底の底の記憶
カレ
スコップ
真空の第八弾
Caution!
このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、もしかしたらTRONプロジェクトに関り合いがあるようなないようなことが書かれているように見えることがあるかもしれませんが、もちろんそれは全て錯覚です。
当然、坂村健先生及びTRONプロジェクトなどとはまったく関係がありません。
よって、非論理的な方や妄想癖のある方、事実とフィクションの区別がつかない方、勝手な拡大解釈が得意な方は読まない方が身のためです。
これは、底の底でまだ底で墓穴を掘る、ある歴史学徒の哀しいまでの奮鬪努力の記録であります。
2003年12月31日(水曜日)
 気がつけばこのゴミ捨て場も8ファイル目が終わろうとしていますなぁ。
 9ファイル目はもう少し書くことが穏当になればいいんだけど。

2003年12月21日(日曜日)
 今だけ忙しくなると、あちこち忘れちゃうなぁ。医者に健康診断書書いて貰ってるのに、取りに行くの忘れちゃったし。
 冬コミ原稿は未だに起承転結の承だしよぉ。(それでも出すつもりで書いてるあたりが凄いよ>自分)

2003年12月18日(木曜日)
 だってなぁ……金氏朝鮮と本当に戦争になったとしてよ、それ程大きな被害を受けるかね。そりゃ無傷というわけにはいかんだろうけど、最大限多目に見積もって、軍民併せて10万を超えることは絶対ないと思うけどな。
 テロだって、一番怖いのは旅客機によるカミカゼアタックで、武器や爆弾って、それなりでしかないんだよね……。
2003年12月11日(木曜日)
 今日、TRONSHOWのシアターに参加してて気づいたんだけど、視力が一段と悪くなってた。おいおい、これ以上落ちたら、眼鏡で矯正きかんぜよ……。
 毎日毎日、漢字と睨めっ子な生活を一年近くも続けてりゃ目も悪くならぁな。
 諸橋大先生に至っては、失明してるしなぁ……。

2003年12月3日(水曜日)
 神戸大学医学部での、筋ジス治療に光明のニュースを聞いて、中馬くんのことを想う。しかも彼と同じデュシャンヌ型。
 合成DNA投与によって筋ジストロフィーの進行を遅らせるという今回の臨床の成功は、筋ジストロフィー患者に対する福音になることだろう。
 でももう中馬くんはいない。
 あと三年、いやあと一年長く生きていれば、この治療を彼も受けられたかもしれないと思うと、残念でならない。

2003年11月30日(日曜日)
 ぶちまけモード。
 ああ? 大使館員なんてどこの国でもテロ標的の上位クラスじゃん。そんなのが、イラク北部のティクリットへ行こうってのに護衛の一つも連れないで、与えられたのは防弾車輛が一輛って、死ねって言ってんのか? いや、今回は本当に人死にが出たんだから、その方針を決めた奴は、特攻命令出したのと一緒だ。
 復興支援活動とは別に、大使館の防衛のために陸上自衛隊を一箇大隊規模で派遣し装輪装甲車や重機を配備し、全員に拳銃とサブマシンガン、防弾チョッキを支給して、不審者は射てと命じていれば……。
 いや、それでも防げなかったかもしれない。でも、無為無策の中で人が死んでしまうのは耐えきれない。せめて、納得できるだけの護衛が付けられていれば……!

2003年11月23日(日曜日)
 表に書くには些か角が立ちそうだったので。
 竹居さんが日記で、
 しかし、現実問題として、

あのホテルはハンセン病元患者が泊まった

ということが広まれば、多くの客がそのホテルを避けるのは紛れもない事実であり、ましてや自分が宿泊しようとする日にハンセン病元患者の団体が泊まっているとわかれば、キャンセルする人のほうが多いのではなかろうか。
……と書いているのを見て、果たしてそうだろうかと思った。もちろん正確なところはアンケートでもしないと判明しないが。
 水掛け論は好むところではないので反論は留保するが、ホテル側もそう考えたからこそ、元患者の宿泊を拒否したのであろうことは想像に難くない。しかし、その判断は結果として、経営を危機に陥れることとなってしまった。判断者の想定を大きく超える事態であったものと、推察できる。
 もし、判断者(ホテルの総支配人や更に上位の経営会社の責任者)らが、キャンセルが怖くて癩予防法廃止/伝染病予防法廃止がらみの経緯を無視したというのであれば、軽率であったと言うしかない。知らなかったというのであれば、不勉強の誹りを免れないと思う。
 商売を行う上でもっとも失ってはならないものは、客そのものではなく、客の信頼なのだ。
 最良の一手は、受け容れと職員に対する教育を徹底し、それを客に対しても啓蒙することだった。
 今更言っても遅いが。

2003年11月19日(水曜日)
 まだちょっと法則性が掴めてないんだけど、超漢字のファイル変換で、TAD文書をISO-2022-JP-2に変換出力した時に、
1B 28 42 1B 24 42

という意味のないバイト列(JIS X 0201を指定して、すぐにまたX 0208を指定する)が、かなりの量入り込む現象が確認されている。現在追試中。一体どういう条件で出てくるのか分からないが、同じ文書を変換すると文書の同じ場所で出てくるので、バグではないかと疑っている……。和文部分の長さに制約はなかったよなぁ>ISO-2022-JP-2
 まだ某社に報告はしてませんが、今から直せというのも酷だよなぁ……。

2003年11月16日(日曜日)
 自衛隊の議論を見ていて思うんだが……まさか、死人が出た方がいいなんて考えている連中が居るんじゃないだろうな?
 何らかの世論誘導のために戦死者を望んでいる人間がいるように見える。両方の派閥に。

2003年11月5日(水曜日)
 日曜日は受験なので、不在者投票をしてきた。
 しかし……小選挙区制ってやだねぇ。死票になる可能性が高すぎる。個人的には大選挙区連記制を希望するよ。

2003年10月31日(金曜日)
 表に書くと物議を醸しそうだったので、裏に。
 japan.linux.comに訳出された「GPLは合衆国憲法違反!」という翻訳記事(URL:http://japan.linux.com/opensource/03/10/30/0134223.shtml)を見て、健全な日本人として思うことが多かった。特に、以下の下り。
米国人以外のNewsForge読者は今すぐ次のニュースに進んでもかまわない。合衆国憲法に拘束されているわけでもなく、アメリカ合衆国を世界で最も偉大なる国たらしめている理念を理解しているわけでもないため、この記事を読む理由はない。
 この筆者はどうも冗談めかして文章を書くのが好きなようなので、多分に冗句の色合いが強い文章であるとは思うのだが、それにしても毒が利きすぎというものではなかろうか。

2003年10月20日(月曜日)
 sumireサーバのアクセスランキングで、常識日記が8位入賞だってヨ。ちなみに、1042 hit / day。
 しかし1〜7位が全部アダルトサイトってのもなぁ……。

2003年10月14日(火曜日)
 ほらみろ(炸裂)。
2003年10月8日(水曜日)
 坂村先生が無謬だとは到底思えない。
 何か言ったんだろうよ……。

2003年10月6日(月曜日)
私は生まれ変わっても人間にはなりたくありません、人間なんていやだ。もし生まれ変わっても牛か馬の方いい。 いや牛や馬ならまた人間にひどい目に逢わされる。 どうしても生まれ変わらなければならないのなら、いっそ深い海の底の貝にでも……。
そうだ貝がいい。貝だったら深い海の底でへばりついていればいいからなんの心配もありません。深い海の底だったら文字コードもない、漢字に囚われることもない。
多言語処理のことことを心配することもない。
どうしても生まれ変わらなければならないなら、私は貝になりたい。

 ってなわけで、なんとなく海の底で貝のように暮らしたいなんて思っちゃいました今日は。


2003年9月24日(水曜日)
 自分が先に出したアイデアなのに……なんて言うつもりはないですけど、同じ着想は得ていたのに、商品化で先行されたりすると、自分は特に何もしていなかったにも拘らず、ちょっとがっくりきますよね。
 まあ、その辺が私の私たる所以なんでしょーが。アイデアだけはあっても、実現するための現実的な力に欠けるというのが……。

2003年9月22日(月曜日)
 あー? なんかBTRON.com-BBSでまた昔の話がぶり返してるなー。
 いい加減洗いざらい全部ぶちまけてしまえばいいのに……って、流石に俺もできんけどな、そんなこと、恐ろしくて。

2003年9月20日(土曜日)
 先日のシューレで、台湾からの留学生による、台湾の不登校事情の発表があったのだが、発表者が持ってきた台湾の関係法令を借りて読んでいたら、当の留学生から、「中国語が出来るんですか?」と訊かれた。勿論私は現代中国語などできない。ただ漢文が多少読めるだけだ。
 台湾の法律文書は繁体字である上に漢文に近い書き方がなされていたので、殆ど苦もなく読めた。やはりこういう体験をしてしまうと、漢字は下手に省略せず、できるだけ伝統的な字体を使用し、簡単な漢文の読み書きができるよう教育を敷くのは、間違ったことではないのではないかと思ってしまう。

2003年9月16日(火曜日)
小熊「そちらの○○○のページで、漢数字の二が片仮名のニになっています」
管理者「すげ〜〜!! 何でわかるの?」

 さて、私はどう回答したらいいんでしょうね?
  1. 見ればわかる
  2. 読めばわかる
  3. 心眼でわかる
  4. とにかくわかる
 でも普通に見ればわかると思うんだけどなぁ。

2003年9月11日(木曜日)
 駄目人外画伯日記で「知識の欠けている奴が多くて困る昨今」と、和室が描けない、畑が描けない後輩を嘆いていたけど、これは単純な知識の欠落が問題なわけではない。問題は、自分にそれらの知識が欠けていることを自覚していないことなのだ。
 和室を描くのに「和室の構造を知らないというか知識が無くて描けない」のは確かなのだが、それよりも「和室の構造を知らないというか知識が無」いことに無自覚だから、いい加減なものを描いてしまうわけよ。自覚があれば調べるなり学ぶなりして描くでしょ。
 先日、学生さんと話をしていて、自分が大学で何を学んでいるか、何を身に付けているかについて非常に無自覚なのに驚いた。自分がどのような技術や技能、知識を身に付けているか分からずに、一体どうやってそれらを活かしていくつもりなのだろうか?

2003年8月28日(木曜日)
 一昨年、大阪教育大学教育学部付属池田小学校で起きた児童殺傷事件の犯人たる宅間守被告に、大阪地裁で死刑判決。
 ただし、宅間被告自身は、開廷後不規則発言を繰り返して退廷を命じられ、判決を直接は聞いていなかった。
 私が裁判長だったら、被告に拘束衣を着せて猿轡を噛ませ、瞬きすらテープでさせないようにした上で、判決文を聞かせてやったでしょうな。
 たしか被告は控訴をしないように弁護士に頼んでおり、また自ら死刑を望んでいたと記憶する。こういう被告の場合、死刑にすることがよいことなのかどうか、悩むな。
 死刑が「極刑」と言われ、最高刑であることに疑いの余地はないが、死刑すらも生温い犯罪者の場合、一体どうしたら良いのだろうか。
 一つには、「絞首」という方法を使わず、できるだけ苦痛を長引かせる方法で惨たらしく殺す、という選択があるだろう。さらには現代科学の粋を集め、殺さずに、発狂するまで苦痛だけを与え続けることも可能だろう。スマートではないが。
 いっそ死刑になどせずに、前頭葉摘出してロボトミー状態で動物園あたりで飼育したらどうですかね!

2003年8月20日(水曜日)
 余りの憤りに、声も出んわ、まったく!
 確かに国連をテロって支援が滞ればイラクはますます混乱し、怒りと憎しみが米英他の西側諸国に向くだろうよ! でもそんなことやって、一体誰の支持を得ようっていうんだ? 低能にも程がある!

 ……でだ。
 イラクに本当に自衛隊送るん?


2003年8月19日(火曜日)
 北九州の暴力団による一連の破壊活動を見ていて思ったんですが、その当該暴力団を破壊活動防止法の適用対象にできんもんなのかね?
 過去5年に渡って、犠牲の出方が半端じゃないようなので……。

2003年8月9日(土曜日)
 日本では、確かに「婚姻届を書き慣れてる」って人は少ないでしょうね。
 でも外国では珍しくないんですよ、これが。
 代書屋、あるいは代筆屋という職業が成り立つ地域においては、婚姻届のみならず、あらゆる書類の提出に代書屋は関りますのでね。
 革命直後のパリなんかだと、婚姻届に自分で名前を書ける方が珍しかったなんて話があったりします。
 日本にいると忘れがちなんですけどね。

2003年8月7日(木曜日)
 ロイターで、「台湾が住民投票すれば「自らが攻撃の的」に=人民日報なんて記事が踊っていた。これって、事実上の宣戦布告だよな……。
 今回は台湾の独立住民投票は可決されなかったけど、もし可決・実施された場合、国連ならびに国際世論はその結果を支持する可能性が高い。東ティモールとのダブルスタンダードになるからね。
 中国としては、国内に武力併合した自治区を持つ関係上、この住民投票→独立という動きは阻止しないといけないわけだ。
 やれやれ。周囲の不穏なことよ。
 これが、現在予想される「極東有事」の一つ。

2003年7月30日(水曜日)
 仕事で作っていたスクリプト。段々動きが遅くなっていって、とうとう一回走らせると1時間程処理がかかるようになり、フローを一から考え直す。つまり作り直したんですが。
 条件を見直して、纏められるものは纏めて、無視するものは無視して、処理順番を考え直して時間のかかる処理は最後に一括して……。
 作り直したら、1回5分になりました。何やってんだか>自分。
 ただ一点、前のスクリプトよりもメモリを多く食うのが問題だと思ってちょっと計算してみたんですよ。
 結果:200KBくらい
 なんていうか、僕的には「げっ。作業メモリが200KBも必要なんか。とんでもな!」って感じなんですけど、ふつ〜の感覚では「200KB? 何それ?」って感じなんでしょうね、タブン……。
 まあ、ンな数百KBをケチって恐ろしく遅いスクリプト組む方がおかしいんですけど。

2003年7月29日(火曜日)
 正直、ちょっと楽観してたましよ。
 対ユダヤ政策なんてマイナーな分野を積極的にやる奴なんて日本に数えるほどしかいないから、アドバンテージあると思ってた。なにしろこっちは外交資料館でコピーした資料がまるごと残ってて、これと同じ物を手に入れるには、少なくとも半年以上外交資料館に籠らなきゃいけない。そんな悠長な研究ができる奴がいるとは思ってなかった。
 実際、私の卒論って、かなり貴重な資料の引用がされているということで、戦中のユダヤ問題をやってる人にはそれなりに知られていたし。
 しかしそれでも5年のブランクは大きかったか……。
 先行された研究の後追いをやっても虚しいだけだし、とにかく本を手に入れて読んで、自分の研究の洗い直しと今後の方針を決めないとな……。
 くそっ。
 これほどの衝撃を受けたのは久しぶりだよこん畜生っ。
 研究者としてのプライド木っ端微塵ヨ。
2003年7月24日(木曜日)
 余り穏当じゃないので裏に書いとくけど、別に民力活用を一様に否定しているのではないのですよ>民営刑務所
 ただ、以前ちょっと書いたんですけど、世の中には人の不幸が飯の種という人達がいて、刑務所と刑務官ってのもその一つなんですよね。当たり前ですけど、無くなるものなら無くなった方が良いものですよ。
 こういう、人の不幸を活計とする職にあるものは、すべからく謙虚でなければいけないのです。というか、謙虚であることを強いられるのです。
 刑務所に民力を導入することが一概に悪いと思っている訳ではありませんが、匙加減を誤って、「刑務所運営は利益になる!」となって利益追求をされるとそれもまた困るんですよ。なにしろ、刑務所なんて本来ない方が良いんだから。他人の不幸で飯を食っている人達が、自己利益の追求に走る姿は、決して幸せな未来を招来しません。
 Private Finance Initiativeは結構。ただし、手綱を締めるのを忘れるな!ってことですね。

 恐らくこの国の行政には、今後多くの民力が導入されるでしょう。探偵や警備会社がこれまで警察が担っていた公権力の一部を分担するとか。それは多分不可避なことだとは思いますが、それが不幸な事態であり、不幸を拡大再生産しないための歯止めは間違いなく必要です。それを忘れないでいて欲しいと思います。


2003年7月22日(火曜日)
 社民党の辻元元議員の逮捕ってのは、現政権にダメージを与えない範囲が確定できたってことなんだろうなぁ……。
 膿は一遍に出した方が良いとは思うんだけどね。
 本当に全政党における全ての秘書給与流用が詳らかにされるならば、辻本氏も浮かばれようが。
 この件は、いずれ表に書く予定ながら、思うに任せず。

2003年7月14日(月曜日)
 本文用明朝体に游明朝体を、同ゴシック体にAXISフォントを使ってみたいんだけど、どっちも高いよなぁ。涙出るくらい。
 個人的には游明朝体がAdobe-Japan 1-5仕様だったら即金だったろうけど、今んとこAdobe-Japan 1-3だからなんとか自制が効いてる。
 ただ、游明朝体の規約がイマイチ変なんだよなぁ。フォントを「プログラム」だと言い切っているあたりから。気持ちは良く分かるんだけど。
 韓国にはフォントファイルをプログラムの著作物とみなした判例があるんだけど、国内ではまだそういう判例は出ていない。出ていない以上グレーゾーンなわけで、主張するのは自由だけど責任は負えないよなぁ。
 他にも消費者契約法に違反しそうな条項や監査権の設定など、実際に実行はしないだろうけど、法律上大丈夫かいなというような条項がちらほら。日本国の法律を準拠法にしますとは言っているけど、準拠すべき法律がない権利はどーすんだ?
 嫌なら契約しなきゃいいだけの話なんだけどね。
 それとも字游工房に問い合わせてみようか? あなた方が所有している権利は何で、何を許諾しているんですか、と。

2003年7月2日(水曜日)
 森元首相の「子供を一人も作らない女性の面倒を税金で見なさいというのはおかしい」発言については、現在ソースと状況を確認できないのでコメントをペンディング状態。どういう討論会で、どういう文脈で出た言葉なのかを一応は確認しないとね。
 相手が馬鹿だからといって、それに合わせてはいけないしね。
 でも頭の悪い発言だよな……。

2003年7月1日(火曜日)
 3月に、米軍の電子偵察機に接近かました金氏朝鮮軍の飛行機がテレビで報道されてましたが、MiG-29でしたね。。最後の「ミリタリーバランス」辺りで確か100機くらい保有とかいうことだったけど、実動何機やら。
 不幸なことにMiG-29は西側に完全に性能が知られている数少ない旧東側戦鬪機なんだよね。
 なんせ、東独から統一独逸に渡って、NATO軍の手で徹底的に解析されちゃったもんでして……。