込んだらいいのか咄嗟に判斷つきかねますな。
私がイラン側の人間だったら、次の一言は「じゃあ発電のための炭酸ガス排出権を寄越せ」でしょうなぁ(笑)。
……。
時代なのか?
一応。
結局リッピングはなんの問題もなく成功し、今ではちゃんと聞ける音楽CD(-R)が作られましたとさ。めでたしめでたし。
そういえばなんか横須賀に原子力空母カールビンソンが寄港しているとかで、騷がしかったようですね。反対してたのは原子力を動力とする船はことごとく嫌いな人達のようでしたが。
原子力で動く軍艦というと、米軍のCVNを除くと、ほぼ潜水艦に限られます。
艦船の動力に原子力を使うことの利点は、特に潜水艦では、酸素を必要としないことです。なんせ水中に潜ってますからね。ディーゼル系の潜水艦はどうしても空気を必要とします。ドイツ海軍なんかじゃ最近燃料電池式の潜水艦なんぞを開発してますが。
あとは無補給で何万海里も航行できることくらいですか。
これらの点は、特に個艦運用を基本とする水中艦艇においては大きな利点ですが、艦隊運用を基本とする水上艦艇においては余り大きな利点にはなりません。艦隊を構成する全ての艦艇が原子力動力でない限り、どこかで補給はしなければならないからです。
ではなぜアメリカは原理力空母に拘るのかというと、多分、煙突が要らないからなんでしょう。
古今東西、空母の設計では、煙突とそこから出る排煙をどう離着艦する航空機に影響を与えないようにするか、というのが悩みの種ですから。
「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律案」を読む。
あーヤダヤダ。ドライバーセットくらい誰でも持って歩いてるもんだろ〜。まともに道も歩けなくなりそうだよ。
「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律案」を読む。
なんて言うかなぁ〜。対処療法的と言いますか、多分これでは状況は改善しないだろうという気が。
結局さ、援助交際とかと一緒で、需要と供給がある以上は手を替え品を替え、何らかの形で存続するのではないかと。
昨日必着のハズのBTRON Clubの発表原稿を今日になっても一生懸命作っているという辺りでかなり駄目。古い資料を引っ張り出しては、ああでもないこうでもないと。
久しぶりの発表だけに、なんか資料作りに熱が入ってしまった。
韓国で「民間ネットにも「掲示板実名制」導入へ」なんて報道が。
私はネットの匿名性なんてものをこれっぽっちも信用していない人間なので、ハンドルだろうが実名だろうがさしたる違いはないと思っていますが……隣国の場合、ネット上の公共道徳に問題がある行動を取る人間が多いので、とりあえず賛成しときまひょか。
S390のオークションもいよいよ佳境。ちなみに私は入札していません。
お天気といえば、ひまわりの交代が近付いていますね。次の衛星(MTSAT-1R)もいつ上がるかわかんないような状況ですからしょうがないですけど……今後はもう少し考えて運用体制を整えてもらいたいものです。
靜止軌道上の気象衛星のお世話になっているのは打ち上げた日本だけじゃなくて、それこそ周辺各国殆どがひまわりの画像を受信しています。船舶だってね。
これも立派な国際貢献なんですよー。
ここ読んでる人達には今更な話ですかね(^^;
そういえば、MTSAT-1Rは「ひまわり」じゃない名称になるそうですね。公募という話もあったようですが、どうなったんでしょうか。
Genesisさんの日記でも紹介されていたOpenSkyこと実物大メーヴェ製造計画(笑)ですが、そのスタイルを見ていて思ったわけですよ。
両翼端にウィングレット状の垂直翼があるんですが、理屈の上からだと、垂直翼は無くても飛べる筈ですよね。Northrop(現Northrop Grumman)のB-2みたいに。そんなもの人間が制御して飛べるかどうかは分かりませんが(炸裂)、そこはそれ、コンピュータで動的に制御してやれば煉瓦だって空を飛ぶ時代です。折角だからウィングレットなんざ捨てちまおうとか思わないんですかね。
非常に個人的な感想ですが。
そんなわけで致し方ないので、午後は急遽世田谷区砧のNHK技研へ行くことにしました。
今年の展示で面白かったのは、ハイビジョン映像をリアルタイムにMotion JPEG 2000に変換するボードとかが面白かったですよ。まああとは大体去年からの引き続き……って感じが多かったかな。もちろん、去年より色々進歩しているので、その進捗具合を確認するのが面白いんですけどね。
デジタル地上波関係の展示はそれなりに多かったか。
新組織名は、JAXAか。
BTRON Clubでの発表は恙なく終わった。全くの教養講座だったのだが、感想を聞くところによると「発表が終わるころには暗澹たる気分になった」ということであった。歴史を学ぶとそういうことはありがちである。
今回のBTRON Clubは「一般」T-Engineユーザの発表を始め、坂村先生の信者度が高かった気がしますね、いつもより。
坂村先生は「今年のTRONSHOWが楽しみだ」と今からうきうきしてはりましたが、もうちょっとBTRON関係の情報は出した方が良いかと思いますぜ。出しにくいのは分かってるんだけど。
さて、例会が終わると飲み会になって、その後は例によって徹夜カラオケ。
HyperJOYだったんですが、とうとうJOYでもJoyNaviという検索機能付きリモコンが投入されましたが、酷いもんです。キー入力に対する反応が悪いし、一文字入力するごとに毎回検索が走る。画面の書き換えも遅い。その場でこれ作った奴はマルチタスクというものを知らなかったんじゃないかとまで酷評されました。
かつてセガカラのソングナビゲータは作詞者・作曲者での検索ができましたが、そういうオプショナルな検索もできない。なんとなく、同業他社が出したから追従した、って感じで、全然練れてなかったです。
で、日曜日。
がらーんとした書架を横に、読書に明け暮れて終わった。
ラテン語をやると、Jってヤ行音[j]という意識が強くなってしまって、JA...という綴りが「ヤ……」に読めてくる。
これでX音が濁ったら、某新団体の名称はかなりヤバい読み方になってしまったりするのだが、いいのだろうか。
自衛隊、イラクに行かせるんですか……。
会社で使っているインクジェットプリンタのインクカートリッジを探しに行ってですね、目眩がしたわけですよ。
売り場の一部を占拠して並ぶインクカートリッジの山。
大手三社で一体何種類あんねんな。
設計制約上、あるいは技術進歩の関係上ある程度仕方がないとはいえ、廉いものでも小さいものでもないのだから、もう少し考えたらどうかと思わないでもない。その上私物のプリンタのカートリッジはないときた!(私怨)
そういえば、昔の熱転写プリンタは当初リボンカートリッジの形状が様々だったが、次第に種類を減らし、最終的に二種類くらいにまで統一された筈だったが、その頃にはインクジェットプリンタが台頭してきてシェアをどんどん減らしていったのを思い出す。
危機にならんと駄目というのではあかんだろう。
そういえばデジタルビデオカメラの交換レンズマウントの標準規格とかいうものもこの世には存在するのだが、余り知られていない。(ていうか、対応機種が少なすぎだってばよ)
確か8mmビデオの時にも同じようなものがあった気がするが(以下省略)。そういえばビデオカメラ(本当にカメラのみのセパレート型)とデッキを繫ぐケーブルの標準とかもあったなぁ。
ノートパソコンのバッテリは売ってても充電器は売ってないとか(それなら普通の二次電池にしてくれと言いたい)、ヘッドホンステレオのリモコンはなぜ各社で全部コネクタが違うのかとか、私には理解できない混沌たる事物がこの世には非常に多いです。
浮島丸訴訟の高裁判決が出て、原告逆転敗訴。
個人的には妥当な判決だと思うがね。
ちなみに、浮島丸の沈没原因は触雷なのだが、勿論機雷を敷設したのは日本ではない。米軍だ。どちらかといわれれば、米国の責任を追及しては如何かと思わんでもない。韓国では日本政府による謀略(計画的に韓国・朝鮮人を始末しようとした)なんてトンデモ説がまかり通っているようだけど、そういうイカレた妄想を元に提訴されてもねぇ……。
結局、日韓地位協定で全て「解決済み」の問題ですんで、言うだけ無駄ってものだよね。
「任天堂:ファミコン、9月に生産終了」
むう。これはいよいよ動態保存のために買わんといかんか(おい)。
昼前に、弁護士に会うとかで上京してきているデムパと秋葉原で飯を食う。
その後、降りしきる雨の中をゆりかもめで船の科学館へ、本日より公開の某国の工作船を見学しに行く。ちなみに無料。日本財団、太っ腹である。
雨だというのに大入りで、1時前に着いた時には、既に公開が始まっていた。どうやら、時間を繰り上げたらしい。
しかし20mmというのは凄いですね。多分使用した弾頭は通常弾頭だと思うのですが、鋼板なんぞ簡単に貫通して、それどころか船の反対側に射出口が開いてました。うーん。
別館の羊蹄丸の中にAKSだとかRPGだとかが飾ってあって、その辺はまああるだろうなと思っていたのですが、中に携帯SAMがあったのには驚きました。これで海保の航空機が狙われた可能性もある訳で……。海保側に死傷者が出なくて本当に良かった。
あとビデオを見て、CD-ROMのついた海保白書を買ってきました。
展示を一通り眺め終わった後、科学館前に置いてある二式大艇の周囲を一周しておく。
飛行艇という機種は、航空機業界の主流からは完全に外れてしまい、今では殆ど天然記念物並みの生存率ですが、実は今年、自衛隊は新型の飛行艇を試作しています。メーカーは勿論新明和。
もっとも、完全な新規開発ではなく、現在のUS-1AをベースにしたUS-1A改なんですけどね。
とは言え、FBWやキャビンの与圧、エンジンの換裝など、艇体の形状以外はかなり変わりますね。
日本だからこそ生き残れてるような所はありますが……多島国家や群島国家なら結構重宝するんと違うかなぁ。(輸出してへんの?)