『大漢和辞典物語』
について
『大漢和辞典物語』は、本来非常に限られた人間に対して、大漢和辞典の成り立ちを解説するために書いた文章であり、正確な調査や研究を行った上でのものではありません。従って、全ての事実関係に対し、その確証をもって書かれている訳ではありません。
決してドキュメンタリーなどではなく、せいぜい歴史小説くらいと思って下さい。
読者諸兄におかれましては、そのことを念頭において、お読み下さること、お願いいたします。
この文章の著作権は、全てS.B.こと小熊善之に帰属します。営利を目的とした流布はこれを禁じます。また、一部分のみの引用/配布も、無用の誤解やもめ事を避けるためにも、禁止いたします。非営利目的の用途にかぎり、当文を含む全文を配布することを認めます。その際には、一言作者へ御連絡して頂けると幸いです。
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S.B./小熊善之