底の底の記憶
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赫々たる第廿九弾

Caution!
このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、この日記を発見することができた人へのご褒美として書かれています。もしかしたらTRONプロジェクトに関り合いがあるようなないようなことが書かれているように見えることがあるかもしれませんが、もちろんそれは全て錯覚です。
当然、坂村健先生及びTRONプロジェクトやYRPユビキタス・ネットワーキング研究所などとはまったく関係がありません。
よって、非論理的な方や妄想癖のある方、事実とフィクションの区別がつかない方、勝手な拡大解釈が得意な方は読まない方が身のためです。
これは、底の底でまだ底で墓穴を掘る、ある歴史学徒の哀しいまでの奮鬪努力の記録であります。


2014年12月30日(火曜日)
 連動。
 どうせ本人のチェックが入るんだから、間違った発言でもそのまま載せてしまえ、とばかりに適当に書いて上に回した原稿がある。

2014年12月14日(日曜日)
 さて、今回から生データの利用ができなくなったROM版コミケカタログですが、前回SQLiteの生データをばらすことに成功してたので、今回も大丈夫だろうと思って読もうとしたら、データが暗号化されていやがりました……。
 まあ、向こうとしては当然の対処なんだろうけど、自由なデータ利用こそあらまほしけれ。

2014年11月28日(金曜日)
 連動。
 と、いうわけで、12月1日から一週間入院ということになってしまった。
 今回は体外衝撃波結石破砕術(ESWL; Extracorporeal Shock Wave Lithotripsy)ではなくて内視鏡による手術になるので、日帰りなんとかは不可で。
 ESWLは衝撃波を当てる場所をレントゲン動画装置で確認しながらやるんですが、今回の石はレントゲンに写らないんですよね。組成の関係らしく。
 なもんで、ESWLができないので、内視鏡、と。

2014年11月16日(日曜日)
 連動。
 裏に悪い予想(妄想)を書いておく。
 普天間の辺野古移設承認と沖縄振興予算の増額が交換条件だったのは疑いようのない事実だったので、翁長知事が政府との交渉に失敗すれば(その可能性は著しく高い)、沖縄振興予算は減額され、沖縄の経済にブレーキが掛かるだろう。恐らく翁長陣営はそれを「人質」と呼ぶだろうが、現実的な問題として、沖縄には交渉カードがない。
 翁長陣営の公約では、基地にはNo、経済は港湾整備やらボールパーク建設やら、箱物が並ぶ。両者がどうやったら並立するのか、こちらからはよくわからん。もしかして、基地移転を拒否しても、振興予算は降ってくると思ってるんだろうか。
 沖縄経済が停滞に入った場合、恐らく沖縄側は妥結よりもより強硬な主張を掲げるようになるだろう。我々は本土によって虐げられている、と。人間、大抵そんなものである。
 沖縄の基地問題の解決には日本周辺の軍事的緊張状態の緩和が必要で、それについて沖縄ができることはなにもないので、沖縄としては自身のできるだけ負担を減らすために現実的な解を妥協していくしかないのだが、妥協した仲井真前知事が否定されたわけだから、翁長知事は妥協できまい。それは彼ら自身を悪い方向へ追い込んでいくことになると思われるが、彼ら自身の判断でもある。
 日本側としては「損切り」を考えねばならない時期に至りつつあるのかも知れない。

2014年11月8日(土曜日)
 連動。
 あとはDRMによるKindle縛りをどうにかすれば、大抵の問題は解決だなー。
 CalibreにDeDRMプラグインを(略)。

2014年11月5日(水曜日)
 米国の中間選挙、米国経済は結構堅調なのに、外交が足引っ張って大統領の所属政党が選挙で敗れるってのも、奇矯な出来事だよな。
 足を引っ張った外交問題にしても、特にイスラム国問題は、オバマ大統領が公約通りにイラクから撤退したことが原因だし、元を辿れば国民の選択だろう、的な。

2014年10月18日(金曜日)
 連動。
 正直言って、民主党の中にい続けたら飼い殺し状態だったろうから、こんな形になって良かったわ。

2014年9月22日(月曜日)
 連動。
 「いかなる人間でも更正させ、社会復帰させられる夢の教育方法」って、多分「洗脳」って呼ばれているものがそれに最も近いと思われるが。

2014年9月8日(月曜日)
 連動。
 しかし、スコットランドの人口はWikipediaによれば5,254,800人で、連合王国の人口63,181,775人の8%に過ぎないわけで、ぶっちゃけ北海道(5,506,419人)より少ない。そんな国家が独立してやっていけるのか?とは素朴な疑問だと思うわけだけど、ヨーロッパにはフィンランド(5,325,587人)やデンマーク(5,470,293人)、があるからなんとかなるのだろうか。しかし両国とも国防はかなりカツカツで、未だに徴兵制を実施していることで知られる。
 スコットランドのEU加盟問題については「改めて手続きしろ」と言われているし、NATOもどうせ同様だろう。外交関係も一から作らないといけない。ブリティッシュポンドは使うなとウェストミンスター議会からは通告されている。
 本当に独立した場合、どれだけ素早くEU/Euro/NATOに加盟できるかが勝負になりそうである。

2014年8月24日(日曜日)
 連動。
 喩えは悪いけど、「赤字バス路線のバス停を減らして巡回ルートを短縮しました!」というのと同じで、何のためにやっているのかという根本原則を破壊する愚行だろう。

2014年8月16日(土曜日)
 連動。
 「良心的日本人説」ってのは、韓国や中国でよく唱えられる、「日本の一般大衆は中韓の主張によく理解を示し、納得しているのに、政府政権だけがこれを拒否している」「日本国民は日中友好、日韓友好を推進したいと願っている」とかいう、というアレ。
 実際の所、日本は民主国家なので、国民の大多数が賛成し、納得しているなら無理に反対することはないし、またどんな少数派でも意見を述べる自由はある。。
 逆を言えば、彼らが見ている「良心的日本人」とやらは実は少数派に過ぎないのだけど、言論の自由に強く制約のある両国では、「そのような主張がなされている」ことと「それが少数派である」ことを結び付けられないのではないかと疑っている。

2014年7月23日(水曜日)
 DVD-ROM版コミケカタログには、サークルカットのPNGイメージやら、参加サークルのCSVデータやら、非常に有用なデータが満載で、これまでずっとそれらのデータを自前のDBに取り込んで加工して使っていたのですが、なんと今回から要アクティベーションとなり、次回からは生データの提供が無くなってしまうと……。
 つまり、カタログアプリを使え、と。
 嫌だ! 俺は自分で好き勝手にデータを作りたいんだ!
 権力の狗は死ね!
 と思っていたのですが、カタログアプリが参照しているccatalog86.dbをバイナリエディタで覗いてみたら、「This file contains an SQLite 2.1 database」との文字列が。ちょっと覗いてみた感じ、暗号化もされていないようだし、しかもテキストデータはShift-JISっぽい。
 うむ。ならば何とかなるだろう。
 次回までの間にSQLiteの使い方を学んでおけば良いのだ。

2014年7月3日(木曜日)
 連動。
 前線で作業するより、司令部の方が危険も少ないだろうからな……。

2014年6月21日(土曜日)
 連動。
 「超高速!参勤交代」で色々突っ込み所は多いわけなんですが、コメディ時代劇にツッコミ入れてもしょーがないから、我慢する。
 ただ、これ原作はどうなってるのかねぇ……。なんとなく、原作は案外と考証をしっかりやってるんじゃないか、という気が、映画見ながら思ったんだよね……。

2014年6月15日(日曜日)
 連動。
 コンパクトな戦車って悪くないコンセプトだと思うのだけど、90式の時点で「狭い」とか「ボタンが小さくて押しにくい」とか米軍の感想に書かれるレベルなので、10式ともなると「体入らない」「座れない」「操縦無理」とかいう感想になりそうで怖い。
「マッチョじゃねぇと120mmは装填できねぇんだよ!」
「だから自動装填装置があるって言ってんだろ!」

2014年6月2日(火曜日)
 近所のスーパーで紙パックのコーヒーを買うのに、スーパーのプライベートブランド品が非常に廉かったので物は試しと買ってみて激しく後悔した。
 コーヒー……。

2014年5月19日(月曜日)
 連動。
 「海洋警察解体」が、どう見ても大統領による責任押し付け、蜥蜴の尻尾切りにしか見えないって辺りに、あの国の問題があるんじゃないかねぇ。

2014年5月15日(木曜日)
 Ubuntuは便利だけどどうも癖が強いな。ユーザも多いから情報も多いけど……。
 Xubuntuの方がマシ臭い。というわけで、Xubuntuをインストールしてみる……。

2014年5月10日(土曜日)
 連動。
 久しぶりにLinux使ってみたけど、相変わらずだなー……。
 日本語パッケージからインストールした筈なのに、言語は英語でスタート。キーボードも英語状態。
 まずこれを叩き直すのに時間がかかった。
 その後、今度はターミナルがどこにあるか分からなくて右往左往して、gemによるrubyのインストールもつっかえつっかえ。それでも動くだけWindowsよりマシだけどさー。

2014年5月1日(木曜日)
 連動。
 いやしかし、本当にどうしてあんなのに引っかかるんだろう……。フリーソフトをダウンロードする時には、特にダウンロード元には気をつける、可能な限りオフィシャルなサイト(並びにそこで紹介されているミラーサイト)を利用するってのは基本中の基本だと思うのだが……。

2014年4月28日(月曜日)
 そんな気軽に原稿書けって言われても、基礎知識もないものは書けるわけねぇっぺ、小説じゃねぇんだから!
(小説でも下調べくらいするし)

2014年4月1日(火曜日)
 連動。
 SIM-Driveの清水先生ってアレだよね、どっかの誰かと一緒でさ、嘘ではないレベルの大法螺大風呂敷広げて企業に夢を見させて金出させて研究してるクチだよね。

2014年3月16日(日曜日)
 連動。
 以前……といっても、iTunes Music Storeだったから、一体いつ頃だったものか……。
 まだDRMとかいうものが実在した頃の話だからなー。

2014年3月3日(月曜日)
 表に書きたくないから裏に書き散らすけど、ウクライナ情勢は第三次世界大戦へ向かって進行中、って感じ。というか、西側諸国が武力でロシアの行為に対抗するのかどうかが問われている。そしてそれは日本の安全保障に大きな影響を及ぼす。
 日本としては、ロシアのような「非公式的な軍事介入」、つまり「正体不明の武装組織がロシア系住民の保護のために立ち上がりました! ウラー!」とかいう事態が身近で起こると困る。というか到底容認出来ない。幾らでもマッチポンプができてしまう。
 しかし、今のウクライナに武力介入となれば、ロシアとの全面戦争、第三次世界大戦すら否定できない大戦争に発展する可能性がある。なぜならロシアは絶対にクリミア半島を諦めないから。当然誰もそんな大戦争なんか望んでいない。
 米国は中間選挙を控えて武力介入をしないことを早々に宣言したので、EUも当然のように武力介入はしないだろう。国連主導でロシアに対する経済制裁が效果を発揮すると考える人間は少なかろう。
 となると、ロシア並びにその親派国家にとっては領土問題についてある種のフリーハンドを得たこととなり、それはロシア&親派と国境紛争を抱える国にとって大きな負担となることだろう。
 どこの国とは言わないが。
 かくして某国の外交利益にとっては第三次世界大戦が起きたほうが良いとかいう恐ろしい話になる。

2014年2月19日(水曜日)
 連動。
 それにしても、学校や教室を模した訓練施設が作られていて、選拔された教員が元海兵隊員によって指導訓練を受けられる訓練所が実在したりする米国という国は実に資本主義だな。
 次は学校向け銃とか学校向け銃弾とかが開発されるのかも知れん。
 防弾プレート入り扉とかは既にありそうだが。

2014年2月5日(水曜日)
 連動。
 江戸時代には蘭学者が「オランダ正月」などと言ってオランダの暦の正月を祝っていたことがあったりしたので、蘭学を学んだ者が暦法の違いを知らなかったとは思いにくいんだよなぁ。
 故意にやった可能性もないではないが、だとするとそんなことをする理由がわからん。

2014年1月29日(水曜日)
 連動。
 そういえば次のUS-2の発注は2機まとめてになるらしい。
 というのも、現在海自の救難飛行艇7機の内訳は2機のUS-1Aと5機のUS-2なのですが、US-2はUS-1より高性能であるため、訓練ペアを組むのにUS-2のバックアップをUS-1Aでは行えない問題があるんだとか。
 なもんで、1機だけUS-1Aが残るとローテーション上の不都合が起こるので、最後のUS-1Aは2機同時に退役という形になるとか聞いたんだけど、本当にそうなるのかはわからない。

2014年1月3日(金曜日)
 実家の歯科医院を新たにするにので、権利関係等の話し合いのために呼ばれたのだが。
 手続き等の都合から、新築される新医院の設置者等は父のままとなり、形の上では弟は雇われ院長という形になるそうな。で、父にもしもがあった時は医院関係の動産・不動産は全て弟に。
 誰がそれに文句をつけるというのだ?
兄「別に何も異論はないけど。むしろ相続放棄でもなんでもするけど?」
弟「そうやって隙あらば相続放棄をしようとする奴に遺産の一部を押し付ける必要があったんよ」
 死んだ祖父の土地建物が、父の死後は私に渡るらしい。……あんなボロ屋と変形地面をどうしろというのだ……。