哀愁日記
底に哀はあるの。

もしくは、

「常識日記 文科系的日常」

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西紀2024年1月分

Caution!

このページはあくまで小熊善之個人の責任において製作されており、坂村健先生及びTRONプロジェクト、パーソナルメディア社、並びにYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は関与しておりません。
守秘義務の関係上、伏せ字になっている箇所があります。伏せ字の中身を御推測なさるのは結構ですが、あてずっぽうの内容を他者に広めて誤解を拡大再生産することだけはないようお願いいたします。


2024年1月1日(月曜日)

元旦初っ端から地震で始まる2024年。

最初の地震は震度2くらいだったんだけど、次が結構搖れて体感で震度4。

あとで気象庁の発表を見ても震度4だった。

富山県内では最大震度5強を記録とかで、県観測史上有数だったんではないかな。

津波警報も発令されたので、取り敢えず最低限の荷物をまとめて避難できる準備を整え、いつでも避難できる準備をしつつ様子をうかがう。実家の標高は10mくらいで、しかも建物が高いので上に上がることを想定。

道路は避難する人で混雑し、近所の公民館へ向かう人の列が観測された。

その後も余震に搖さぶられつつ、早々に寝袋に入ってしまうことにする。

今年が良い年でありますように。


2024年1月2日(火曜日)

昨日の地震は一夜明けて自衛隊が本格的に活動を開始するに至って新たな犠牲者が判明して増えていく。

ちょうど帰省シーズンだっただけに、運悪く遭難した人もいた様子。

そして夜になって羽田空港でJAL516便(A350)が海保のボンバルディアDHC-8-300(JA722A“みずなぎ”)が衝突、爆発炎上するという事故が。

幸いにもというべきか、JAL便の乗客は全員避難に成功。不幸にも海保機の搭乗員は機長以外の5名が殉職とのこと。海保機は地震の救援物資を積んで新潟へ飛ぶところだったそうな。

現段階では事故原因は不明。あまりにも辛い二次災害でした。合掌。


2024年1月3日(水曜日)

甥っ子たちにお年玉をあげたりして。

そういえば雑煮も食べたけど、今んとこ大丈夫そうだな。

まあ、食べ過ぎは当然NGだろうけども……。


2024年1月4日(木曜日)

アルゼンチン、フォークランド諸島の領有権を外交交渉で回復したいと表明」とかいう話があったんですが、まあ無理だろうなぁ、的な。

フォークランド諸島がどちらに属するかについて英国・アルゼンチン両国に争いがあることは事実で、かつてそれはフォークランド紛争になったわけですが、結果としてアルゼンチンが敗北という形になっています。また、現地住人も英国への帰属を住民投票で選択しているので、アルゼンチンによる領有権の主張は現地住人の支持がないことになります。

この状況で英国が交渉に応じる利益は何もないのですよね。

大体、アルゼンチンがもしこの交渉で領土権を認められなかった場合(そしてその公算は大きい)、マルビナス諸島を諦めることができるのか?という点が不明瞭です。

アルゼンチンにその選択ができないと周囲から思われている限り、交渉は始まりすらしないだろうな、という感想になります。


2024年1月5日(金曜日)

懸案だった、ローカルのストレージからネットワーク上のストレージに張られたシンボリックリンクを全部張り直すPowerShellスクリプトが無事走った。

手順としては、①条件に合致するシンボリックリンクを抽出②元のシンボリックリンクをリネーム③リンク先を修正したシンボリックリンクを元リンクの名前で新規作成④元シンボリックリンクを削除、と別に大したことをしているわけではないのだけれども、気をつけた点はやはりパス文字列のワイルドカード展開(*とか?とか[]とか)の抑止と最後のシンボリックリンクの削除。

パス文字列については-LiteralPathオプションがあるものはそれを使えばいいんだけど、Destinationには用意されていないことが結構あるのよね……。自力でやっても良いんだけど何か巧い方法はないかと調べていたら[System.Management.Automation.WildcardPattern]::Escape()なんてメソッドがあることを知って、便利使いさせて貰った。

シンボリックリンクの削除については注意深くならないといけない事情があって、下手に削除するとリンク先のファイルが削除されちゃうことがあるんですよね。Unix/Linuxならunlinkコマンドを使うところですが、PowerShellには該当するコマンドがない。んでどうするかというと、(Get-Item symlink).Delete()とファイルオブジェクトに対してDeleteメソッドを叩くと当該オブジェクト(symlink)だけが消えてくれる。

でまあ、慎重にテストを繰り返しながら、ワイルドカードパターンやエスケープ拔けがないかをあれこれ確かめて-LiteralPath指定漏れを発見したりしつつ、再帰的に実行して数千単位でシンボリックリンクを作り直すことに成功した。

後はひたすらコピーが終わるのを待つばかりか。


2024年1月6日(土曜日)

以前から注目している日野のデュトロZ EVについて「ユニークな超低床FFシャシーの仕組みとは? 日野デュトロZ EVの車体構造の謎に迫る!! 」という記事があった。

現在のEV技術での最適解、って感じで凄くよく考えられた構造で、狙いの宅配便のラストワンマイルだけじゃなくて、キャンパーとか色々使えそうな構造。

気になるのはFWDというトラックには不向きなドライブトレーンだけど、これも普通免許で運転できる3.5tを上限と考えると、それほど無理はないのかも。将来的にIWMの後輪駆動とかにできたら、もう少しスケーラブルになるかも、とは思ったけども。


2024年1月7日(日曜日)


2024年1月8日(月曜日)

NHK-ODで「サウジアラビア千夜一夜 ~サヘル・ローズ メッカへの旅~」を観て、そういえばと昨年末に放送されたBS世界のドキュメンタリー民主化なき近代化 サウジアラビア 核心への旅」を思い出した。

皇太子主導で行われている改革はそれなりに社会に変化と利益を齎しているのですが、やはり結局は「上からの改革」なんだよなぁ的な。

サウド王家に不都合な改革は行われないだろうし、なんなら排除されることもあるわけだしね。

現在の中国を見ていても分かる通り、絶対的権力と自由経済って折り合いが悪い取り合わせで、経済発展がどこかで権力と衝突するんだよねぇ。今のところ両者が折り合える政体は民主主義しかないっぽいんだけど、絶対的権力者はそれを手放せないのだ。

なのでサウジアラビアの「改革」もある程度のところまでは成功するだろうけど、どこかで蹉跌すると踏んでるんだけど、果たしてそれはいつの日か。


2024年1月9日(火曜日)

Twitter(現X)で、昨日「空中投下」なんて語がトレンド入りしていて何事かと思ったら新聞記者さまが支援物資を空中投下しろとか吠えてたらしい。んで即座に山ほど反論されてた。

今日は「チヌーク」なんて単語がトレンド入りしていて何事かと思ったら映画評論家さまがヘリで重機を運べと吠えてたらしい。んで即座に山ほど反論されてた。

言うまでもなく、それが効果的ならとっくにやってるわな、という話である。

支援物資の空中投下はWFPが実際やってはいるのですが、まさに最終手段であってほかの効果的な選択肢がないとき、空中投下が行われます。と書いてある通り。日本国内ならヘリで十分間に合う。

ヘリで重機を運ぼうと思ったらチヌークでも足りなくてMi-26が要る。東日本大震災の時はロシアから派遣されてきたけど、今は手元にない。残念。

なんとかして政府を批難したいという妄念だけは感じるけど、合理性や実現可能性を放り投げた言説をぶち挙げられてもね……。


2024年1月10日(水曜日)

ソニーがホンダと組んで自動車に参入を宣言し試作車を発表した時に、正直言って失望したんですよね。

異業種から参入する意味が全く見出だせないクルマだったんで。

せめてプレステのコントローラで運転するくらいの芸は見せて欲しいと思っていたのですが、今般のCESでプラステのコントローラで制御するデモを披露した模様

まあ正直それでもまだまだ「既存の自動車」の粋を出ないと思っていますが、それでも一歩前進ですかね。


2024年1月11日(木曜日)

黒部市民病院の歯科口腔外科を受診して左の親不知について診察……したら31日に上下とも拔歯することになった。

2月はしばらく物が食べられないな。


2024年1月12日(金曜日)


2024年1月13日(土曜日)

台湾総統選挙が行われ、現総統・蔡英文氏の後継者とされる民進党頼清徳氏が当確となった模様。

結構ギリギリまで国民党侯友宜氏と支持率争いを繰り広げていたのですが、直前になって馬英九前総統の「習近平を信用しなければならない」発言が飛び出して、均衡が崩れましたな。

いやはや、新年の挨拶でも祖国の統一は歴史的に見れば必然的なこととかぶち上げてる人を信用するというのは、外交的には正論であっても、有権者に受け容れられるかと言われるとね……。

今後の4年は、台湾にとっても日本にとっても、試練の時間になるでしょうね。果たして中国は実力に訴えるや否や。


2024年1月14日(日曜日)

実家のLANをちと見直して、いくつかの機器を固定IP運用にする。

無線LANの中継機なんてDHCPでも構わないと思ってたんだけど、意外とアクセスすることが多くて、その度にIP調べるのが面倒で……。

理想を言えば、そんな面倒見ないでもノートラブルで動き続けるべきものなんだろうけども。


2024年1月15日(月曜日)

13日放送のNHKスペシャル“巨龍”中国が迫る 〜台湾総統選・市民たちの選択〜」を録画で見たんですが、これ放送された時点で殆ど大勢は決してたわけで、なんか微妙なタイミングでの放送だよなぁと思ったんだけど、もしかして地震報道のせいで順延されたりしてたのかな。

台湾市民の本音がダダ漏れっぽい感じの番組でしたね。前提条件を色々と端折ってましたが。

台湾の経済が中国と密接な関係を持っているのは事実なんですが、そこにはやはり中台関係が国と国の関係ではないことが最初にあって、2014年の“ひまわり学生運動”なんかもそれが背景にあったりします。

台湾は政治的には中国から独立していたいけど、経済的には優遇状態が続いて欲しい、という、かなり虫のいい状態を継続したい、と台湾側が考えているというのが番組からは読み取れたわけですが、これ台湾側の都合だけで維持できないだろう的な。

中国にも言いたいことがあるだろうなぁとは思うよね、こういう御都合主義なこと言われるとさ……。


2024年1月16日(火曜日)

ドラッグストアにちょっと買い物行ったら、カロリーメイトが棚から消えていた。

被災地に送られているのか、あるいは突如防災意識に目覚めた人々によって買われているのか……。

私のように茶菓子として食べている人間には些か困った事態ではある。

まあ、そのうち戻ってくるだろうけども。


2024年1月17日(水曜日)

NHKの映像の世紀バタフライエフェクトふたつの超大国 米中の百年」で銭学森が取り上げられていましたな。銭学森を放逐した当時の米国のアカ狩りって、やっぱ集団ヒステリーの類だよなぁとか。そんで追放した人物が中国ロケット開発の父になってしまった。

中国のロケット技術は、ソ連よりも銭学森が持ち込んだ米国の系統の色合いが強く、現在では有人宇宙飛行も月裏面への探査機着陸も実現し、堂々たる宇宙大国ぶりを見せています。

一方これらの技術が軍事面では弾道ミサイル技術として利用されているわけですが、中国には「ロケット軍(火箭軍)という独立軍種が存在し、核抑止を担っています。このロケット軍の幹部がごっそり入れ替えれた、というニュースが昨年末に流れて、何が起こっているのかと訝しがられているところでもあります。

せめて良い方向に物事が転がってくれると良いのですが、望み薄なんだよな。


2024年1月18日(木曜日)

イランの革命防衛隊が周辺国の“テロ組織の拠点”を攻撃し、領内を攻撃され民間人に被害が出たとするパキスタンが報復攻撃へ。

やっぱ国内に政府の統制下にない軍事組織なんて作っちゃ駄目だな。

イランがまともに外交ができないの、殆ど革命防衛隊のせいだからなぁ。

政府がどんなに外交交渉で妥協・妥結したとしても、革命防衛隊が全てを御破算にできるんだもの。

かつての日本もそうで、政府が「不拡大方針」を打ち立てても軍が全くいうことを聞かずに戦線を拡大し続けたなんてこともあったわけで、国家の暴力というものは政府の統制下に置かなければいけない、という血で贖った教訓というやつですな。

ただ、やっぱり難しいんですよね、軍を政府の統制下に置くのって。これで失敗している国は枚挙に暇がないわけで……。


2024年1月19日(金曜日)

自民党の派閥解散の動きだそうですが、それで自民党がちゃんと運営できるんですかね?というところが。

自民党は元々保守合同で生まれた合併政党で、元より一枚岩ではありませんでした。そんなわけで党内に様々な派閥が最初から存在し、時に解消したり新たな派閥が生まれたりしながら、それらがそれぞれに政治目標を掲げ、合従連衡し時に反目しあしながらも自民党全体としては保守的な政策を推進してきたわけです。

この“党内の多様性”とも言える体制こそが自民党の長期政権を実現した要であり、どんな窮地にも対応した人材が党内から出てくるという強靭さの源であったわけですが、これらを解消した自民党は将来どうなっていくのかが気にかかるところです。

勿論理想論を言えば、そういった党内政治でやっていることは、本来的には議場の中でやるべきだ、という話になるのですが、野党の姿を観ている限り、それらが国会内で実現する可能性については全く期待できないのですよね。

しかしながら派閥がなくなった自民党が果たして党内の意見集約を遺漏なく行えるのか、その新たな手法を確立できるのか。そちらの方も困難が待ってるとしか思えないのですよね。


2024年1月20日(土曜日)

体調がイマイチだったので、朝食後に朝寝して昼食後に昼寝して、大分良くなった。

それでもなんかまだ眠たいのだけれども。


2024年1月21日(日曜日)

朝起きたら、NASへのデータ転送が終わっていた。先月20日から始まって、約1ヶ月ってところか。2月までかかるかなと思っていたので、思ってたより早く終わった。終盤のデカいファイルの方が転送効率が高かったのかな。

ともあれ、とりあえず旧ストレージユニットを休眠状態に落とし、暫く新NASのみで運用して問題なければ旧ストレージを撤去して……という方向で。

あとはエラーが出て困ったちゃんになってる外付けHDDをなんとかしなきゃなんだけども。


2024年1月22日(月曜日)

地元紙の北日本新聞に「24府県ドメイン対策不足 廃止・移転時周知せず」という記事があって、共同配信記事だったので共同にあるかな?と思ったんだけど、ヘッドラインしかなかった。

個人的には政府や地方自治体が汎用JPドメイン(ただし県名.jpを除く)を取得するのは百害あって一利なしだと思っているので、政府の基準としてgo.jp / lg.jpを使用するよう強制力のある規範を制定すべきだと思っているのですが、どうやら現状でも総務省が指針としているものの守られていないということのご様子。

汎用JPドメインを利用する理由として挙げられていたのが「急いで立ち上げる必要があった」とかで、go.jp / lg.jpってそんなに手間がかかるんだろうかね?と。サブドメインならすぐじゃね?

純粋に、担当者がそこまで理解していない、問題だと思っていないという辺りが原因ではないかと思わずにはいられない記事でした。


2024年1月23日(火曜日)

今日から明後日にかけて大雪の恐れ、と朝から色々な媒体で宣伝されてるんだけど、日中一向に雪は降らず、このまま行けばいいなぁと思っていたのだけれども、夜になってやはり雪が地面を覆い始めた。

明日は朝から雪掻きが必要になるだろうか……。


2024年1月24日(水曜日)

散々言われていた程には雪は積もらず、滋賀・福井の方は大変だったようだけど、当地では積雪12cmで済んだ。

まあ、午前中雪掻きはしなきゃいけなかったんですがね。

昼過ぎには大雪警報も解除されて、備えが無駄になって良かった良かったといったところか。


2024年1月25日(木曜日)

京アニ事件の被告に死刑判決。

放火殺人で死者36人では死刑以外の判決が出ることは考え難かったので、順当というかなんというか。

弁護士は責任能力で戦ったみたいだけど、それ以外にやりようないよなぁって感じ。

被告を救命した医師、医療関係者の皆様の多大な労も労いたいと思います。


2024年1月26日(金曜日)

50年間逃亡していた連続企業爆破事件の容疑者が発見されたとかいう報道があったんだけど、続報を見ている限り、これは限りなく出頭に近いんではないか……。

病院で死を待つばかりになって、いよいよ、名無しの権兵衛で死にたくないとでも思ったのかね。

とはいえ、東アジア反日武装戦線なんて、既に多くの人にとっては最早歴史上の存在だよな。


2024年1月27日(土曜日)

阪神淡路、東日本大震災の教訓を取り入れてきた消防の救助車両が、能登半島地震でまた新たな試練に直面した、という記事があった。

迅速に被災地へ駆けつけるためにC-130で空輸可能なサイズに納めた、というのは全くの合理なのですが、今回の地震では能登空港が被災して自衛隊機の離発着すらできなくなり、折角の空輸性能も初動には活かせなかったという話。

とは言え、これ以上となると、空中投下か超大型ヘリかという話に。

大規模震災用高度救助車はAR・ER共に6tちょいなんで、運ぶだけならCH-47でも吊り下げて運べないことはないんですが……そういう想定で設計はされてないだろうなぁ、と。

空中投下に至っては、何をか言わんや。あれはある程度壊れることが前提なので。

やはりMi-26こそあらまほしけれ、だなぁ。


2024年1月28日(日曜日)

昨年4月に石垣島で起きた陸自のヘリ墜落事故なんですが、朝日に「10人死亡の陸自ヘリ事故、正常なエンジン切って墜落か 防衛省調査」という記事があり……。

エンジントラブルという話が出た時に、UH-60は双発機だから片方のエンジンに問題が生じても即落ちるとは考えにくいんだけどなぁなんて思ってましたが、誤って正常な方のエンジンカットしちゃったのか……。

実は類似の事故は過去にもあって、トランスアジア航空235便墜落事故など、エンジントラブルに際して誤って正常稼働している方のエンジンを切ってしまって墜落、というのは、ないわけじゃないんですよね……。

正式な事故報告はまだですが、能登半島地震に際してUH-60JAの飛行を再開させたのは、こういう事情だったんですね。


2024年1月29日(月曜日)

先日名乗り出て警察に身柄を確保された自称連続企業爆破事件の容疑者ですが、亡くなったそうで。

報道によれば末期癌だったそうですが、逃亡中ということもあって保険証もなく、適切な診察、治療を受けられなかった結果だろうなぁと……。

道端で動けなくなる程症状が進行していても碌に治療も受けられなかったことを考えれば、人生の最後に苦しみ拔くことになりましたが、もっと早く出頭していれば、とは思いますね。

合掌。


2024年1月30日(火曜日)

懸案だった外付けHDDからのデータ移行、色々試してみたけど、やっぱり合計で500弱くらいのファイルが正常に読み取れない様子。

どれも別に致命的なファイルではないのだけれども……。

うーん……。

ReFSでも使えば多少はマシになるのかなぁ?(でも外付けストレージを含むリムーバブルメディアでの使用は非推奨なんだよな)

とりあえず破損していたファイルをリストアップして、元がどっかにあるならそっちから復元だなー。


2024年1月31日(水曜日)

と、いうわけで親不知を拔歯。

前回同様、1時間もゴリゴリやってた。

腫れが引くまで1週間くらいはかかるかな……。