哀愁日記
底に哀はあるの。

もしくは、

「常識日記 文科系的日常」


西紀2014年4月分

Caution!

このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。

目次 | 前月 | 初日 | 末日 | 翌月

2014年4月1日(火曜日)
 「武器輸出三原則」が改められ「防衛装備移転三原則」に。担当省庁って経産省だったのね。
  1. 移転を禁止する場合の明確化(第一原則)
    1. 当該移転が我が国の締結した条約その他等の国際約束に基づく義務に違反する場合
    2. 当該移転が国連安保理の決議に基づく義務に違反する場合
    3. 紛争当事国(武力攻撃が発生し、国際の平和及び安全を維持し又は回復するため、国連安保理がとっている措置の対象国)
  2. 移転を認め得る場合の限定並びに厳格審査及び情報公開(第二原則)
    1. 平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合
    2. 我が国の安全保障に資する場合等に限定し、透明性を確保しつつ、厳格審査を行う
  3. 目的外使用及び第三国移転に係る適正管理の確保(第三原則)
……という概要なんですが、本文を読むと危険地域で活動する邦人の自己保存のための装備品の輸出とかが認められる輸出の項目に入っているんですが、具体的にどんなものが認められるのか想像がつかん。防弾チョッキとかだろうか? まさか自衛用火器ではあるまい。
 これで防衛装備品の輸出の弾みがつくと良いなとは思うのだけど、どうなんだろうか。

 SIM-Driveの恐らくは最後の試作車「SIM-HAL」が公開
 イン・ホイール・モータに四輪独立制御と、やれることはやり尽くした感があるな。この技術で実用化が果たしてできるのか、だろう。


2014年4月2日(水曜日)
 「オバマケアの勝利宣言」を読んで、人口3億人の国で700万人が公的医療保険に加入したと言って勝利宣言が出る国ってどうよ?とか思うな。一桁違うんじゃねぇの?的な。
 そんで未保険者が4,000万人超とか言われると、まだまだ先は長いというかなんというか……。

2014年4月3日(木曜日)
 昨日南米チリで発生した地震に伴う津波が、本日朝に日本に到着とか。
 以前には大きな被害も出たことがあるわけですが、今回は非難も進んで、被害が殆どないようなので一安心ですかね。

 「これが新しいUSBコネクター、Type-Cがついにベールを脱ぐ」と、試作品のType-Cが公開。
 表裏のないデザインは良いと思うのですが、中心に舌があるのはどうなのかなぁ。
 USBで舌が折れる事故を何件か見たことがあるので、舌が無いデザインの方が良いのではないかという気がしてならないわけなんですが……。


2014年4月4日(金曜日)
 ソフトウェアの不具合でのリコールとかのニュースを聞いていて、オンラインでアップデートできるようにすれば……と一瞬だけ思ったのだけれども、あまりにも危険か、と思い直す。
 走行中にソフトウェアが書き換えられるなんてことは流石にしないだろうけど、ハッキングでも食らうと洒落にならんからな。
 そのうち何か起こりそうな気はするけど。

2014年4月5日(土曜日)
 天皇陛下傘寿祝いで開催された、皇居乾通りの通り拔けに行ってみた。
 ……待ち時間が3時間とか……。
 10時開門ってことでそれに合わせて行ったんだけど、最早これは何だ状態。

 入り口である坂下門前に到着した時には既に午後になってるとか……。

 坂下門外の変の舞台となった坂下門。

 坂下門を内側から望む。

 でまあ、これだけの人数が乾通りに流し込まれるわけで、あとは宮内庁を左手に見つつ全自動コース(苦笑)。途中雨が降ったりして、傘の花が咲いていた。

 野生の狸が棲んでいるだけあって、実に自然豊かな場所でした。都心のど真ん中にあるとは思えないくらい。
 しかし、疲れた……。

 今回、消費増税前に駆け込みで買ったPENTAX X-5を持って行きました。本当は現用のDiMAGE X20のようなカメラが欲しかったのだけど、今やそのような製品は携帯電話/スマートフォン/タブレットの前に絶滅し、屈曲光学系で単3電池使用などという奇特な製品はない。
 で、屈曲光学系を取るか単3乾電池を取るかで悩んだ結果、電池だな、と。そうすると大体製品が絞り込めて、視度補正付きのEVファインダがある機種に落ち着いた次第。生産終了品でさらに値引きされていたってのもあるが。
 でまあ、色々触ってみて、全部おまかせモードがどうしても気持ち悪くて設定をいじり倒して感度は固定にするわフォーカス点も固定するわ顔認識は切るわでてんやわんや。マニュアルモードもあるけど、絞りがNDフィルタじゃ常時開放と大差がない。マニュアルフォーカスモードもリングがないからカーソルキーでとか、そりゃ無理よ。
 ……といじり倒しているうちに「やっぱりきちんとした羽根絞りのある明るいレンズ使いたいなー」とかアホなことを思ってしまい、「いかんそれは地獄へ続く道だ!」と思い直す。
 X20くらいならきちんと割り切れるんだけど、X-5くらいになるとつい阿呆なことを思ってしまうんだなぁ……。
 あと、バリアングル液晶モニタって、思っていた以上に使いやすくて、今回大活躍だった。EVF使わないくらい(おい)。
 そのうち液晶モニタ分離式とか……って、それならレンズスタイルカメラで良いのか?
 うーむ……。


2014年4月6日(日曜日)
 「THE NEXT GENERATION パトレイバー」第一章観てきた。
 あんまり期待していなかった割には面白かった。パトレイバーのTV/新OVAシリーズの押井守脚本エピソード(「特車二課壊滅す」や「火の七日間」など)をそのまんま実写化した感じ。あれらのエピソードはパトレイバーシリーズの中でも毀誉褒貶ある話だと思うけど、個人的には大好きなんだよね。
 戦鬪機もそうなんだけど、搭乗員や機体よりも整備員の方が圧倒的に数が多くて、彼らの日常こそが実は前線の華麗なる非日常を支えている。白鳥が水面下で藻搔くが如く、整備班や待機任務中の隊員の日常たる非日常こそが特車二課そのものなのである(断言)。
 ……とか言ってみても、要はこういう不条理ギャグコメディ面白いよね。
 え? レイバー? 知らんよそんなの(おいこら)。
 大体、パトレイバーにおけるレイバーって刺身のツマみたいなもんだべや。

 映画館のある街まで出てきたので、ついでの大型家電量販店に入ってカメラ売り場を舐める。
 コンパクトデジカメに慣れた身としては、一眼レフはやはり大きいなー。
 小さいのは無いかと眺めれば、SonyのEマウントαとかがサイズ的には非常に良い感じだった。それにしてもEマウントってノンレフレックス用途でありながら35mmセンサに対応とか、野心的なコンセプトなんだなー。Sony的にはAマウントは将来的に終息させるつもりなのかも知れん。
 一方でNikon 1とかPentax Qとかは、飽くまでコンパクトカメラという位置づけと感じた。
 その中間くらいとなるとフォーサーズ、富士フィルムXマウント、キヤノンEF-Mマウントって感じだけど、なんとなく半端臭い。商品の性格的には上か下に振り切った設計の方が良いんじゃないかなー、とか。
 しかし、EVFって思ってたよりMFが難しいってことが判ったので、レフレックス機にもそれなりに存在意義があるんだなーとか思ったここ数日であった。


2014年4月7日(月曜日)
 「英国で大論争、交通標識にアポストロフィーは必要か」とかいう記事を読んで、「そもそも英語に所有格は必要なのか?」という根源的な問いを抱く。
 いやまあ、本質的に格変化ってのは語順自由性との取引なわけでして、語順自由性をほぼ完全に失っている英語において格変化ってのは殆ど痕跡器官みたいなものであると言えます。語順で決定するか前置詞で決定するか(勿論後置詞でも良い)、他の方法で実質的に代替されていて、格変化は実のところ大きな役割を果たしていない。
 とは言え、言語、とりわけ書記言語ってものは時間軸を超えた意思疎通を容易ならしむために存在しているわけですから、文法や正書法が変更されることは好ましくありません。
 これがフランスであったならば、アカデミー・フランセーズのイモータルどもが格調高く批難したことでしょう。

2014年4月8日(火曜日)
 OpenSSLに大穴が開いていたと騒ぎになっておりますね。
 こういう、インフラ級に普及したモジュールで脆弱性が見つかると、影響が多方面に及び、被害も甚大になります。
 見つからないより見つかった方が遙かにマシなのですが、頭の痛いことです。

 DisplayPortの普及は大分進んできた感があるのですが、それでもまだ全てをDisplayPortで、とは行かないのが難しい所。HDMIとDisplayPortが混在する環境で面倒なのは、クロックの問題と、音声の問題。
 HDMIとDisplayPortは相互に変換可能性に配慮しているものの完全ではなく、どこで火を噴くかは神の味噌汁。


2014年4月9日(水曜日)
 先月8日に消息を絶ったまま未だに行方不明のマレーシア航空MH370便ですが、中国海軍とオーストラリア海軍がフライト・データ・レコーダが発する音波を8回ほど捉えたとか。
 FDRだけでも回收できれば、なんとか原因の一つも摑めるでしょうかねぇ……。

 「MRJ:試験機の右主翼を陸上輸送 40キロ3時間かけ」とかいう記事を見て思うわけですが、戦中の牛車で運んだ頃より機械力を使う分だけ進歩していることに驚けばいいのかね。
 比べるのも難ですけど、ボーイングのエバレット工場とかプラント2とか、空港に直結してるわけですよ。部品も特大貨物機で運ぶとかさ。
 それに比べると牧歌的と言いますか、実に長閑なものですね。
 空港の横に工場を建てるくらいの戦略がないと、航空機産業なんてやってられないと思うんですけど、私の気のせいですかね。


2014年4月10日(木曜日)
 昨日の飛行機部品の輸送問題ですが、日本でも中島飛行機などは群馬県の太田工場の近くに専用飛行場を構え、工場と飛行場を専用道路で結んでいたそうですので、三菱の問題ではないかと思われますね。飛行場のそばに工場を持っていくか、工場のそばに飛行場を作るか、まともな神経をしていればどちらかを選択するのではないかと思います。

2014年4月11日(金曜日)
 防衛省から「平成25年度の緊急発進実施状況について」という文書が公開されていて、昨年度の緊急発進回数が冷戦期並になったと……。
 スクランブルが冷戦期並に増えても、戦鬪機の数は冷戦期並みにはありませんので、結果として自衛隊への負荷が増えているということになりますな。
 戦鬪機の実働体制というものは、必要になったからといって簡単に増やせるものではありません。機体はもとより、搭乗員の養成には時間もお金もかかりますし、整備員はその数倍の人員が必要です。冶具や部品や附帯設備まで考えれば、減らすのは簡単でも増やすのは実に難しいことは簡単に想像できます。
 日本は過去十数年にわたって軍縮を続けてきましたが、その間軍拡を続けた周辺国との関係の中で、結果として軍事バランスを崩したことが、現状を作り上げておりますな。
 個人的には日本も軍拡を行い、冷戦期の米ソような冷たい対立状態をつくり上げるのが、平和への近道ではないかと思っています。

2014年4月12日(土曜日)
 久しぶりに落ち着いて国際ニュースを漁っていたら、「Showdown on the range: Nevada rancher, feds face off over cattle grazing rights」とか変な記事に行き当たった。
 えーと、ネバダ州クラーク郡の牧場主Cliven Bundyさんと連邦土地管理局(U.S. Bureau of Land Management)の間で放牧地について20年来の係争があった、と。Bundyさんが連邦管理下の土地(陸亀保護の為に指定された国立公園らしい)に放牧料も払わずに違法に放牧をしている、と。
 で、裁判の果てに連邦当局側が勝訴して強制執行に入り、レインジャーやら執行官やらが押し入って牛を押収したところ、Bundyさんとその支持者はこれを妨害、乱鬪に発展。テイザー(電気銃)が使用され、これらの風景がYouTubeにアップロードされた。
 これがきっかけになってネバダ州は元よりバージニア、テキサス、モンタナ、アイダホ、ウィスコンシン州からPeoples United Mobile Armed Servicesと名乗る民兵が集まってきた。
 連邦政府の横暴を許すな、俺は1877年以来先祖代々ずっとこうやって牛を飼ってきたんだ、と。
 後から国立公園に指定して俺たちを追い出すなんて、自由の侵害だ云々。
 連邦政府は州から出て行け。
 で、武装した連邦係官と武装民兵が衝突するかもしれない事態になっている、と。
 うーむ……。
 どんな感想を述べれば良いものか。

2014年4月13日(日曜日)
 吉祥寺に実物大イングラムを観に行こうと思っていたのに、体の不調から断念した。
 寒気がしたり関節痛がしたりとか、これ風邪じゃねぇの?的な何か。

2014年4月14日(月曜日)
 シリアで再び化学兵器使用の疑いとか。
 米国が舐められるようになると、日本の安全保障に影響が出るんだよなー。別に戦争して貰いたいわけじゃないんだけど、侮られるような対応は困るんだよね……。
 どっちへ転んでいくやら。

2014年4月15日(火曜日)
 今年の痲疹(はしか)の発生は2009年に匹敵するスピードだな……。
 報道によると国外から持ち込まれたもののようだけど、オリンピックのこともあるし、ここいらで徹底した封じ込め策を構築した方が、後々に資するんじゃないかと思うわけなんだけど、都知事は動くかな?

2014年4月16日(水曜日)
 「【噂】ライカが遂にミラーレス。しかもフレームはアルミユニボディ」とかいう記事があったそうなんですが、現行機のライカMってそもそもミラー(レフレックス)ないよね? ライカも一応一眼レフ作ってたけど、メインはずっとレンジファインダ機だったわけで、一体この記事の筆者が何を考えて“ミラーレス”とか冠したのかは不明。
 まあ、多分、写真から読み取るに、「レンジファインダレス機」とでも言いたいのかもしれない。確かに、デジタルカメラでレンジファインダにする意味がどこにあるかと言われると、かなり苦しい。それこそモニタでライブビューで撮れば?的反応が返ってくるに違いない。モニタの解像度が低いとアレですが、ライカMクラスになると値段相応の品質はあるでしょう、きっと。
 でもレンジファインダを外したらそれはもうライカではないのだ!と主張する人々は少なからずいるのでしょう。
 ……ライカフレックスには触れない方向で。

2014年4月17日(木曜日)
 昨日韓国で起きた客船転覆事故は、昨日一日は情報が錯綜していて救助人数すらもよく分かっていなかったが、今日になると乗船人数から訂正がかかるという混乱に一層拍車がかかって、行方不明者も増えたりしていた。
 救助活動は手が足りているのか、日本からの協力の申し出には不要とのこと
 まだ救助が進行中で、沈没原因等を探る段階ではないのだけど、どーんという衝撃があったというので、座礁の疑いが濃いんじゃないかな。
 それにしても、乗客の大半が学生とか、酷すぎる。

2014年4月18日(金曜日)
 韓国の事故のニュースは、続報が届く度に暗澹たる気分になってくる。
 こんなこと言うべきじゃないんだろうけど、事故の様態から考えても、避難誘導さえ適切であったならば、これほど多くの犠牲者が出るような海難ではない筈なんだが……。

2014年4月19日(土曜日)
 BTRON Club。
 二次会で少し飮み過ぎたようで、三次会では途中で気分が悪くなってしまう。這々の体で帰宅する羽目に。
 馬鹿過ぎる。

2014年4月20日(日曜日)
 昨日倒れるように寝たら変な時間に起きてしまい、その後も断続的に寝たり起きたり。
 用事を済ませに一度外に出たきり、後は寝ていた気がする。

2014年4月21日(月曜日)
 「中国、商船三井の船舶差し押さえとかで、戦時中の徴用に対して賠償請求が通り、判決が確定。差し押さえに至った由。
 最初は日中共同声明で破棄された戦後賠償に当たるんじゃないかと思ったんですが、事情通の話商船三井の発表を見聞きする限り、どうやら戦時徴用の暗部っぽい。
 見なかった振りをするのが賢いかなーとは思うのだが、地獄の釜の蓋は開いてしまった。どうすべ。

2014年4月22日(火曜日)
 仕事で使うためにCiNiiで集めた論文の一覧を作るのに、Apache Tikaを使ってメタデータ拔き出せば良いよね!とか思っていたわけですよ。
 ……。
 殆どの論文PDFファイルにメタデータが入っておりませんでした
 はっはっは(涙)。
 天下のNIIがこのザマか!

2014年4月23日(水曜日)
 「日本タンカーを海賊が襲撃、マラッカ海峡で乗組員3人連れ去りという記事が。
 なんというか、凄く「手慣れた」感じがする犯行だな……。
 原油だと奪っても精製しないと使えないため、手に入れても使い道がありませんし、転売するにしても相手が限られます。精製したディーゼル油ならそのまま使っても良いですし、転売するのも楽です。最初から積み替え用の輸送船を手配している辺り、手際の良さが光ります。
 そもそも、毎日何百という船が行き交うマラッカ海峡でディーゼル燃料を積んだ船をピンポイントで狙って、しかも積替船を用意しておくとか、そりゃ内通者を疑うべき事案じゃないかという気も……。

2014年4月24日(木曜日)
 オバマ大統領を国賓に迎えての首脳会談で、尖閣は日米安保の対象との発言があった。
 よく引き出したな……。こりゃ代わりにTPPでの譲歩は不可避なんじゃね?とか思っていたが、こちらは継続協議とか。
 あまり欲を搔くのは良くないと思うわけだけど。

2014年4月25日(金曜日)
 朝起きたら枕カバーが血で汚れているとか、気味の良いものじゃないな。

 仕事で訳の分からない問題を解決するために右往左往する。実際には上往下往って感じだったけど。
 数時間かかって何が起こっているかは朧気ながらわかったのだが、どうしたら良いかはさっぱり分からない……。


2014年4月26日(土曜日)
 朝四時半に結石の発作。
 あとは鎮痛剤が效くまでのたうち回り、薬が效いてきたら倒れるように寝て、あとはぐるぐる。
 おかしなタイミングで起きて寝てしまったので、生活リズムが狂ってしまった。

2014年4月27日(日曜日)
 なんとか床屋に行って散髮だけは済ませることが出来た。
 逆言えば、それだけだった……。

2014年4月28日(月曜日)
 仕事のトラブルがかなり手詰まり感溢れる状況。
 原因の一角は摑めているのだけれども、対策が思いつかない。というか思い着く手は打ってみたけど、駄目だった。
 どうすりゃいいんだ……。

2014年4月29日(火曜日)
 昭和の日。
 そろそろPC上でのDSD再生環境整えたいなーとか思いつつ、やっぱりそれも地獄へと続く道ではないかという気もするんだよなー。

2014年4月30日(水曜日)
 見えたのは光明か、それとも地獄への罠か。