底の底の記憶
カレ
スコップ
骨折の第丗陸弾

Caution!
このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、この日記を発見することができた人へのご褒美として書かれています。もしかしたらTRONプロジェクトに関り合いがあるようなないようなことが書かれているように見えることがあるかもしれませんが、もちろんそれは全て錯覚です。
当然、坂村健先生及びTRONプロジェクトやYRPユビキタス・ネットワーキング研究所などとはまったく関係がありません。
よって、非論理的な方や妄想癖のある方、事実とフィクションの区別がつかない方、勝手な拡大解釈が得意な方は読まない方が身のためです。
これは、底の底でまだ底で墓穴を掘る、ある歴史学徒の哀しいまでの奮鬪努力の記録であります。

2022年12月17日(土曜日)

新PC、やたらとキーを押し間違えるな、と思ってたら、FnキーとCtrlキーの位置が前のPCと逆だった。

なるほど、こんな罠が……。

あと変換キー小さ過ぎ。スペースバー大きくするためだろうけど、変換キーを積極的に使ってる人間には不便。


2022年12月16日(金曜日)

連動。

キーマンがぽっくり死んだりしてくれないかな、とか、つい思っちゃうよね。

もっとも、後を襲った人間がよりましである可能性はまた別なんだけれども。


2022年12月14日(水曜日)

新PCは13日午前中ギリギリに到着。

セットアップしている時間がない中、ギリギリまで通信関係だけ立ち上げて、なんとかかんとか通信だけはできるようにして持って出る。

初Windows 11なので色々と慣れないところもあり……。


2022年12月12日(月曜日)

先週末に、新PCが明日到着とか言われて、13日は富山に向かうんですけど……。

というわけで、13日着なら午前着にしてくれとメールしたところ、「ご希望には添いかねます」とかいう返事が返ってくる。

もう配送先の変更もできないという。

出荷後に運送屋と交渉してくれと。

仕方ないから今日出荷連絡を貰った後に伝票番号を使って運送屋のWebページから日時指定をしようとしたら……「※この荷物は変更できません」と書かれてグレーアウトしてる。

おい。どうすんだよ、これ。

不在票入れられても対応できんのだけど?

もう知らん、とメールフォームから事情を書いて送っておいた。13日午前が無理なら15日夕方以降に。

流石に高額商品なので置き配なんかしないとは思うけどさ。


2022年12月5日(月曜日)

モバイルルータ用に確保しているデータSIMのサイズをmicroからnanoに変更して、アダプタを介して元のモバイルルータに突っ込む。

アダプタって意外と固定が緩いんだな……。なんか外れそうだった。


2022年10月27日(木曜日)

ちょっと気になる記事があったのでJ Wingを購入してみたんだけど、なるほど、この本が「J翼」とか言われてちょっとアレな扱いなのが良く分かる内容だった。

写真のキャプションミスはまあ許すにもしても、内容が雑なのが気になった。

うーん……。

まあ、この本に書かれてることを真に受ける奴なんかいない、ってことなんだろうけど。


2022年10月14日(金曜日)

連動。

まー、それ言ったらマイナンバーカードの前の住基カードはもっと駄目だったわけで、こうやって実績を積み重ねて利便性を周知させて最終形態の新カードへ移行する、ってのが地道なやり方なんかね。


2022年10月2日(日曜日)

連動。

TCP/IPで直に繫ぐんじゃなくて、家電周り用のLANのみのプロトコル作って、TCP/IPとはゲートルータ経由とする、という形にすれば、手当をするのはゲートルータだけに極限できるかな?


2022年9月29日(木曜日)

Windowsマシンで2つの光学ドライブでそれぞれBlu-rayディスクに書き込みを行ったらBSoD出して死んだ。


2022年9月21日(水曜日)

連動。

「赤軍のように」というと、町や村にトラックで乗り付けて銃を突きつけて動員した兵士に「銃は二人に一挺だ!」と碌な装備も与えずに戦場に放り出し、「逃げるやつは反革命罪で死刑だ!」と督戦隊が後ろから銃で撃つという、由緒正しいソビエト仕草です。

こうすれば、交換比が1対17とかでも最終的に勝てます(ました)。


2022年9月3日(土曜日)

連動。

どうもMozillaさんの世界では文字コード問題というものは“解決済み”の問題になってしまったらしく「全部UTF-8で解決!」みたいな理解がまかり通ってるっぽい所がな……。Firefoxもかなりアレなんだけど、Thunderbirdに至っては、とうとう文字コードの指定がメニュー項目からなくなったばかりか、APIから削除されてAdd-onを入れても変更できなくなってしまった。

世の中には文字コード指定が不正なメールというものがあるのだ、という現実に対応するのではなく「そのようなメールは読めなくても良い」と考える姿勢は、いささか理解しがたいものがある。


2022年8月26日(金曜日)

連動。

だからこそ、兵器輸出に関しては政府による戦略的な関与が絶対的に必要なんですよ。

勿論、相手国に関与し過ぎてはいけないのですが、兵器を売ることのメリットとデメリットを勘案し、わが国の国防・経済に資する形に持っていく必要があるわけです。

メリットしかない兵器輸出なんて幻想ですから。


2022年8月16日(火曜日)

連動。

陸軍でいうと師団長以上が親補職で、陸軍大将が親任官という“天皇によって任命された職”であることが原因で、現場では解任もできなければ更迭もできないという無茶苦茶な状態だった。師団より上の単位、つまり師団・軍団・軍・方面軍においては各級司令官が全員親補職or親任官であり、たとえ命令違反があっても上級指揮官には解任する権限すらない。しかも親補職・親任官は天皇が任命しているのだから天皇の任命責任になりかねないから軍法会議にかけることもできない。

「天皇の権威」によって軍隊の秩序を構築したから、天皇の権威に疑問が出るようなことはできなくなってしまった。

イケイケドンドンで勝ってる時は良いでしょうが、インパールみたいな状況になると統制が崩壊するんですよね。


2022年8月8日(月曜日)

連動。

これだけ大規模な演習をすると恐らく兵站部門もそれなりに動員されたと思うのですが、恐らく有事において死命を決すると思われる中国の兵站能力を探る機会が得られたんではないかというのは、注目すべきポイントですかね。

これが本当に台湾に侵攻できるほど整備されているとなると、真剣にならないといけないわけですが。


2022年8月7日(日曜日)

連動。

twitterに呟いたことなんですが、現実をまず受け入れて、戦後ン十年にわたって運動を続けてなお核保有国が増えていっているということは、自分たちの運動が間違っている(少なくともやり方が効果的ではない)ということを認識して欲しいと思うわけ。

それを百年一日の如く、ではねぇ……。


2022年8月4日(木曜日)

連動。

私が腕時計を選ぶときの条件はDAY-DATEなんですが、実は日本国内モデルではDAY-DATEが少ないんですよね。同じ価格帯でも海外モデルではDAY-DATEなのに国内モデルではDAY(曜日)がなくてDATE(日付)のみ対応ってのが結構ある。

なので選んでいくうちに海外モデルに收束しちゃいがちな面はあるのよね。

なんで国内モデルで曜日を省くのか良く分からないのだけれども……需要少ないの?


2022年8月2日(火曜日)

連動。

米下院議長は大統領継承順位2位なのですが、「上院議長の方が先じゃないの?」って聞かれたことがあって、「副大統領は1位ですよ」って答えたら話が通じなかった。

アメリカ合衆国副大統領が上院議長を兼ねるなんて憲法にも書いてあるくらい常識だと思うんだけど、何度かそんな常識すら知らない人と遭ったことがあって、しかもそういう人に限ってアメリカ政治についてうんたらかんたらと意見を述べておられたりするのが大変不思議に思うところ。

いや別に憲法読めとまでは言わないけどさ、相手国の政治制度の基本くらいは押さえておかないと議論にならないと思うがねぇ。


2022年7月27日(水曜日)

最近ニュースを聞いていると、「HIMARS」とか「M270」とか、一部の軍事マニアしか知らないような単語が飛び交ってて、ちょっと気になるなぁ、とか。

なんか“超高性能兵器”みたいな扱いで、少し前は“榴弾砲”がその位置にいた気がする。その前は“ジャベリン”かな。

こうやって並べてみると、徐々に射程が長くなっていて、ああ、兵器ってのはより遠くの敵をより確実に倒せるものが威力を発揮するんだなぁと素朴な理解を再確認したりするわけですが、ニュース自体はそういうものでもなく、ただ単に「スゴい兵器が供与されたぞー!」みたいなのの繰り返し。

実はHIMARSとM270は「MFOM」と呼ばれる同一のロケット/ミサイルコンテナを運用するプラットホームなんですよね。装輪でMFOMコンテナを1基搭載するのがM142 HIMARSで、装軌でMFOMを2基搭載できるのがM270 MLRS。当然火力投射量としてはM270の方が倍なんですが、装軌で重量があるので戦略機動性に劣るのが難点です。なので初期にはM142を供与して追っ付けM270というのは理に適っています。

ただ、こういったロケット/ミサイルランチャーは榴弾砲よりも射程が長い一方で1発当たりのコストが高いことから、どうしても継続的な火力投射には劣るところがあります。逆に榴弾砲の良い所は弾が廉いのでどかすか撃てるところです。

榴弾砲にしてもロケット砲にしても面制圧兵器であることは同じなのですが、西側のものは比較的命中精度を気にしていて、特にHIMARS/MLRSでは誘導砲弾が主流になっています。榴弾砲でもGPS誘導ができるM982 エクスカリバーなどが供与されて話題になりました。

西側では特にコラテラル・ダメージを忌避する風潮が強いのでこういう傾向なのですが、一方のロシアは……コラテラル・ダメージどころか意図的に民間人・民間施設を狙ってますからね。両軍ともにBM-21だとかTOS-1だとか、正しい意味での「面制圧兵器」が正しく使用されています。

決して西側の兵器が人道的だというつもりはありませんが、今後ロシアの技術力の後退によって、ますます非選択的な広範囲を巻き込むタイプの兵器が使われるようになるだろうと予想されるわけでして、西側としてはもっと強力な兵器をさっさと供与してロシアを粉砕するのが被害を小さくすることに繋がるんじゃないかと思わずにはいられません。


2022年7月23日(土曜日)

連動。

しかしどうもその「信用こそが国家の財産」であることを理解できない国は少なくないらしく、日本の周囲にはロシアだけではなく、中国、韓国、北朝鮮と、信用の意味を理解していないと思しき国が蟠踞しています。

これは日本にとって大変残念なことで、この状態が一朝一夕に改善されそうにないことがさらに残念です。

せめて韓国は民主主義国家としてこの信用を大事にして欲しかったのですが、前政権が躊躇なく破壊していきましたので、再構築は簡単ではないでしょう。


2022年7月19日(火曜日)

連動。

今後、世界の兵器市場においてロシア製兵器の供給が不透明になる、というのは、世界の軍事バランスに小さくない影響を及ぼすことになります。

当然、新たなプレイヤーが登場することになるのですが、求められるものの一つが、G7諸国のような面倒な条件がつかないこと、であることは間違いないところです。

西側製兵器に近い性能があって、値段が手頃で、その上使用する相手に制限がつかない、というのが、途上国では歓迎されるわけです。つまりこれまでロシア製兵器が担っていた市場という話なのですが。

途上国では先進国のような「正しい戦争」ばかりやっていられるわけではないので、反政府ゲリラ(という名前の民主化勢力)なんかに対して容赦なく使えることが求められるわけです。

その辺、韓国やトルコは非常にルーズなのがユーザとしては有り難いわけですね。まあ、連中自身がそういう制限に困っているから、というところもあるわけですが……。


2022年7月16日(土曜日)

連動。

パスワードはハッシュ化して格納しろ、なんてそれこそ四半世紀前から言われてることなんで(たしかクリフォード・ストールの本にも書いてあった)、パスワードの超過分を切り捨てるなんてことは、パスワードを平文で保存していた可能性が浮上してくるんだよね。

他の可能性としては、サービスリニューアル前から、実はパスワードの有効長が内部的に決まっていて、ユーザがそれ以上入力していても切り捨てていた可能性があるけど、そんな実装すべきじゃない、というのはこれも同じだしね。


2022年6月30日(木曜日)

アメリカ陸軍 新型戦闘車両「MPF」約100両の調達を決定 GDLSと契約」とかいう話があって、一部の記事では“軽戦車”と書かれている一方で、米軍は頑なに「TANK」という語を使っていないという指摘も。確かに米陸軍のプレスリリースでも「Mobile Protected Firepower」とばかりでTankの語は使われていません。

今のところ諸元も明らかではないのでどのくらい戦車と違うのかは良くわからない所なのですが、米陸軍によれば歩兵旅団戦闘団(Infantry Brigade Combat Team: IBCT)に火力と防禦力を提供するのが目的とかいう話になってる模様。

歩兵旅団戦闘団は空中機動能力を持つ旅団編制である一方、当然のように機甲戦力は欠けているわけでして、その辺は取捨選択に近いものがあります。機甲戦力が必要なら機甲旅団戦闘団(Armored Brigade Combat Team: ABCT)を投入するのが米軍的には正しいわけで、IBCTとABCTの間くらい存在としてはストライカー旅団戦闘団があるわけです。

となるとMPFは空中機動力を損なわない程度の重さなのか?という話になるのですが、105mm砲を搭載してASCOD装甲車ベースという話になると、かつてのM551M8よりかなり重そうだ、という予想は付くわけで、なにやら政治的問題が漂ってきそうな雰囲気ではあります。

近年西側の主力戦車は改良に次ぐ改良の結果、65t〜70t近い重量になってしまい、戦略的な機動能力を喪失してしまっています。一方で鳴り物入りで旅団を編成するに至ったストライカー装甲車の火力型は、余り上手くいかなかったことが明らかになりつつあります。というかストライカー旅団自体が帯に短し襷に長しというか……。

これらの問題に、敢えて戦車の小型軽量化に踏み切った日本や、軽戦車を開発した中国といった流れが別にあって、これが米国にも波及したものなのかも……とか思ったり思わなかったり。

装甲火力なしで歩兵を投入すると犠牲が大きくなりがちである、というのは近年の戦訓ですが、一方で「戦車」は余りにも重くなり過ぎて歩兵を中心とした部隊に追隨するのが難しくなってしまった。そこで歩兵部隊に隨伴できるギリギリ強力な装甲戦闘車輛を求めているが、これを「戦車」と呼ぶのは政治的に避けたい、というところなのですかね。

感覚的にはかつての「歩兵戦車」に近いのかも知れない。


2022年6月14日(火曜日)

BTRON Clubの発表原稿が一応脱稿して、寝かせている。一日置けば、また誤字とか言い回しとか修正点が目に付くようになるだろう。

それはともかく、ハンドアウトを印刷出力しようとしたらエラーの連続で本当に大変だった。PDFプリンタがエラー吐いて死ぬくらいならともかく、Windowsのプリンタスプーラサービスが死んでしまうとか、ちょっと記憶にないレベル。文字化けとか転倒とかも起きたし。

毎度のことながら図版や文字で色々と難しいことをやってるのでPDF化に際してあれこれ苦労するんだけども、今回久しぶりということもあってか3時間も苦闘する羽目になったわ……。


2022年6月13日(月曜日)

連動。

第三パイロットを機体に乗せるのではなく、無人航空機の操縦士のように地上から仕事を担当させる、というのもアリかも知れませんなぁ。そうすれば毎度毎度実機に乗務させるのとは違って、地上で必要に応じて第三パイロットをアサインできますから、一人で複数機を担当することもできるかも知れない。

ハッキングとか怖いけど。


2022年5月26日(木曜日)

連動。

コーデック技術はなー……それ自体が優れているかどうかよりも、ライセンス的に使い易いかどうかが問題になるようになってきてしまっているのがなぁ。

H.265/HEVCの利用が進まないのって完全にライセンシーの問題になってしまってるし、それがAV1の開発に繫がってしまったわけだし。H.266/VVCが前車の轍を踏まないように祈るばかり。


2022年5月2日(月曜日)

円盤だけで一本埋まるのか。

Slide Shelf 3


2022年4月30日(土曜日)

三台完成。

Slide Shelf 2


2022年4月28日(木曜日)

果たして床が保つか、それが重要だ。

SlideShelf 1


2022年4月25日(月曜日)

今日のNHKクローズアップ現代、情報量ゼロやったな……。

大きな事故が起こったから採り上げたいという動機は分るんだけど、何の情報もなく時間を浪費するのはどうかと思うなぁ。


2022年4月21日(木曜日)

連動。

対砲迫レーダが進歩した現代では、昔のように砲兵が悠長に砲兵陣地からドカスカ砲撃を続けることはなくなって、一定数発射したら即撤收、陣地転換して再び射撃というサイクルになっているので、砲兵と言えども機動力がなければいけなくなっているので、自走砲化というのはどの国でも進められているところです。

一方で装軌にしろ装輪にしろ、自走砲化することによって重量の増大を招き、輸送性は悪化します。勿論自走できるのだから良いだろうという話はあるのですが、一方で空挺のような高機動展開部隊と同行できないという問題はつきまといます。

日本の場合は島嶼奪還作戦などの揚陸作戦において、当初のヘリボーンなどでは重砲類が送れない問題があり、M777はこれに対する一つの回答だったりするわけです。

日本も19式は19式として、ヘリボーンなどを前提とする部隊にはM777といった棲み分けがあっても良いのかも、と思わなくもなく。


2022年3月23日(水曜日)

連動。

今は戦争中なんで棚上げになっていますが、ウクライナの国内の“ウクライナ化”問題は戦後一層ひどくなることが予想されるのが頭の痛いところです。

ウクライナという国は元々ウクライナ系とロシア系、それにタタール人という主だったところだけでも3民族、さらにポーランド系やらなにやらを含めると立派な多民族国家です。その多民族国家が国家のアイデンティティを確立する過程で“ウクライナ化”を推進し、その他民族へ同化を強いた辺りから問題が発生しているのですが、この戦争によって戦後これが一層酷くなることが予想されるわけです。

勿論、この“脱ロシア化”の流れを武力で堰き止めようとしたロシアの行為は全く完全なる国際法的にアウトな所業なので一切擁護できないのですが(それどころか武力侵攻によって“ウクライナ”の統一を助け、“脱ロシア化”を決定づけた)、一方で国際社会もまたウクライナの中で虐げられる少数民族について等閑視していたのですよねぇ……。

戦後、何らかの形で干渉しなきゃいけないだろうと思うと、憂鬱ですわ。


2022年3月12日(土曜日)

連動。

19世紀末から20世紀初頭の世界の経済発展を調べていくと、現在の「先進国」(当時の用語的には「列強」)がこの時にほぼ確定していて、後から新参で滑り込んだのが日本くらいしかいないというのが恐ろしい。どうなってんだろう。なにか論文でもないかな……。


2022年1月21日(金曜日)

連動。

それにしても体調的に2時間座っているのがキツかった。

途中一時停止もできないし(当たり前だ)、ストレッチ再生もできないし(当たり前だ)、周囲に人がいるので呻くこともできぬ(当たり前だ)。

やはりこの“観客は客席に長時間じっと座って作品を拝聴せよ”という映画なるビジネスモデルは、時代にそぐわないものになってきていると思う。


2022年1月19日(水曜日)

昨日、郵便受けに別人宛のAmazon荷物が投函されていたのでAmazonに連絡したわけですよ。丁目から違う住所宛てだった。

そんで始まるたらい回し劇。

なんで誤配一つで4人ものオペレータを経由せねばならんのか。

そして結局Amazonから配送業者へ連絡が行き、配送業者が荷物を引き取りに来たのが本日午後。

荷物には「17日必着」と書かれていたのですが、本来の注文主も迷惑を被っただろうな。


2022年1月8日(土曜日)

旧居にうっかり包丁を残置してしまったことに気づくなど。そういえば前回も旧居に包丁忘れてたっけ……。そんで翌日、バッグに包丁を忍ばせて東京まで運んだのだった。

今回はもう取りにいけない(明け渡し済みだから)。

惜しいというほどの包丁ではなかったけど、長年使い込んでいたので愛着はあった。ただ、当方の不注意で刃こぼれさせたりしていて、買い換えなきゃなぁとは思っていたので、この際買い換えることにしよう。

新包丁は選定から入らないといけないので、当面の用のために近所のホームセンターでセラミック製のペティナイフを買ってみた(手入れが要らないことだけを考えた)のだが、これの切れ味はうーん、って感じだった。これまで鋼製の包丁を研いで使っていた人間からすると、これはないわー、って感じ。

まあ、予備としては手入れが要らないのが良いか……。


2022年1月5日(水曜日)

表日記に書き落としてたので、裏に。

昨年12月25日に自転車で転倒してしまい、膝から出血したりあちこち内出血したりしてたんだけど、肋の痛みがなかなか消えず、病院へ行ってレントゲンとCTを撮ったら、肋骨骨折という診断であった。ずれたりはしていないので、そのまま固定して鎮痛剤。

寝起きとか、起き上がると痛いんだよね……。